はい、どもOGです(‘ω’)ノ
こちらでは「2023.5.8週.FX各ペアの為替相場展望をテクニカルとファンダメンタルズ(後追いファンダ)をもとに考察検証するブログ」となっております! ٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!
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毎朝のnoteに今日のドルや円の方向性を書いています。そちらの見解と結果を次の日に精査する、そしてまた予測をという形で振り返りをまとめています。こちらは毎日更新していますので参考にしてもらえれば嬉しいです。
今週はビッグイベントが多数あり、その中でもFOMC(米連邦公開市場委員会)、ECB(欧州中央銀行)は超注目イベントだったのでそれらが終わり、ファンダメンタルズ的流れがしっかりと見えてきたように思います。
投資家全員が注目していた(言い過ぎw)FOMCでは0.25%の利上げが決定、パウエルFRB議長はいつものごとく「データ次第」としながらも、市場は利上げ停止を織り込む流れとなって金利が低下、大きくドル安に振れる結果になりました。金融不安のストレスからの信用状況の悪化をみれば、完全にドル安の流れに拍車を掛けました。
そしてECB理事会でも0.25%の利上げが決定されました。ラガルドECB総裁は「数人の委員は0.50%の利上げが適切だと示唆」「ECBの利上げが継続することは明白」などと大幅利上げの可能性や利上げの継続性を示唆したことでユーロ高に。ただそれも一時的な買いで終わった感じも否めませんね。思ったよりも買いが入らない。これが何を意味するのかは探る必要があると見ています。ただ今後もしばらくはユーロやポンドは買いで。売る理由がないからですね。ドル安ユーロ高は今後のトレンドを作っていくと見ています。
週末に行われた雇用統計は予想を大きく超える数字をたたき出し、大きくドル買いが入りました。その前のADPは大きく上振れしてましたしね。市場心理的にはこれは期待通りだったのかもしれないですね。
この雇用結果とJOLTS求人件数などの大幅下振れをみるにまだまだ雇用はある。しかしそれがどれほどか、という懸念が今はまだある、といった感じでしょうか。実際雇用統計のあとの前回の修正が大きかったですね。かなり下振れしていましたね。
求人件数が減っている現状を考えるとこれから平均時給(給料)も減るのではという見方をしています。今後の雇用にはかなり注意が必要ですね(発表される前回修正分も)。
ただ何といってもいつもブログには書いていますが、金融不安リスクが大きい問題になってきていると思います。ドル安もそうですが、いつリスクオフになるかわからない地合いですからね。連鎖しないと言っていますが確実に連鎖が起こり得る問題ですからね。
為替だけでみても、今週は円買いが強かったですがこのままドル円は重い状況続くならクロス円も上げ切れず円高に振れることも想定内のこと。それらが重なればドル円やクロス円の大きな下落要因となるでしょう。
来週も米CPIも含め大きな指標がありますが、上記の大きな流れは変わらないとみています。特にこのブログで大注目しているドルに関してはドル安の流れを意識してトレードをしたい。ドル安、ユーロ高、そして金融不安からの円高。こんな風にイメージを持って臨みたい。(ユーロほんまに強くなるんか?笑
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<各ペアサイクル考察>
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また次回も読んで頂ければ嬉しいです(*’ω’*)
では!!