2023.1.11 FX テクニカルはルールを守るためにある

・当サイトは広告を含みます。

FXチャート考察
スポンサーリンク
OG
OG

ども、OGです(‘ω’)ノ

今日のコラムは皆さんがやっているテクニカルについて少しお話していきたいと思います(*^^*)

チャート分析に貼って強制的に読んでもらうシステムを構築しました(笑)

では今日も始めます!!「毎日チャート分析」とコラム

こちらではFX初心者の方や、まだ勝てていない方、兼業の方でFXをする時間が限られていたり、お小遣いが少なかったり(笑)、そんな方でも少しずつでもプラスにしていけるような、負けないトレードを目指して書いています。

負けずにいれば自ずと勝ちがやってくる、と思っていまして、負けていなければ自然とプラスになるという僕の持論ですね!

大切なことは、

流れを掴んで相場に深入りせずに読まずについていく。

これが負けない秘訣だと思っています(‘ω’)ノ

ずっと使えるFXチャート分析の基本 シンプルなテクニカル分析による売買ポイントの見つけ方

スポンサーリンク

FXのテクニカルはルール矯正ギブス?

皆さんはFXをする際に、なにかしらのテクニカルを使われていると思います。

水平線引いたり、チャネルを引いたり。

オシレーターを出してサインにしてみたり。

色々あると思います。

それってそもそも「なぜ」してるんですか?

エントリーを知るため?利確を測るため?

色々あると思いますけど、僕はルール作りをするためだと思っているんですよね。

ここで入らない、ここで入る、ここで利確する、ここで損切りする。

これらを明確にするルールをつくるものだと思っているんです。

人間は誰しも誘惑や欲望に弱い生き物だと思います。

お菓子の誘惑に負けますもんね(お前だけw

プロスペクト理論とかありますけど、そういうものを可視化して明確に示すためにテクニカルって存在するんだと思うんですよね。

言うなればテクニカルは、

ルール矯正ギブス

と言えるわけです。

そういう見方をするとテクニカルに逆らったりすることをルール破りをすることと同じなわけで自分のトレードを見直すきっかけにもなると思います。

実際負けるのも自分が原因なことが多いですからね。それ考えると納得する部分も多いかと思います。

自分のテクニカルを見直すいい機会かも??

FXのテクニカルを勉強するならこちら。

2023.1.11. FX 今日のチャート

昨日とあまり変わらない状況です。横軸が進んでいるのでドルが買われていないこの状況がどうなるか。

サイクル的に時間が進むと状況がかわるので今の状況と共に見ていきましょう。

FX 5分足スキャルピング プライスアクションの基本と原則

ドル円

このプリケツ待ちです。中々上がらず垂れてくる可能性も頭にいれています。

昨日のここのプリケツはあまり綺麗に上がりませんでしたね。

切り下げのフラッグかトライアングルからの上昇か。上昇しそうに見てますけど。

ユーロドル

上にめちゃめちゃ張り付いています。リボンが収縮してきてロウソクが潜ると思ってみていましたが強いですね。下がりそうにない形にみえます。

一応青チャネル引いてみましたがリボン、MAみてもあまり下げそうにないですね。

FXで勝つための資金管理の技術 勝てない原因はトレード手法ではなかった

ゴールド

4HC②前半だけあって全く下がりませんね。MCとしてもトップを狙う所。リボンにそって買いで入るのが一番無難ですね。

Mになるかな~と少し思いましたが右肩上がりのこの形はならないことが多いです。下がる形はしていないように見ています。安易な逆張りSは厳禁の形。

デイトレード マーケットで勝ち続けるための発想術

ポンド円

まだ4時間足の直近高値に届いていない。リボンも強い形になっていますが上値は限定的で終わるのか。

まだ個人的には切り上げの形に見えますけど。

FXのテクニカルを勉強するならこちら。

Mを付けに行くのかどうか。

下位足は面白い形に。リボンがもう少し傾けば大きく下がるかもしれないですね。傾きに注意して見ていきたい所。

では!

コメント

タイトルとURLをコピーしました