FXのトレードをする際に重要視されているリスクリワードについて説明するブログ

理論・テクニカル
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ども!OGです(*^^*)

今回は「FXのリスクリワード」について書いていきたいと思います!٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!

僕のブログ読んでくれている方の中には、まだ始めたばかりの方やまだ思ったように勝ち越せていない方が多いのではないでしょうか。

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投資家のためのリスクマネジメント

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リスクリワードの設定は必要なのかどうか

今回はリスクリワードについていつもながら僕の考えを添えて書いていきたいと思います。

そもそもリスクリワードって大切なのかというお話。

言ってしまえばそれはトレードスタイルによります。

スキャルピングの方はリスクリワードよりも勝率が大切になってくるだろうし、スイング寄りの方はリスクリワード(値幅)が大切になってきます。

よく聞くプロなんちゃら理論だとかありますが、そういうものを解決する、乗り越えるためにリスクリワードの上手い使い方を僕なりに書いていきたいと思います。

そもそもリスクリワードはもちろんリスクが少なくてリワードが多い方が良いのは言うまでもありませんが、どれぐらいがいいのか。

これはよく質問している方も散見しますね。

実は答えはないものと思っています。

リワードがマイナスじゃなければいいんじゃないかな?ぐらいです。

スキャルピングの方はそんなことは気にしないので、それもトレードスタイルによるものが大きい。

ただまだ悩んでいる方にはリスクリワード1:1をお勧めしたいと思っています。

「お金の器」の話にもなってきますが(後日ブログに書きます)、pipsでご自身が許容できるpipsや金額を設定。それに伴って1:1でまずやってみる。

しかしおそらく初めのうちは上手くいかないと思います。

なぜなら仮に10pipsとしたら、毎回逆行したら10pipsマイナスなわけです。これがリスクリワードの設定が要らないという意味にもなるんですが、結局エントリーする場所の期待値や優位性が伴っていないとリスクリワードを設定する意味がないからなんですよね。

ただ今回はあえて、悩んでいる方向けということもあり、そのマイナスになったとしてもそれは別の要因(先ほど書いたエントリーポイントの優位性)が原因のため、それも成長のためとして書いていきます。

そしてそれがなぜ成長に繋がるかというと、トレードをする際にまずは損切り出来るということが一番の成長だからです。

FXで安定的に勝てているトレーダーはすべからく皆さん損切りをしていると思います。

損切りをしていない人は、天才トレーダーか、コツコツドカンを定期的にしてしまう人、もしくは無限にお金がある人(笑)。

だからリスクリワードを設定して損切り貧乏になる可能性はあるのは事実ですが、一歩前進しているのは間違いないのです。

もちろんスキャルピングの方は先ほど書いた通りこれに当てはまりません。

ただ勝率と勝負の回数が最も重要で、そこがもの凄く難しいのは言うまでもありませんね。

前回書いたスキャルピングの記事読んでいない方はこちらをどうぞ!”スキャルピングをやってみた”

最強のFX 1分足スキャルピング エントリー&イグジット実践ノート

リスクリワードは損切りとテクニカルを勉強するのにはうってつけです。なぜならルールがとても重要だからです。そしてそれを守り切るのがとても難しいからですね。

FXのトレードはルール通りやるのが一番難しい。それ一番の課題と言っても良いでしょう。自分で優位性があると思ってしまうとバイアスがかかり、ナンピンなどになってしまって切るに切れなくなるからです。(誰でも経験ありますよね?)

どうやってもどこかで誰しもが負けるゲームだと思っています。

ただこれを突き詰めていけば負けるのを減らせるゲームだとも思っています。

そしてさらに言えば負けを許容するゲームだとも思っています。

なのでリスクリワードは初めに勉強する課題みたいなものにしてみるのはどうかなって思いますね。

ちなみに僕は1:10ぐらいです。

リスクが1なのでドツボにはまるとずっと損切りになることもありますね(;’∀’)

\全然あかんやん!/

\そやな!枕を毎日濡らしてる!/

では!

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