ども!OGです(*^^*)
今回は「FXの数多あるテクニカルでサイクル理論を選んだ理由」です!٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!
このブログでは「FXを投資に20年先も生き残る」をテーマに相場環境認識を中心にFXにおける気付きを記事にまとめています。
”相場に深入りせず、流れを掴んで乗って行く”
これが負けない秘訣だと思っていますので流れに乗るためにどうするのか、これに絞って取り組んでいきたいと思います(‘ω’)ノ
サイクル理論
僕のFXにおいての環境認識の礎となっています「サイクル理論」についての初めての投稿になります。
どのように説明すればいいかと考えていましたが、とりあえず挨拶もかねて少し書いていきたいと思います。
なぜ「サイクル理論」を使っているのかと聞かれることが多いです。なのでその理由もふまえて書いていければと思います。
サイクル理論との出会い
FXでチャートを見始めておよそ1年が経ちました。(2022.2現在)
それまでの僕はその日の取引で勝ったり負けたりを繰り返し、なんとなくプラスだけど、という毎日でした。
チャネルを引いてみたり、水平線を引いてみたり、わからないなりにとりあえずやる日々で、収支こそマイナスではなかったけれど、なぜマイナスにならないかもよく分かっていませんでした。
取引自体もドル円だけ触っていて、今思うとずっとレンジだったのが良かったのかもしれません。相場に助けられた形ですね。
チャートを見始めて4か月ぐらい経ったある日「サイクル理論」に出会い、何をして良いか、何から始めて良いかわからなかった僕にヒントをくれました。
ダウ理論や時間軸のことを分かっていなくても環境認識、つまり今自分がどの位置にいるのか、それはどれぐらいの可能性でそこにいるのか、というものをしっかり数値とチャート形状で教えてくれていたのです。
もちろん絶対なものではないし、ある人には向いていないものかもしれません。それだけでは抽象的ですからね。「勝てる」というにはまだピースが足りない理論でした。
ただズボラな(オイw)僕にはピッタリだと思いました。
とりあえずロウソクの本数数えてチャート見るだけですからね(笑)。でも実際、それだけなのになんとなく把握出来る。僕が欲しかったものがここにあったと思いました。
あと選んだ理由はなんか名前がかっこよかったから(笑)。
冗談は置いておいて(笑)、サイクル理論ていうのは明確な何かというよりも、横軸の流れと縦軸の流れを知るものです。つまり現在地について教えてくれるものです。ダウ理論の中の一つと言っても良いでしょう。
環境認識に特化している理論なので、それだけで勝つことが難しいのは想像出来ると思いますが、これはどんなテクニカルもインジケーターも邪魔しないことが大きな利点です。今後どんなテクニカルを学ぶとしても邪魔しないことが僕にとってはとても大きな利点と感じました。
難しくないサイクル理論
あとそれほど難しくない(笑)。
何度も言いますが、ただロウソク足の本数を数えるだけ。そしてルールにのっとって現在地を測るだけなのです。誰にでも出来ます(笑)。
SNSでフォローしていた方が使っていたのも大きかったですね。DMすると親切にサイクル理論が載ってるサイトとか教えてくださったりして。ネットが苦手な僕にも検索しやすかったのもやろうと思った理由の一つですね。(今度別記事で紹介したいと思います!)
結果僕が調べたサイクル理論は基礎中の基礎。それしか調べていません。皆さんがググったら2秒で出てくるものしか知らないと思います。
それから自分なりに、「こういうことかな?」というのを積み重ねているだけで、もしかしたらこの理論については間違っていることもあるかもしれないことをご理解ください(笑)
インジケーターにしろ何にしろ、使い方は人それぞれで全部正解だと思っています。僕はたまたま「サイクル理論」が向いていて、それに水平線とフィボナッチを足してあとはロウソクの動きにあわせてトレードしているってだけだと思っています。
このブログでは、主観的になりますが僕の思考をあわせて説明出来たらと思っています!
では!
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