今回のコラムは「商材・教材について」です!٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!
巷で話題の投資界隈の商材教材問題についてぶっこんでいきたいんで、
\夜露死苦――!!!/ ( `ー´)ノ
\よろしくー!!/ ( `ー´)ノ
\ヨロシクー!!/ ( `ー´)ノ
いや嘘です、そんな過激なノリではないです(笑)
投資・投機界隈の商材問題
投資界隈の商材問題がなぜこんなに大きな問題になっているのか。
それはやはり詐欺まがいのものが多いからなんでしょうね。
僕思うんですけど、商材自体あるのは別に悪くないですよね?
だってそういう教本がないと勉強出来ないわけで。
確かにSNSの投資界隈のタイムラインみたら大体全部書いてあるわけですけど・・・。
ただ別に商売は自由だし、基本的には何売ってもいいですもんね。
もちろんそれは法律に準じたもの、ということですけど。
投資、投機、どちらにしてもFXしかしたことがない僕なので個人的な見解を述べたいと思います(‘ω’)ノ
まず知るべきは、これだけ猛者がいてFXにおいては残る人が1割ぐらいだということ。
おそらく有名大学卒業した人もいるだろうし、おそらくIQバリ高な人もいる。
色んな人がいる中で1割しかいない。もしかしたら1割もいないかもしれない。
聖杯は存在する?しない?
そんな世界に、「これだけやっていれば」というものはないと思うんです。
まさに皆が「ワンピース」(漫画のワンピースぶっこんでみたw)を探している状態です(笑)
でもない。「存在する」かもしれないけど「ない」。
なぜなら人によって違うからだと思うんです。
ある人は「ある方法」で「負けていない」としても、それは違う人にとっては「勝てない方法」かもしれないという所がこの商材問題の難点です。
詐欺ではないにしてもそれが「自分に合う手法」かどうかなんて使ってみないとわからないってところに難しさがある。
なのにそれに対して何万とする価格を払うのかということです(;’∀’)
そこで僕はあることを思いつきました。
売る人って中身見せないんですよね。
当たり前に思われるかもしれないですけど、本当に凄い手法でカリスマ性があるのなら肝な所は隠してあったとしてもそのほとんどを見せても売れる気が僕にはします。(勘違いかもしれないけどw
(絵本とか世の中の本のほとんどは中身知ってるのに買う。信用があるんですよね。投資界隈の本もそれと同じ商法で売れるのでは?とか思ったり思わなかったりw)
どうやって見抜く?
ではどうやってその商材が買うに値するか見抜くかと言うと、「基本的に見抜けません」(笑)
だから僕はこの先も個人売買のものを買うことはないと思うのですけど、あえて、あえて言うのなら、その自分がやってるSNSでのその人のツイートをチェックします。
売るものがはっきりしている。
例えば僕だったら「相関性サイクル理論」の商材、とかですね。
サイクル理論をベースにこんなことをします、あんなことをします、みたいなのを盛り込んでますみたいな感じを全面に出していて分かりやすいものだと良いですね。
何を書いているのかもわからないものは不透明過ぎて買うに及ばないように思います。
\どこの福袋やねん!/
言葉のセンス
その人の発言(ツイート)なんかをチェックして、物書き力を見極める。ブログなんかあったら一番いいと思いますが、まずは分かりやすいかどうかですね。妙に回りくどい言い方を好む人とかだとやはりわかりにくい。例え話の例え方が下手とか。
とにかく伝える力をそこで見極めたい。
手法の一貫性
おそらく発信者(インフルエンサー)的な人のが商材として売られることが多いことから、日々のトレード内容も発信していると思います。それを見て自分が理解出来ているかどうか。そしてその方法が一貫性があるかどうか。
この時はここをみて、この時はあちらを見て、では一貫性はなく、結局その見極めを別で覚えないといけないことになるからです。
今のポンド円は5分足のボリンジャーバンドがどうとか、次のツイートには1時間足の100smaに当たってる、とか。RSIがどうとか。
そりゃ何かには当たるでしょう(笑)
という手法の使い方の人の商材は買うのはどうかと思いますね。
もちろん知識として個人的に色々覚えておくのは悪くない、むしろ良いことだと思います。
ただ中途半端に頭に入るような教材なら無くていいと思うんですよね。
それだったら書店の本で良い(笑)
何かが「スペシャル」だから個人売買でしかも高額なんでしょうからね。
だから「この人のこの手法を勉強したい」と思って買うのなら良いのでは?ということです。
投資界隈のワンピース
先ほど投資界隈で「ワンピースはない」と言いましたが、投資で有名な人が言ってるようにある意味
ワンピースは見付かっているんですよね。
Rule NO.1 is never lose money.
Rule NO.2 is never forget Rule NO.1.
かのウォーレン・バフェットはそう残しています。
これが全てでこれが真実。
ただその資金を失わない方法を模索しているのが僕らなんですが、そうなるとなんかちょっと思い当たる節ありません?
商材買うならダイエット問題を思い出せ
僕、最近気付いたことがありまして。
こういうのって、「ダイエット」と似てるんじゃないかって(*’ω’*)
ダイエットって色んな商材・教材出ていますけど、皆さん知ってますよね??
・運動する
・食事制限する
これだけやれば痩せられることを(笑)
なのに楽しようと思って「楽して痩せられる」という文言に騙されて?ほだされて?買っちゃうんですよね(笑)
でも知ってる。皆知ってる。
このご飯を減らせばいい。
このおやつなくせばいい。
とりあえず運動すればいい。
でもやらない。分かってるけどやらない(笑)
もちろん投資や投機がこれにそのまま当てはまるとは思っていません。
でもお金を増やしたい欲求が高すぎて、逆にお金を減らしてしまうことは誰にでも身に覚えがあることなんじゃないですかね?
ダイエットと違って、沢山の情報がいるし、技術がいるのがこの界隈なのはわかっています。
「資金を失うな」というのが格言とするならば「どうやって?」がわからないから買うんだというのもわかります。
「体型を維持しろ」=「食事管理と運動」
「資金を失うな」=「○○」
この○○が難しいのは先ほど言った通り人によっても違うから。
ダイエットの方でみても、食事の量や運動量は人によって違う。
でも何十年も自分を続けていたらそれはわかる。
だから相場にしばらくいたら自分にはどういう手法(管理)がしっくりくるかというのはわかるけど始めたばかりではわからない。
それで買うのもいいですけど、何もわからない状態で買ってもそれは猫に小判。
本当に良いものであっても無駄になる可能性もあります。
僕が思う良い方法は、とりあえず本屋で一冊何か買ってみる。
その通りやってみる。
失敗も成功もあると思うんです。そんなに簡単じゃないから。
そして何が苦手なのか、もしくは何を勉強したいか(興味があるか)を知る。
個人売買の商材系なんてそれからでいいと思うんです。
それでも必要と思うものならきっとそれはあなたにとって必要なものでしょう。
その時、自分が興味のあるものやそれに沿う形の手法を買う。
そしてこれでもかとやってみる。せっかく買ったものですしね。
それでも足りないならもう一つやってみようといった形で、ひとつひとつ潰していくのもいいでしょう。
きっと一つやった時には負けなくなっているでしょうから次にも行きやすいとは思います。
あとは買う時に、これから努力(ダイエット)するためにいくら払えるかというのも対価としては重要だと思います。
買って自分なりに試したりする時間が必要でしょうから、その勉強する商材としていくら払えるか、そういうのも考える一つの材料ではないでしょうか。

コラムの初めに言った通り、僕は商材教材を否定するつもりは一切ありません。
個人売買な教材は買ったことがないですし、中身も知らないのでそれを評価する資格すらないと思っています。
ただ書店に並んでいない「スペシャル」なものと期待はしてしまいます。
でしたらまずは基礎から学んで良いのはないでしょうか。
書店に並んでる1冊を手に取り、人によっては2冊ぐらい手に取り(どうでもええw)、まずは読んでやってみる。損してもいいのでまずはその「成果」を自分で得てから「スペシャル」なものに手を出す方がいいのではないでしょうか。
僕はTwitterを使っていますが、初心者が知りたい情報は全てそこにあります。
誰かがツイートしています。だからそれぐらいの情報は買わなくても良いぐらいです。
もし買うとしたら、その後色々試してから買うことをオススメしますね。
「負けている」から買うのではなく、もっと良い方法あるのでは?と「知識欲のために」買うことをオススメします。
「ダイエットしたい」から買うのではなく、「もっと良い身体にしたい」から買うというイメージですね!
良い感じに今日は締まりましたね(*’ω’*)
\しょうもないオチで喜んでんな/
では!
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