2023.5.3.米重要指標ADPとISMで一時的にドルは買われるも結局ドル安の流れに。FOMCを控えドルの行方は。

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FXチャート考察
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ども、OGです(‘ω’)ノ

このブログでは朝のnoteでの相場予想と実際の市場動向を整理したファンダメンタルズ分析を主としたブログとして私見を書いていきたいと思っています。

無敵の後追いファンダで相場に乗ろう!!٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!

このブログでは「FXを投資に20年先も生き残る」をテーマに相場環境認識を中心にFXにおける気付きを記事にまとめています。

”相場に深入りせず、流れを掴んで乗って行く”

これが負けない秘訣だと思っています(‘ω’)ノ

生き残るために何が必要かを学んでいきましょう!!

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毎日のファンダメンタルズで市況動向を探る

毎朝noteに書いた個人的なドルを中心とした市況観を貼り付け実際どうなったかをこちらに書いています。当たった外れたではなく、どういう流れでそう思ったのか、振り返りも含めてまとめの意味で書いています。

時系列に沿って書いていますので参考にしていただければ幸いです(‘ω’)ノ

ずっと使えるFXチャート分析の基本 シンプルなテクニカル分析による売買ポイントの見つけ方

5/3(水)本日米指標盛り沢山。でもやはり注目はFOMC。

※朝のnoteから抜粋しています。 

昨日は米指標JOLTSでドル売り強く、円買いも入りドル円は大きく下落。同じくクロス円も下落していましたね。

近々の指標は強い数字が出ていたのでドル買いが続いていましたが、大きな流れで言えばドルはドル安へ向かっていると思っています。
何度も話していますが、ディスインフレの流れはもう始まっているのは間違いないとみているので今はソフトランディングでのドル買いと見ています。

本日(日本時間では明日未明)のFOMCでおそらく利上げは0.25。市場の注目はすでに6月の利上げがあるのかないのか。現在市場の織り込みは6月利上げ停止、実質今回のFOMCで利上げは終わりではないかという見方です。
その織り込んでいる道筋通りに行きそうなのかどうかに注目が集まっています。FRBパウエル議長がFOMCのあとどんな会見をするのか。かなり注目が集まると思います。

そして円の動向が少し分かりづらい。円安は基本路線ですが突如くる円買いにやられる相場ですよね。昨日も指標でドルが売られVIX上昇からの円買いが入りました。
ドル円はどこまでも上げそうな形でしたがここにきて失速。ちょっと難しい相場にみえます。

大きくトレードするのはFOMCのあとでいいかと思いますね。
こういう時にがちゃがちゃすると負けてしまいそう。円売り一択でいいかと思いきやそうでもなさそうですしね。
こんな時こそゆとりを持って、テクニカル的にも、ファンダメンタルズ的にも後追いで入るのが良いと思いますね。

僕らがやるべきなのは後追いファンダ。決して先出し、先追いしないことを心掛けたい。

FXをもっと知りたい方はこちら

本日終わり市場の動向や後追いファンダとテクニカルまとめ

ファンダメンタルズ

金融不安の再燃が理由か、円買いが昨日のNYから続いています。ドルも売られている地合いですね。一時的なドル買いとは思っていましたが、かなり短い時間の買いだったことになりますね。このままドル売り続けば売りターンにも入るので大きく下げることになりそう。

ドル円でみれば本日すでに大きく下げており、このまま下げればトレンドが出そうな形です。

<米指標>

4月 ADP雇用統計 (前月比) 結果:+29.6.万人 予想:+14.8万人 前回:+14.5万人

4月 ISM非製造業景況指数 (総合) 結果:51.9 予想:51.8 前回:51.2

ADPはいつものごとくやり過ぎ感が否めませんが大きくプラスの数値が出ておりドルは一時的に買われましたね。ISMでも若干のプラスでドル買い材料に。ただ為替はドル円もユーロドルも小動き程度。ADPの際に少しドルが買われるもすぐさま売られる形になっています。

完全にここまではドル安の流れに傾いています。ドル円も大きく下げ、ユーロドルも1.105を超えてきました。円の動向は読みにくいですが、やはり基本路線はドル安ポジションを持つことが今の相場では優位性があるか。

今この記事を書いているのが0時を回った所ですので、これからあるFOMCの結果は明日書くことになります。

今回は投資家大注目のFOMCになりそう。利上げはおそらく0.25で来ると思いますが、そのあとのパウエル議長の会見がどのようになるのかに注目されています。

今回のFOMCで本当に利上げが最後なのか。つまり次は利上げ無し、現状維持でくるのか。それともまだ次も利上げで来るのか。そのニュアンスを取りたい投資家は多いはず。着地点がどこなのかに注目が集まるでしょう。

今夜未明のFOMCの値動きはおそらく0.25の利上げが来ることになり一時的にドル買いが入ると見ています。もちろん数字が違うとエライことになりそうですが(;’∀’)

ただそのあとのパウエル議長の話がどのようになるのか。利上げするも経済の鈍化もあるのでハト的内容でまとめるのではないかと言われていたりもします。そうなった場合はドル買い起こるも、すぐさまドル売りになるのではないでしょうか。あくまで予測ですが。僕個人的にはノーポジにして明日の朝内容見てからしっかり入る予定です。

上記のように進むとするのであれば、おそらく今続く円買いも強弱あれどそのままでドル円はドル売りの流れに乗ると135も割ってくる可能性もあります。中々ドルを買うポジションを持ちにくいのがファンダ重視のポジションになりますね。

このあとはテクニカル目線でもチャートを見てみようと思います。

FXをもっと詳しく!!

テクニカル(ドル円、ユーロドル、ユーロ円)

ドル円は完全に傾いています。チャート的には三尊が出来ているとみています。短期の上トレンドなのでこの200smaとハーフラインが重なっているので反発はありそう。下まで行くのかどうかはわかりませんがリボンも弱いのでまだ買う気にはなりませんね。ちなみにボラティリティ的にはそろそろだという所ではありますが、最近のドル円の上昇分、と考えるとまだ下に落ちてもおかしくないボラティリティですね。

ユーロ円も下に傾いていますね。チャネル的にも下抜けして次の形待ちか。ただボラティリティ的にはまだ足りていないのでさらに動いてもおかしくないんですよね。まだあと100pipsぐらい押し込まれてもおかしくない値幅なんですよね~(まぁ上に200pipsかもしれませんが)。

ユーロドルは新サイクル、ここでしょう。何度も何度も引き直し、何度も何度もロングが消えましたがここでしょう(笑)

ネバーギブアップロングと名付けましょう(ふざけんなw

ユーロドルとポンドドルのロングは狙っていたので伸びてくれてよかったです(‘ω’)ノ

ユーロドルは切り上げのフラッグから綺麗に上昇。MC起点で間違いなければトレンド出てくるか。ここからFOMCあるのでもし起きていれば終わって押しがあれば買いたいなと思っていますね。

デイトレード マーケットで勝ち続けるための発想術

ドル円クロス円で言えば小さいサイクル(1HC)の転換が気になりますね。MC的には後半なので押しが入るのは想定内ですがその中での小さいサイクルは反発になるのでこういう円売りが来るかもしれない地合いはちょっと怖い。

重要指標があるときは個人的にはクロス円はパスしたい。円絡み触るならドル円だけにしておきたいですね。

まだまだテクニカルを勉強したい方はこちら。

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ではまた次回も読んでもらえると嬉しいです!

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