【ユーロ円】2022.5.9.サイクル理論でみるFX相場動向&テクニカル考察。まだまだ上昇トレンド継続の流れ。

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FXチャート考察
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ども、OGです(‘ω’)ノ

こちらの記事ではサイクル理論をもとに、各ペアについての考察をしております。

今回は「【ユーロ円】2022.5.9.サイクル理論でみるFX相場動向&テクニカル考察」について書いていきたいと思います٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!

このブログでは「FXを投資に20年先も生き残る」をテーマに相場環境認識を中心にFXにおける気付きを記事にまとめています。

”相場に深入りせず、流れを掴んで乗って行く”

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ユーロ円サイクル考察

PC(週足)9本目

週足は序盤。序盤だけあってかなり大きく動いていきましたね。現在は高値で止まって売られましたが先週はまた陽線つけて上がって行きました。

140円をタッチして現在少し戻していますがまだまだ9本目。高値をまたトライしそうな形です。押し目にしては小さいので下がって行くかもしれませんが買っていきたい。

移動平均線は強い形。100smaがクロスして上向き。まだ拡張しそうな形です。100smaがかなり強く反応していますね。

MAribbonは角度を付けて上向きになって来ています。このままあまり下げなければかなり強い形になりそう。

移動平均線にもMAribbonにも乖離していることから上昇トレンドが強い。ただ200smaとの乖離の大きさは気になる所。円もそこまで買われる展開になっていないことから、ここからの急な下落には注意したい。

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MC②(日足) 8本目

MCは始まったばかりだと思います。序盤です。

ただ今までの強さはなく上昇の幅はそこまでない形です。138円に抑えられており値幅も限定的です。

円安誘発のこの相場環境では中々円を買いにくい。ユーロとの対比でもユーロ円は売りにくい状況です。目線は上、押し目買い狙いです。

移動平均線は水平で平行でしたが少し角度が変わり右肩上がりになり上昇トレンドの形です。これから移動平均線同士の幅が開いていけばさらなる上昇が見えてきます。

MAribbonも大きく赤色が拡張していてトレンドが強いことを示唆。

134.75割るまでは落ちたら買いで行きたいですね。

4HC①(4時間足)43本目

4HCは後半です。RTの形を作るのか注目ですね。

サイクル本数的にはここからは戻り売りですが138円を何度も抑えられているのが気になります。円の強弱を見ておきたい。

4HC①ということもありあまりSが頭にはなく落ちたら拾いたい。短期の売りはあるでしょうけど大きな目線は上。

移動平均線は右肩上がりで平行。少し収縮していますが強い形です。

MAribbonは底が水平になってきていて小さいですが赤色になっています。上がって行くパターンでは元気に上がって行く所です。137.35付近で耐えるのなら買っていきたいですね。

目線は上。調整の下落があると怖いのでストップは浅めで。

では!

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