【ドル円】2022.5.16週.サイクル理論でみるFX相場動向&テクニカル考察。切り上げの形も上値は少し重い展開に。

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FXチャート考察
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ども、OGです(‘ω’)ノ

こちらの記事ではサイクル理論をもとに、各ペアについての考察をしております。

今回は「【ドル円】2022.5.16週.サイクル理論でみるFX相場動向&テクニカル考察」について書いていきたいと思います٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!

このブログでは「FXを投資に20年先も生き残る」をテーマに相場環境認識を中心にFXにおける気付きを記事にまとめています。

”相場に深入りせず、流れを掴んで乗って行く”

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ドル円サイクル考察

先週はドル買い円買い。リスクオフの円買いが強かったですね。下落が強く127円台まで下げました。そこから週末反発して上げていった形です。

PC(週足) 15本目 

PCは15本目です。本数はそんなに多くないですが日足が3個目なので真ん中付近~後半付近と見ています。

先週久しぶりに陰線をつけました。そして週足で見ると長い下ヒゲを付けている形ですね。フィボナッチでみると23.6届かずに反発。このまま上がるのかどうか。

押し目にしては少し浅い。これまでの上昇を見てももう少し下がってもおかしくない形です。週でみれば400pipsほどの下落ですが来週からもこの流れを維持するのかどうか。月曜日はいつものように様子をみていきたい。

下落の流れをそのまま維持するのかどうかに注目ですね。

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MC(日足)③ 12本目

MCは12本目。高値更新してからの下落、ただ上昇の力は強くはなかったですが週末は買戻しされています。

今回のMCは上昇し続けた地点からの起点(126.9)なのでここを仮に割ったとしてもそこまで強い下落とは言えませんが、意識されている場所かと思います。

TPも難しい。今MCで最高値(131.35)を付けました。ただそこから起点に近い下落。そこからの戻しも少し弱い。ダウ理論的には下落が始まってもおかしくない。

ですが先ほども書きましたがPCでみると割合的にまだまだ下落幅は小さい。そしてMC本数で言えばまだ上昇のターン。

MC起点を割らなければただの押し目。買っていきたい。

4HC② 7本目

4HCは新サイクルか。意識されているサポート129.45で現在止められています。

4HC①もボトムが起点を割らなかった。大きな円買いがあったのでもう少し下落するかと思いましたがそこまで落ちずに次につなげた格好です。

現在の価格の地点はサポートもあり、100smaもあり、MAribbonの青色とも重なり上値重そうですが、4HC本数的に買いターンであるのと4HC②(MCでTPを付けやすい時間帯)であることから買い目線の戦略で行きたい。

ただもちろん先週のドル円相場は弱かったことから下落の流れも頭に入れておきたい。

エントリーするのならストップは必ずいれましょう。

個人的には126.9を割るまでは買っていくつもりです。

では!

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