ども、OGです(‘ω’)ノ
こちらの記事ではサイクル理論をもとに、各ペアについての考察をしております。
今回は「【ドル円】2022.4.24.サイクル理論でみるFX相場動向&テクニカル考察」について書いていきたいと思います٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!
このブログでは「FXを投資に20年先も生き残る」をテーマに相場環境認識を中心にFXにおける気付きを記事にまとめています。
”相場に深入りせず、流れを掴んで乗って行く”
ドル円サイクル考察
130円間近まで買われたドル円。そこからはやはり上値が重い展開。日足で4本抑えられています。ただ中々下がらない所に今のドル円の強さを感じますね。来週はどのように見ていくのか。
サイクルでの環境認識をしていきましょう。
PC(週足)12本目
PCは12本目も強い陽線で終わりました。これで現在7週目の陽線。しかも大きな上昇をし続けています。
移動平均線はなお強い状態。上昇を続けているので下にあった100smaが上にクロスし始めています。急な上昇だったので角度をつけそうな形に見えます。
MAribbonも同じく強い上昇を示していますね。調整はあれどトレンド転換するほどの下落はあまり考えられません。
MC(日足)35本目
MCはおそらく35本目。ボトムを探す時間帯です。どこかで調整の下落があってもおかしくないですね。
上値は130手前で抑えられている状況ですが、依然強い上昇の圧力がありそうです。ただ上昇が強く早い時間で上げていったため、先ほど述べた通り調整の下落はあってもおかしくない。
今急に下落して125.1辺りまで落ちてもおかしくないチャート形状ですね。(水平線とMAribbonの重なる場所)
移動平均線もまだまだ強い形。平行で右肩上がり。幅もあります。強い上昇トレンド中です。目線は上。ただその調整の下落には十分に注意したいです。
4HC③ 97本目 or 13本目
4HCはボトムを探しているかもう新サイクル始まっているか。
日足では分かりづらい形ですが(上昇強すぎて)、4HCにすると若干の押し目にもみえますね。ただ本数がかなり延長していることになります。100本近い本数は少し考えづらい。
おそらく13本目か。ただそれにしては押し目がなさすぎる形ですね。
クロス円の形が微妙なのもあるので月曜日の初めは様子見がいいでしょう。調整の下落があるかもしれません(その場合は延長のボトムになるか)。
移動平均線は平行右肩上がり。幅も大きくトレンド中。
MAribbonも強い形です。あまり下落のイメージ出来ませんが、これまでの上昇の値幅が大きかったので調整するとしたら大きな調整になる可能背も頭に入れておかなくてはなりません。
目線は上。ですが日足と同じくはっきりとしたボトムを作るのなら調整の下落はあるかもしれませんね。
では!
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