ども、OGです(‘ω’)ノ
こちらの記事ではサイクル理論をもとに、各ペアについての考察をしております。
今回は「2022.3.29.サイクル理論でみるFX為替相場。ユーロドルテクニカル考察」について書いていきたいと思います٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!
このブログでは「FXを投資に20年先も生き残る」をテーマに相場環境認識を中心にFXにおける気付きを記事にまとめています。
”相場に深入りせず、流れを掴んで乗って行く”
ユーロドルサイクル考察
かなり弱いユーロに強いドルといった形で全然上がって行かないユーロドル。上がって行っていい場面で何度も跳ね返されている印象です。戦争が終わるまであまり買われないのかという不安もありますね。
ではサイクル考察をしていきます。
PC(週足)18本目
週足は引き続きかなり弱い形。18本目と数えていますが真ん中ほどだと思いますが全然上がりませんね。このままだとかなり極端なLTになりそうです。
目線は下。戻り売りですね。
MC(日足)15本目
MCはおそらく15本目。おそらくというのは足が弱すぎるから。ただ前回と重ねると41本。ここから1.080を付けにいくのも急かと思っています。なのでおそらく15本目。MC本数の1/3程度ですね。現在どのペアも極端なトレンドが出ています。SMAの動きを見ても戻り売りの形です。ただ今回のMCでは上昇足は強くないものの下値も硬い。中々下がらないのも事実。ただこのまま上がらず時間が経つとトレンド通り下圧力が強くなります。
まだ本数的に買いで見ていきたいですが、目線は戻り売りです。
4HC①(4時間足)91本目
4HCは91本目。4HC本数はちょっと分かりづらいですね。何時ボトムをつけてもおかしくないと思っているのでもう付けているのかもしれませんが明確な押しと上昇がありません。本数的にはいつ上昇してもおかしくない形ですが中々上がって行きません。
先週金曜日の安値を割ってしまっています。大きな陽線を一度見せましたがすぐに押し返されています。まだ押すのか、新4HCに入るのかに注目しています。
ボトムからの買い目線ですね。大きい足はどれも下目線なのでそこは注意しましょう(*^^*)
では!
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