ども、OGです(‘ω’)ノ
こちらの記事ではサイクル理論をもとに、各ペアについての考察をしております。
今回は「2022.3.29.サイクル理論でみるFX為替相場。ゴールドドルテクニカル考察」について書いていきたいと思います٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!
このブログでは「FXを投資に20年先も生き残る」をテーマに相場環境認識を中心にFXにおける気付きを記事にまとめています。
”相場に深入りせず、流れを掴んで乗って行く”
ゴールドドルサイクル考察
ゴールドは先週木曜日にレンジブレイクしたかと思いましたが大きい売りに抑え込まれた形ですね。現在またレンジ内におさまっています。
ではサイクルでの環境認識をしていきましょう。
MC（日足）42本目or 9本目
MCはまだ2パターンでどちらかはっきりしないですが42本目の方かと今はみています。9本目にしては元気がない印象です。これからボトムを付けるのか、それとももう上がって行かず下げるのかですが、大きな目線は上。まだ上記チャネル上にあり強い上昇からの一旦の調整と見ています。形的にも100smaと200smaにも下で支えられており上昇トレンドが継続とみており、サイクル本数的にはまだどちらか決まっていないので微妙ですが上目線。チャネルとサポートの1914付近でロングしたい所。逆に割れば損切りの形と思います。
４HC①or④（４時間足）51本目
４HC起点からあまり上がらずレンジ。後半です。４HCでみるとMC（42本目の方）のボトム探しに見えてきます。ただ移動平均線は上向きで100と200smaが上向きで少し乖離があるがロウソクはその中で推移している。こういう場合はいきなりどちらかに動くことが多い印象です。
チャネルとサポート付近、そしてサイクル起点付近なのでまだ上目線ですが、現在200smaに支えられていてここを割るならすぐにカットした方が良さそう。
ボトムが近いので落ち切って反転してからのロングは期待できそうなので狙っていきたい所と思います。
では！
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