ども、OGです(‘ω’)ノ
こちらの記事ではサイクル理論をもとに、各ペアについての考察をしております。
今回は「2022.3.14.チャートで見るFXサイクル理論。ドル円テクニカル考察」について書いていきたいと思います٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!
このブログでは「FXを投資に20年先も生き残る」をテーマに相場環境認識を中心にFXにおける気付きを記事にまとめています。
”相場に深入りせず、流れを掴んで乗って行く”
ドル円サイクル考察
ドル円は大きくシナリオ変更ですね。かなり強い足で116.35を抜いてきてそのまま117円乗せ、そのあと利確組が利確して少し下がりましたがすぐにまた117円を抜いて高値まで。
先週の振り返りでも書いていましたが、ドル円はあまりエントリー出来ていませんでしたので週足、日足、4時間足をもう一度よく見直して環境認識をしてみました。
ずっと何かおかしいな、合わないなって思っていましたので訂正と再考察しています。
ではサイクルでの環境認識をしていきます。
PC(週足)7本目
少し訂正しています。現在7本目。大きな足で陽線を付けましたね。まだ7本目。先週まではボトムの位置を探す方に意識を取られていました。ですので全くの想定外でこの上昇にイン出来ませんでした。そもそもの環境認識が間違えているのではと思い目線をフラットにして下位足も見ていきたいと思います。
MC(日足)35本目 or 新5本目
おそらくボトムを付けて新サイクルになっているのではないかと見ています。
確かに前回が29本で終わったことになるので少し短いのですが、短縮という形で見ています。ただまだボトムじゃなかった場合は小さい押しでもボトム扱いになるような強い陽線なのでどちらにしても上昇への期待の方が大きいと思います。
4HC④(4時間足)70本目 or ①32本
MCと併せて見るなら新サイクルの32本目か。ただ前回のサイクルがそれだととても短いものだったことになってしまいます(38本でボトム)。ですが今回MCの4HCは全て短縮で動いていたのではと個人的には思っているので、新サイクルに入っているのではと今の現状では思っています。
そしてその4HC32本目ですがトレンドが出ているのなら売る理由はありません。普段であればトップを疑い下降の期待を見る所ですが今回の上昇はトレンドが出ているのはと推測しています。
秋からのドル円の上昇をみればそれは不思議じゃない。108円でトレテンかと言っていた夏から一気に112円を抜いて高値更新し、114円半ばまで行ったことを見れば不思議じゃないですよね。今回は下げずに(押し目作らずに)停滞して上げただけということになります。
確かに高値圏なので売りで入りたくなるのはわかります。通常であれば数年来の高値更新をした後であれば売りで考えるのは普通かもしれませんが、ドル円の強さを考えると現在はやはりまだまだ押し目買い狙い。上目線ですね。PC、MCみてもまだまだ上がることを諮詢しています。ドルがどこまで買われるのかはわかりませんが、下がったら買うを素直にするのが負けないトレードへ繋がるのではと思います。ただ押し目なく月曜日このまま上がれば新しいポジションを持たずに様子見するのが賢明かなとも思っていますね。
では!
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