2023.5.8週DXYとJXY、そして米金利からみたドルと円のサイクル理論でみる相場環境認識「ドル安続くか」

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市場動向とFX考察
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はいども!OGです(^^)/

2023.5.8週DXYとJXY、そして米金利からみたドルと円のサイクル理論でみる相場環境認識を始めたいと思います!٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!

リボン→20smaと40sma

移動平均線→赤75ema、青200sma

ドルと円はドル円 USD/JPYに関して密接な関係なのは言うまでもなく、指数からも環境認識をしていきたいと思っております。

こちらでは日足以下でざっくりと環境認識出来ればと思っています(*’ω’*)

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DXYとJXY、米金利の日足MCの相関

DXYは22本。DXYは弱含みで上昇せず、区切りがつきにくい形です。サイクル本数がこの通りでいくとなるとかなり弱い形になりそうですね。チャネルなどはずっとこのままで推移しており、ここから緑でMを作りにくるのかどうか。

JXYはMC3本目。新サイクルに入ったように見えます。一応ずっとこのチャネル内で推移していますね。大きく上昇しましたがこの流れが続くのかどうか。上値が重いのは明らかなのでそれを抜いていけるのかどうかに注目ですね。今の相場は結構円が絡んで乱高下することが多いので注意したい。

10年金利はMC21本目。先週と同じく金利も弱いですね。上がり切れない。このハーフラインを抜けはないのではないでしょうか。確かにまだ形作ってあげていく可能性もありますがそれは低いとみています。DXYも上げる形をしていないのでどちらも沈むイメージを見ています。

デイトレード マーケットで勝ち続けるための発想術

DXYとJXY、そして金利を足した日足ベースでの見解

先週に引き続き、DXYも金利も、JXYも全て弱い。ただJXYは突発的に強くなっていたりするので、他が弱含みの中にいることもあり、目立つ存在になっているように思います。相場をみても円絡みは乱高下激しく、ボラティリティが高い状況ですね。JXYには注意が必要かと思います。

少しファンダメンタルズ的な部分を盛り込むと米経済データは下方修正されている形。FOMCを通過してノーサプライズの利上げを行い、次回以降の利上げについての文言を削除したことによりドル安一色になりました。依然雇用は強いままですが、求人を下げていることから今後の米経済状況にも注目です。

ドルの道筋はある程度決まってきましたので、それとDXY、金利を重ねてみていきたい所ですね。チャートでみるとJXYはまだわかりませんがDXYと金利はかなり弱い。上昇しそうな形には見えないのが今のチャートです。そこにJXYがどのように作用されるのかに注目したいと思っています。

FXで勝つための資金管理の技術 勝てない原因はトレード手法ではなかった 

では!(‘ω’)ノ

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