2023.5.12.ドル高強い地合いに。ミシガン大指数、期待インフレ上振れでドル買い堅調。

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市場動向とFX考察
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ども、OGです(‘ω’)ノ

このブログでは朝のnoteでの相場予想と実際の市場動向を整理したファンダメンタルズ分析を主としたブログとして私見を書いていきたいと思っています。

無敵の後追いファンダで相場に乗ろう!!٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!

このブログでは「FXを投資に20年先も生き残る」をテーマに相場環境認識を中心にFXにおける気付きを記事にまとめています。

”相場に深入りせず、流れを掴んで乗って行く”

これが負けない秘訣だと思っています(‘ω’)ノ

生き残るために何が必要かを学んでいきましょう!!

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毎日のファンダメンタルズで市況動向を探る

毎朝noteに書いた個人的なドルを中心とした市況観を貼り付け実際どうなったかをこちらに書いています。当たった外れたではなく、どういう流れでそう思ったのか、振り返りも含めてまとめの意味で書いています。

時系列に沿って書いていますので参考にしていただければ幸いです(‘ω’)ノ

ずっと使えるFXチャート分析の基本 シンプルなテクニカル分析による売買ポイントの見つけ方

【FXとファンダメンタルズ】FOMCも通過、CPIとPPIも終わり一時的にドル安になるも買戻しの流れに。

※朝のnoteから抜粋しています。 

昨日はPPI、新規失業保険申請件数など指標自体の結果は下振れしているもののドル売りは一時的。そのあとすぐドルは買戻し、むしろ買われる流れになっています。

一昨日のCPIの流れもみて、各指標で為替は動くも決定打に欠けると市場は判断しているように思います。要は材料不足。流れが出るのはまだ材料が足りないのかなと思います。

ドルに関して言えば市場は次の利上げがないことを織り込んできています。ただFRBのメンバーからはまだ利上げの必要性を問う発言もあり、確実視はされていないのも事実。
米経済は底堅く、雇用も強い。サービスも依然強い。徐々に下向きになってはいるものの、依然として強くインフレの波はまだまだ抑えきれていない。利上げをしないければインフレ高の現状を打破出来ないこともあり、これが利上げをしないという答えがまだ確実視されない要因のようです。このままインフレ高が進めばスタグフレーションもひどくなるでしょうからFRBも頭を悩ましていることでしょう。

明日は英指標群、仏CPIがあるのと、米ミシガン大指数。ドルの行方はわかりませんが、今週の流れをみるとそれほど大きな流れにならなさそうとみています。ドル売りが来ても買戻しされるだろうし、逆もそうだと見ています。

ただテクニカルの話になりますが、サイクルでみるとドル買いが来そうだなとはみています。ドル円LとユーロドルSの目線ですね。
まぁこちらはいつものサイクル理論でのお話ですのでお気になさらず(笑)

僕らがやるべきなのは後追いファンダ。決して先出し、先追いしないことを心掛けたい。

FXをもっと知りたい方はこちら

本日終わり市場の動向や後追いファンダとテクニカルまとめ

【ファンダメンタルズ】

本日は昨日の流れを引き継いでドル買い地合い。円買いも継続して強かったですが、ドルが今一日を通して強かったですね。完全なリスクオフのドル買いの流れです。

注目のミシガン大指数は期待インフレが予想を上回りドル買いに。NYに入ると円が弱くなりミシガン大指数で買われたドル買いと円売りでドル円は大きく上昇。

弱い流れが続くユーロもNY時間から買われていましたがドル買いに押されユーロドルは下落。レートをみると1.09を割り込んでダウントレンドの形になっています。

ボラティリティは今日は低く限定的になるかと思いきや、NY深い時間にはしっかり値幅を取りに来た形に。ドル円ユーロドルをみるとしっかりいつも通りに。

FXをもっと詳しく!!

【テクニカル(ドル円、ユーロドル、ユーロ円)】

今日は金曜日なので無し。週末のテクニカル考察をみてください(*’ω’*)

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ではまた次回も読んでもらえると嬉しいです!

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では!(‘ω’)ノ

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