ども、OGです(‘ω’)ノ
このブログでは朝のnoteでの相場予想と実際の市場動向を整理したファンダメンタルズ分析を主としたブログとして私見を書いていきたいと思っています。
無敵の後追いファンダで相場に乗ろう！！٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!
このブログでは「FXを投資に20年先も生き残る」をテーマに相場環境認識を中心にFXにおける気付きを記事にまとめています。
”相場に深入りせず、流れを掴んで乗って行く”
これが負けない秘訣だと思っています(‘ω’)ノ
生き残るために何が必要かを学んでいきましょう！！
毎日のファンダメンタルズで市況動向を探る
毎朝noteに書いた個人的なドルを中心とした市況観を貼り付け、実際どうなったかをこちらに書いています。当たった外れたではなく、どういう流れでそう思ったのか、振り返りも含めてまとめの意味で書いています。
時系列に沿って書いていますので参考にしていただければ幸いです(‘ω’)ノ
ずっと使えるFXチャート分析の基本 シンプルなテクニカル分析による売買ポイントの見つけ方
【FXとファンダメンタルズ】本日は米PPIを中心に米失業関連や英政策金利発表など重要指標が目白押し。
※朝のnoteから抜粋しています。
昨日の米CPIでは予想数値に近い数値だったものの結果的にはドル売りに。ただそこからドルの買戻しが起こった形になりました。
円買いが大きく入っていたのでドル売りに円買いでドル円は大きく下落。そのあとのドル買いでもドルストレートは戻しがありましたがドル円は戻れませんでしたね。
しかしドル円もですがまだレンジの中におさまっている形です。やはり市場は材料待ちか。大きくどちらかに振れる材料を探しているようにも見えます。
本日は指標が多数。
中国CPI、英政策金利、ベイリーBOE総裁記者会見、米新規失業保険申請件数、米PPI、米ウォラーFRB理事発言、G7財務相・中銀総裁会議が予定されています。
CMEが公表しているFed Watch(金利先物市場を基に市場の利上げ織り込み度を算出したもの)では、6月FOMCでの金利据え置き予想が98％に達し、9月FOMCでの利下げ予想に至っては80%超となっています。
本日も米インフレ状況を確認する米PPIが控えており、仮にCPIと同様にインフレ鈍化が確認された場合、昨日からのドル売りトレンド継続が想定されます。ただFRBの中では年内の利下げに否定的な声も上がっています。市場の年内利下げ期待とのギャップが拡大している点には留意する必要がありそうです。
僕らがやるべきなのは後追いファンダ。決して先出し、先追いしないことを心掛けたい。
本日終わり市場の動向や後追いファンダとテクニカルまとめ
【ファンダメンタルズ】
指標前のポジション調整かなんなのか、ロンドン時間に入り大きくドルと円が買われユーロが売られていましたね。特に材料はなかったですが、急なドル買いでドルストレートは大きく下げました。ドル円も上昇しましたが円買いの影響もありそこまで伸びない形になりましたね。
まずは英金利政策発表では予想通り0.25利上げ。一時的にポンドは買われるもすぐに落ち着く。予想通りの利上げだったため市場もそこまで反応しなかった結果に。
その後のBOE生命では、インフレ持続なら追加利上げ必要なことと、リセッション回避を見込む、GDP見通し大幅に上方修正。米もおそらく同じ道を進むのではないかとみていますが、インフレが高すぎることを懸念しており、そこに注視している旨の発言でしたね。経済も意外にも底堅いという発言からも英もソフトランディングを望んでいるということが伺えますね。
次いで米指標があり、米PPI（生産者物価指数）は予想より下回り、、失業保険申請件数と失業保険継続受給者数は共に前回よりも予想よりも悪化。結果的にドル売りに流れが出ました。
PPIとは？？ファンダメンタルズ用語辞典はこちら(*’ω’*)
・4月米国 生産者物価指数（前月比）0.2％（予想 0.3%・前回 -0.5%）
・4月米国 生産者物価指数（前年比）2.3％（予想 2.5%・前回 2.7%）
・4月米国 生産者物価指数[コア]（前月比）0.2％（予想 0.3%・前回 -0.1%）
・4月米国 生産者物価指数[コア]（前年比）3.2％（予想 3.3%・前回 3.4%）
・米新規失業保険申請件数 26.4万件（予想 24.5万件・前回 24.2万件）
・米失業保険継続受給者数 181.3万人（予想 182.0万人・前回 180.5万人）
ただそのあとはしっかりドルの買戻しが起きて本日は一日を通してドル買いが強い日となりました。
NY時間には、FDIC（米連邦預金保険公社）は 大手銀行に対して多額の追加負担を求める計画、と一部報道が出たりするなど為替には影響がそれほど見られませんでしたが、金融不安で右往左往しており地銀の株が下落するなど敏感に反応しているので今後も注意が必要ですね。（円買いはこのため？？）
CPI、PPIを通過してもドルの流れが大きくでることはなく、ドル安の流れが出ても結局は買戻しが入って為替はレンジ内の動きにいます。ちょっと材料不足の中でドル売りが多かった印象です。織り込み済みの内容も多いためドルの買戻しには注意したい。
【テクニカル（ドル円、ユーロドル、ユーロ円）】
ドル円。現在二番底付けてWを付けているように見えます。ただ少し戻しが弱い。上に反発するチャネルで見ていますがどうでしょうか。４HCのボトム付近。ここはおそらくMCのボトムと重なるとみているのでそういう意味でも買い目線。
ユーロ円はずっと見ていた通りの三尊が決まっています。ちょっとチャネルはどこに当てるのか自身がないですが(笑)、ネックライン付近と思います。こちらもサイクルボトムとみているのであまりツッコミSしたくないですね。
ユーロドルは弱い形ですね。ダウンサイクルです。まだ本数ありますからね。下目線です。一度反発してまた落ちるという形になるかな。
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ではまた次回も読んでもらえると嬉しいです！
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