ども、OGです(‘ω’)ノ
このブログでは朝のnoteでの相場予想と実際の市場動向を整理したファンダメンタルズ分析を主としたブログとして私見を書いていきたいと思っています。
無敵の後追いファンダで相場に乗ろう!!٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!
このブログでは「FXを投資に20年先も生き残る」をテーマに相場環境認識を中心にFXにおける気付きを記事にまとめています。
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毎朝noteに書いた個人的なドルを中心とした市況観を貼り付け、実際どうなったかをこちらに書いています。当たった外れたではなく、どういう流れでそう思ったのか、振り返りも含めてまとめの意味で書いています。
時系列に沿って書いていますので参考にしていただければ幸いです(‘ω’)ノ
ずっと使えるFXチャート分析の基本 シンプルなテクニカル分析による売買ポイントの見つけ方
※朝のnoteから抜粋しています。
今週も多く指標ありますが、やはり注目は週末の日銀金融政策会合。
日銀が四半世紀にわたる長期的な視点から、金融緩和策の点検・検証を実施する方向で調整に入ったと報道がありました。
日銀植田新総裁は10日の就任記者会見で「全体を総合的に評価して、今後どう歩むべきかという観点からの点検や検証があってもいい」と述べていましたが今回の会合でどのような話がされるのかに注目が集まるでしょう。
本日は大きな指標はありませんね。
ドル買いで終わった金曜日の流れをそのまま引き継ぐのかどうか。
それと先の日銀の報道が影響あるのかどうか。
ドル円のサイクル的にはおそらく買いターン。どれぐらいの勢いがあるのか見たい所ですね。ユーロ円もドル円と同じサイクルでおそらく回っています。こちらも高値圏でどんな動きがあるのか見ていきたい。ただドルで動いていると綺麗な逆相関のユーロドルはそこまで下がっていないので、そのサイクル相関もしっかり見ていきたいですね。
先週のドル買いで終わった市場が今週どのように動くか、というスタートでしたがドルはそこまで買われず結果的にはドル売りで終えましたね。
注目されていた円も小動き。期待されていた円買いに動く流れも、衆議院の決算行政監視委員会で日銀植田総裁が物価上昇率は今年度後半に2%を下回るという見方を示し、金融緩和を継続するスタンスでいるとされ円売りに。週明けは週末の報道を受けやや円買いからのスタートでしたが結局現在の緩和継続というニュースで売られましたね(僕も円買い期待してた)。
今日は重要指標がなかったのでどのペアもレンジ内で小動きになったと思います。ボラティリティもそこまで出ていませんしね。少しユーロが買われていたのでユーロ強かったなというぐらい。それでもいつものボラティリティを超えませんでしたね。
ドルの話に戻すと、先週はやはりドル自体は週を通して弱かったと思います。ベージュブックを見る限りやはり経済の方向性として下方向へ推移していくだろうということや、銀行融資が厳しくなっていることは確認できそうですよね。少なくとも新規融資が厳しい状況にあることは間違いなさそうです。
とにもかくにも市場は現在材料待ち。FOMCまでのブラックアウト期間にどれだけの材料が出るかわかりませんがドル売りの流れを主軸に相場に臨みたい。
ドル円はサイクル的に起点と思っていますが思ったより上がらないなという印象。上値も限定的であるし、現在は押し目とみていますが、売り圧も強いですね。週末のブログ考察通り、もしかするとそんなに上がらないかも。
ユーロドルはサイクル的にボトム付けているのかもしれないですね。本数的には少し早いですがここで付けているのなら大きく上がるか。
ユーロ円のサイクルもブログ通り。チャネル内で推移していますが起点であればすぐに抜けると思っています。抜けてからのまた形を見たい。最高値付近なので抵抗はあるのでどのタイミングで抜けるのか。円売りに押されているので注目ですね。
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