2023.4.17週のFX相場展望 前週の振り返りと共に次週為替相場をテクニカルとファンダメンタルズをもとに考察検証

はい、どもOGです(‘ω’)ノ

こちらでは「2023.4.17週のFX相場展望 前週の振り返りと共に次週為替相場をテクニカルとファンダメンタルズをもとに考察検証」を始めたいと思います! ٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!

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ファンダメンタルズからみた一週間の振り返り

サイトはFX-Laboさんの→ Fx-labo

毎朝のnoteに今日のドルや円の方向性を書いています。そちらの見解と結果を次の日に精査する、そしてまた予測をという形で振り返りをまとめています。こちらは毎日更新していますので参考にしてもらえれば嬉しいです。

月曜から金曜までの朝の相場観とその結果と考察

デイトレード マーケットで勝ち続けるための発想術

今週の先出指標トレード

今週の指標前のブログを掲載しています。これが当たったとかそんなのは正直どうでもよくて、どんな流れが指標前に来ていて、市場の考えや個人の考えを織り交ぜながら予想しています。

エンタメ要素が多いですが、少しでも参考になれば嬉しいです(*’ω’*)

FXを始めたばかりの方へ

FXのガイド編

テクニカル編

理論編

テクニカルとファンダメンタルズでみた来週の相場展望

4.10週のファンダメンタルズ記事を読んでもらえるとわかりますが、明らかに流れはドル安方向へ進んでいます。各指標結果も悪化しています。もちろん内容的に堅調なものもありますが「ディスインフレ」の波は始まっていると言えるでしょう。

FOMCまでどういう道筋でドルが動いていくかに市場は注目していると思います。金曜日に発表された銀行の決算は概ね良好。不安材料が一つ解消されたことになります。先月から出ていた銀行問題の不安もとりあえず払しょくされたでしょう。それもドル買いの材料になったと思います。そして金曜最後のミシガン大の消費者信頼感指数も良かったことがまたドル買いを後押ししたという印象です。

ただFRBのウォラー理事がタカ発言でドル買いになったのは驚きました。大きな指標ではないとは言え、米小売指標の結果は良くなくドル売り材料になるかと思いきや大きく上昇。チグハグ感は否めませんでしたが結果的に既報のミシガン大の結果で大きくドルが買われました。

テクニカルで見るとドル円とクロス円がこの所ずっとサイクル的に相関がありますね。ということはドルで動いているというよりも円で動いている力の方が強いか。

ただしっかりドル円とユーロドルの逆相関も決まっていることからやりやすい相場だと感じます。このことから円の影響力も強いがしっかりドルの方向性もチャートに出ているのかなと思います。

少し指数を見てみましょうか。

「DXY、JXY、米10年利回り」からみるドルと円の動向

ドル円でみると為替はどれに引っ張られるのか。金利がしっかり反発して一旦上昇しそうではあるのでドル買い要因があるなという感じはします。ただDXYがまだついてこない。ここのギャップをどう埋めるのかなという所。サイクルはどちらも起点を迎えているかと思いますが。

円についてはJXYが先週に引き続きまだ決め手に欠ける所。ただ時間は過ぎてサイクルも終盤へ向かっています。このままだと弱いままボトムへ向かう可能性もあります。来週の動きに対しては大きな役割を担っている(方向性を決める)と思っているのでしっかり見極めたい所。

円関連で言いますと、先程書きましたがクロス円をみると、ドル円とサイクル的に揃っているので円の動向次第な所がやはり大きい。日本の指標関連は把握出来るようにしたいですね。円売り傾向を基本路線として突発的な円買いに注意を払いたい。今月やこの近々ではない話だと思いますが、市場で噂されているYCC撤廃は今後あり得る話(市場では5月とか6月には?なんて出ていますが)。まぁ注意しようがないわけですが(笑)

ファンダメンタルズに話を戻したいと思います。

米経済はリセッションへ向かっているのは市場は織り込み始めた内容ですが、どう向かうかをしっかり把握していきたい所。雇用と失業は落ち着きを見せていますが消費はまだまだ高いまま。この消費こそが米経済を支えていると言ってもいいのかもしれません。

それを表すかのように米CPI、PPIは”順調”に下落。詳しくは省きますがFRBの思惑通りに動いているのではないかと思います。インフレ退治は徐々に行われていることがわかります。

そうなると次のFOMCで0.25の利上げはこちらも市場は織り込み済みですが、ここからの着地点はそこまで急激な下降には陥らないのかなというのが今の見方です。上手く着地しそう。経済を大きく鈍化させずに金利を下げていくという道筋は出来ているのかもしれません。

消米経済経済を支えているのであれば給付金や補助金が尽きる頃、つまり今年度末~来年頭までは消費に支えられることが言えると思います。その間にしっかり利下げへの道筋を立ててやれば経済にダメージなくリセッションを迎えられるというわけです。FXで言えば過度なドル安を迎えることはないかもしれませんね。

来週以降は米企業の決算が発表される予定。米国の先行きに大きな影響を与える決算報告になるので大きく把握しておきたいなと思っています。大手は万全な感じはしますけど、中小企業のそれはどうだろうかというのが個人的に気になる所。株価や金利はFXにも大きな影響がありますからね。それとベージュブック。こちらも気になる所です。どんな風に変わっているのかを知りたい所です。

来週も多くの経済指標があります。毎日ファンダメンタルズについてはブログ記事を書いていますので良かったら読んでくださいね(‘ω’)ノ

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複数事業の経営者で兼業トレーダーです。 ”OGの相関性サイクル理論”をもとに”トレード”という本質を考えて出した答えがこれ。「全てのチャートは全てのチャートのオシレーター」。