ども、OGです(‘ω’)ノ
このブログでは月曜日から金曜日まで、朝の相場予想と実際の市場動向を整理したファンダメンタルズ分析を主としたブログとして私見を書いていきたいと思っています。
無敵の後追いファンダ術!٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!
このブログでは「FXを投資に20年先も生き残る」をテーマに相場環境認識を中心にFXにおける気付きを記事にまとめています。
”相場に深入りせず、流れを掴んで乗って行く”
これが負けない秘訣だと思っています(‘ω’)ノ
生き残るために何が必要かを学んでいきましょう!!
曜日ごとの市況動向(ファンダメンタルズ)
毎朝noteに書いた個人的なドルを中心とした市況観を貼り付け、実際どうなったかをこちらに書いています。当たった外れたではなく、どういう流れでそう思ったのか、振り返りも含めてまとめの意味で書いています。
ずっと使えるFXチャート分析の基本 シンプルなテクニカル分析による売買ポイントの見つけ方
3/27 月曜日
朝のnoteより抜粋
今週の注目点は米長期金利の行方と見ています。米10年金利は心理的節目になっていそうな3.25%を割らなかった。これは結構大きなことなのではないかと思っています。ここをグッとさげて3%を割るようなことがあれば大きく下向くのではないだろうかと不安視しています。
この所市場を騒がしている銀行破綻問題で金利を見てみると、2年、5年、10年と軒並み大きく下落、2年は振れ幅が極端すぎる展開です。ただ事実はどうであれこれでFRBも利上げを考える局面に来たというのは事実として残りました。
今後利上げを継続するのかどうかは「データ次第」。パウエル議長の発言を借りるなら、「まだ誰も分からない」。ただ去年のような425bpsの利上げを行い逆イールドを形成した利上げ構成は終わりに向かっていることは確かで事実ということです。なので債券だけを見てみると非常にわかりやすい展開がくるのではと思っています。
「インフレはピークアウトした。あとは着地をどうするか。」
ここに焦点を当てて見てみると市場の大きな動向は見えてくるのではないでしょうか。そして金利とセットで動いているドルの強弱も見やすいのではないでしょうか。そう考えています。
市場は年内に利下げを織り込んでいてFRBは今後数年間に利下げの局面が来るとしています。FOMCにおけるドットチャートでは、24年に87.5bpの利下げ、25年には100bpの利下げが示されていました。ここには市場とFRBとの乖離が見られるわけです。為替で考えるとどちらに市場が傾いているのかを常に監視していく必要があります。
現在市場の織り込みがどの程度で、そして結果(FRBの発表)がどうなのかはこれから意識されるポイントだと思いますね。ドルが大きく動く要因になるでしょう。
今日が終わって市場の動向や後追いファンダ
今日は特に何もなかった感じですかね。値動きも弱かったようです。
ただ銀行問題はやはり市場は敏感になっていそうですね。各要人の発言でも銀行の話が多いですね。
一応火消しは成功。これからどう動いていくかを見ていく感じにみえます。
通貨で言えば円が弱かった。市場が少し落ち着きを戻していることの表れかな。
3/28 火曜日
朝のnoteより抜粋
リスクオフが和らいだような月曜日だったように思います。実際ファンダメンタルズ的にも話題はなかったですし、少し落ち着いてくる時間帯になったかなと思います。
ただ銀行問題は依然リスクを持った状態に思います。破綻のリスクというより、市場が敏感になっていることを指しています。
今回の件で中小の銀行はさらに破綻のリスクが大きくなっており、これからドミノ倒しに増えていくと懸念されています。そのトリガーは何なのかという投資家たちの目はかなり鋭い。
今回のクレディスイスの件、それとその余波の流れを見てもとてもよくわかりましたね。詳細は先週のブログでも書いていますので割愛しますが、市場は何か音がすると敏感に反応してしまう状態。これがとても危険ですよね。我々個人投資家が今出来ることは何もありませんが、その音を聞き逃さないのも重要かと思っています。
少し落ち着いた市場の中で通常通りドルは買われて行きましたね。ユーロ、ポンドも買われていましたが、ゴールドはそこまで買われていない。先週までは金融不安で買われていたことがわかります。リスクオフの円買い、ゴールド買い、ドル売りだったことも把握出来ますよね。
今週はまだ始まったばかりですが、FRBや各中央銀行は要らない混乱は避けたいはず。発言も強いものばかりですね。
サイクルをみていますが、金利、DXYともに上昇ターン。ドル円でみてもしっかりボトムを付けたかと思います。下げトレンドの短期の上げトレンド、そんなイメージで見ていますね。
為替はしっかり週足を確認して取引したい。
慌てることはないのでしっかり引き付けてトレードしたいですね。
今日が終わって市場の動向や後追いファンダ
まず取引の話をすると、しっかりサイクル通りでしたね。特にファンダ的にも動意はなかったですし、結局銀行関連の話を各要人もまだしていて、「問題の解決」と「安全性」について話しているだけになっています。やはりリーマンショックのような世界の混乱が起きないように対策を打ってますと示す必要があるのでしょう。
ただ指標関連は数字は弱かったように思いますし、本日はあまり値動きが激しくなくレンジを保った形ですね。サイクルは進んでいるので傾きは変わらなさそう(ドル安)とは思っていますがもうちょっと動きを確認したいですね。
ドル買いの要因としては金利がしっかり反転していることが要因として見ています。銀行関連問題からしっかり反転していることがわかります。
この反発がどの程度なのか、それとその動向は逐一確認する必要があると思います。ただ個人的にはこのトレンドを変えるほどではないと思っていますのでどこまで買いなのか、を確認したい。
3/29 水曜日
朝のnoteより抜粋
各国首脳や中銀の要人は今現在口を開けば銀行関連のことを話しています。それほど神経質な問題なのでしょう。
僕が提唱する後追いファンダではこれらを詳しく知る必要はないと思っています。
どう流れが出ているか、そしてその先端にいる必要はないと思っています。
流れが出た時にそれを知っていて、しっかり乗れるかどうかが重要なポイントと考えます。
どうしても天底を狙いたくなるのがトレーダー心理。でもそうじゃない。
負けないことがトレーダーの道なんですよね。
現在銀行問題も「とりあえず」落ち着き市場は一旦リスクオンのような形になっています。リスクオンのドル買い気味。
ゴールドやユーロが押しを作って昨日上げていきましたね。まだ反転も弱いのでどうなるかはわかりませんが、ドルの買戻しがあっておかしくないポイントですので注意したい。
ドルは金利が少し上向きになっています。
これはかなりドルと連動しているので見過ごせない。10年金利のサイクルはボトムをつけて反発していますが、これがどれぐらいの反発なのかに注目しています。
ただ市場はドル安に傾いています。その傾きを変える程とは思っていないのである程度で止まる、と見ていますが流れをしっかり読んでいきたい。
現在ドル買いのポジションは取りにくい。なぜなら金融不安に市場はかなり敏感になっているからです。
現在各中銀が銀行のシステムの安全性などをしつこく話しているのにはそれが理由かと思っています。
この銀行問題のやっかいなことは世界に波及していることです。米で起こった破綻問題が初めだったのにすぐにユーロ圏、スイスに飛び火しました。そこからドイツ銀行などにも話が及び、どのカテゴリーでもすぐにこの問題と繋がっていくのが怖い所だと感じます。
要は何がトリガーになるか分からないことが怖いことに個人的には感じます。
しばらくは株、金利、の動向はかなり意識して追っていく必要がありそうですね。
今日の市場の動向と後追いファンダ
今日は完全なリスクオン相場。東京からずっとドル円クロス円は上昇基調でしたね。値幅もかなり出ました。ドル売りのリスクオンからロンドンからドル買いのリスクオンへ移ったように思います。
特に目立ったのはユーロの強さ。欧州中央銀行(ECB)のチーフエコノミスト、レーン専務理事がユーロ圏銀行セクターの最近の混乱は収束に向かう公算で、ECBはインフレ抑制に向け利上げを継続する必要があるとの見解を示したこともありユーロ買いへ。
そして先述の通りリスクオン相場で極端な円売りでした。ドル円、クロス円は大きく上昇し最近の値幅のMAXぐらいの上昇幅でしたね。
気になるのは中古住宅販売の指標結果が良かったにも関わらずドル買いに触れなかったことですね。ドルの復調になるかもしれないので少し気掛かりですね。
テクニカルでみるとサイクル的には買いのターン。ただドル円クロス円は下げトレンドなのでMC起点からの本数は見ておくといいでしょう。
3/30 木曜日
朝のnoteより抜粋
昨日は極端なリスクオン相場でした。一旦の金融不安払しょくか、とも取れる相場に見えましたね。
綺麗な円売りを支えにドルも底堅く、ユーロは大きく買われました。
ユーロドルを見れば完全なレンジ。値幅も全然出ていませんでしたね。ドルとユーロではそこまで優位性はなかったように思います。
対円のペアは軒並み上昇。ドル円、クロス円は大きく上昇しましたね。
サイクル的には素直に上げたイメージです。
ただトレンドは下げトレンド。その中の上昇ターンと位置付けていますのでサイクルをやる人は本数を数えておくといいでしょう。
米中古住宅販売の指標は良かったのに無風。原油在庫もこちらはあまり良い数字ではありませんでしたがこちらも無風に近かった。なんか気持ち悪い感じがしましたね。二つをみると指標結果はマチマチな感じがしますが住宅の数字が良かったことはドルの復調なる可能性もあります。少し気にかけておきたい。
指標が軒並み沢山ありますが、数値が予想に対してどうかはわかりませんがそこまで強い結果をもたらすと思っていません。仮にドル買いになってもドルの上値は限定的とみています。
ですのでドル円でみても上げてもそこまで大きな上昇をみてはいないのが個人的見解です。
基本的な目線はドル売り目線。ただサイクルでの買いターンは気を付けておきたい。
今日の市場の動向と後追いファンダ
今日の始まりはドル買い円買いからスタートしましたが、日中には円売りの状況に。ドルも売られてドル売り円売りの形になっていきました。
昨日から上昇を強くしているドル円クロス円がどれほどトレンドの力があるのかを確認したい所。サイクル的にはMC起点。ドル円でみると大きな下降トレンドを崩せるほどなのかという所に焦点を当てています。
市場では、ロンドンに入りユーロ圏の数字があまり良くなかったこともあり、ユーロは少し下振れしましたがその後のECBの発言でユーロ買いに。ドイツ指標も数字は悪くなく買われる要因になりました。おそらく大きく買われた要因として銀行問題が一旦落ち着いたリスクオンのためとも思われます。
NY前の米指標もあまり良くなかったこともありドル安。そこまで売られるような内容には思いませんでしたがユーロが買われていることでのドル安もあったのかなと個人的には思っています。NY時間にはドルは若干買い戻されるかと見ていましたが買い戻されませんでしたね。やはりドル安基調は変わらずか。
市場は現在一旦リスクオンですが、長期的に見れば銀行問題、世界的なインフレなどまだまだ問題が山積みです。それぞれが大きく、どういう風に着地するかに各国集中してるように思います。米も欧州もまだ利上げを継続としていますが、いずれくる利下げに対しての着地への動きに市場も敏感になっていると思います。現在はそれが銀行問題によってトリガーになりやすい状況。すぐにリスクオフに切り替わる状況です。それは回避しづらいのでポジションには気を付けないといけない期間が長くなると思っています。
ドル円。こっちのチャネルの方がしっくりくるかなと思い引き直し。
ユーロ円。円売り強いのが角度から分かりますね。急角度なんで調整あるかな?でもそれが円なのかユーロで、なのか。
ユーロドル。不安定な中でも「下がらなかった」というのがドル一強が崩れたと個人的に思っています。ユーロが強くなるなら余計にドルは傾くでしょう。
3/31 金曜日
朝のnoteより抜粋
本日3/31は日本国内の年度末。そして各国の指標も全て重なる日ですね。
かなり動いてくるのではないでしょうか。
昨日は米指標もありましたが総じてドル安傾向変わらずの流れでした。
朝一は買われていましたが、円も売られておりドル売り円売りの流れでしたね。
ロンドン時間になるとユーロが大きく買われユーロ(フランもですが)一強体制に。相対のドルはさらに売られた形になりました。
今週はリスクオンの流れですが本日もその流れをくむのかどうか。
確かに銀行問題もとりあえず今は落ち着いています。市場が落ち着いているのは感じ取れますね。
ただ国内年度末、円買いに振れてもおかしくないです。
各国指標も目白押し・・・積極的な取引は控えた方がいいかもしれませんね。
僕の目線は変わらずドル売り。ユーロドルやポンドドルなどを狙っていきたいと思っています。ボラも大きくなると思っているので通常よりも広く構えたい。ドル円は円が直接絡んでくるのでやりづらいですが売りで狙う予定。サイクル買いターンの売りなのでしっかり見極めて入りたいと思っています。
今日の市場動向と来週に向けてファンダメンタルズによる考察
本日は週終わりの期末。大きな値動きが期待されていましたね。朝から大きな円売りでドル円クロス円は爆上がり。何にも乗れずただ見守っていました(笑)
ただドル円とユーロ円を見ていると上値は重い展開になるとみていたので、やはりそこから落ち着き出して始まり値近くへ落ちていきました。
特にファンダメンタルズもなく東京ロンドンは結局上下に振っただけという値動き。
注目の米指標PCEは若干の弱含み。ドル売りの流れになりましたね。ただそこまで売られたかというと無風に近かった印象です。円買いが少し入り対円の為替は上下に振れましたがやはり定位置に戻るという感じで終わりました。
その後のシカゴPMIも弱い。ミシガン大指数も弱い数値で終えましたね。続けてロンフィクではドル買い円買いユーロ売り、とそのままの流れを汲む形になりました。ユーロは少し反転した形ですね。
為替で見てみると昨日までのボラティリティがなかった形でしたね。今朝までは円売りでトレンドがでていましたが今日はそれが落ち着いた形。やはりドルの上値は重いのかなと印象を受けました。円も売られた分を買い戻されたような形です。
来週から4月になりまたどういった流れになるかを把握する必要があります。このままリスクオフがしばらく続くのかどうか。月末、期末、年度末でしかもロンフィクを過ぎても値幅が出なかったことも少し気掛かりです。少し相場がレンジを作っていくのかなとも取れます。
現在の流れでみるとユーロやポンドが買われていますが、確かに経済の動向が良くなってきているというデータに基づくものです。ただリスクもまだまだ残されています。銀行問題も次のクレディスイスがいつ出てくるかも分かりませんし、ロシア・ウクライナ情勢もまだ終わっていません。ロシア関連で怖いのはどのように進展していくのか読めない所にあります。今ではちょくちょく最終兵器の話が出たりするところもこわいですよね。反対に停戦の話が出たりと、中々つかめない。現在のこの情勢はこの話一つでいきなり変わることもあるでしょう。現在リスクオンが続いていますがいつリスクオフになるのか分からない所が難しい所です。
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