ども、OGです(‘ω’)ノ
こちらの記事ではサイクル理論をもとに、各ペアについての考察をしております。
今回は「2022.3.5.チャートで見るFXサイクル理論。ドル円テクニカル考察」について書いていきたいと思います٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!
このブログでは「FXを投資に20年先も生き残る」をテーマに相場環境認識を中心にFXにおける気付きを記事にまとめています。
”相場に深入りせず、流れを掴んで乗って行く”
ドル円サイクル考察
少し平行チャネルを引き直してみました。金曜最後に円買いが来て押した感じで終わりましたね。土日で情勢変わるのかどうか。ファンダメンタルズに注目が集まりますね。
ではサイクルでの環境認識をしていきましょう。
※PC(週足)の本数書き直していますペコリ(o_ _)o))
PC(週足)30本目or 7本目
週足チャートをみると去年の1月からずっと綺麗に上昇を続けてきたドル円。現在この高値圏で抑えられているのがチャート上見て取れます。PCで見ると2パターン。どちらにしてもこの辺が一旦の天井感が出ているようにも感じます。
おそらく30本目かなと見ています。残りの本数でボトムを着けに行くと見ています。
MC(日足)29本目 (2つ合わせ68本目)
MC後半。TP(トップ)は116.35で間違いなさそう。115.88抜いてくるとシナリオ変更ですが(^_^;)
116円の壁は重そうだしすぐには抜けない感じはします。そうなるとどこまで押すのか、どこでボトムをつけるのか。月曜の朝、今のこの場所をまだ下抜けするのかどうかみたいですね。大きくは戻り売り。115.69/.88を背に売っていきたい。
4HC④(4時間足)39本目
4HCは後半へ。4HC綺麗に2つ山を作り下落一旦のボトム付近。ここを下抜けるかどうかに注目しています。短期チャネルの下限なのでここを下抜けして大きく押すのかどうか。それともここで浅い押しから上昇するのか。それでも目線は115.69付近までと見ています。
大局は変わらず上目線。ただ短期では戻り売り。このまま下がれば押し目ポイント探して買っていきたい、素直に上がれば先ほどのポイントを目安に売っていきたい。ただ戦争がまだ続くのであれば戻り売り目線の方が負けにくいとは思います。
個人的には大きな目線で押し目をどこまで作るのかに期待しています。113.96や113.45付近まで来るのかどうか。期待したいですね。
では!
コメント