どうなる雇用統計!?パウエル議長で往復した為替と市場の反応

・当サイトは広告を含みます。

市場動向とFX考察
スポンサーリンク

ども、OGです(‘ω’)ノ

今回はですね、「どうなる雇用統計!?パウエル議長で往復した為替と市場の反応」について書いていきたいと思います٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!

こちらのカテゴリーでは「ファンダメンタルズと市場」という、起こった事象に対しての市場の反応を見ながらこれからどうなるかを考えるカテゴリーになっています。

言うなれば「後追いファンダ」

ファンダメンタルズは通常、鮮度が命。ただその道のプロでもない僕ら個人投資家がそこを突き詰めても逆に足を取られることも多いのではと思っています。

そこで「後追いファンダ」をしてみるという試みです。結局の所僕ら個人投資家は大きな流れに逆らってはいけません。波に乗るように渡っていかなければならないと考えます。特にこの為替では。

なのでこの「後追いファンダ」を学んでこれからのFXに繋げていけたらと思っています。

気になる、もしくは大きく動いた時にこのブログを書いていきたいと思っていますので良かったらこれからも読んでください(*’ω’*)

ずっと使えるFXチャート分析の基本 シンプルなテクニカル分析による売買ポイントの見つけ方

このブログでは「FXを投資に20年先も生き残る」をテーマに相場環境認識を中心にFXにおける気付きを記事にまとめています。

”相場に深入りせず、流れを掴んで乗って行く”

これが負けない秘訣だと思っています(‘ω’)ノ

生き残るために何が必要かを学んでいきましょう!!

デイトレード マーケットで勝ち続けるための発想術

スポンサーリンク

FRBパウエル議長の発言で上下に振れる。

FRBのパウエル議長は火曜日、議会証言の中で「必要であれば利上げペースの加速用意」などタカ派な見解を示しました。2月のFOMCで利上げ幅を0.25%に縮小しましたが、市場ではパウエル議長の発言から次回FOMCでは0.50%利上げとの観測が高まっており、金利先物市場のデータを基に市場の利上げ織り込み度を算出したFedWatchでは0.50%利上げが7割程度となった形です。

ただ翌日、同じくパウエル議長の議会証言では「利上げのペースは決定していない」としハト派のコメント。続けて「FRBは求人件数とCPI、PPI、雇用統計に注目している」とし、さらには「ターミナルレートは予想以上に高くなる可能性」、 「インフレ率は低下しているが、非常に高い水準」、 「米ドルは世界の基軸通貨として唯一無二」とコメントをしています。

指標結果もよかったことから、これらを受けてアメリカの金利は上昇。すでに年内の利上げ分を織り込んだ形に見えます。

ただ10年金利は4.0%付近で頭打ち感が出ており、ここを超えるのかどうかがポイント。越えられないようであれば大きなふり幅で下落も考えられる所。

あなたのトレード判断能力を大幅に鍛える エリオット波動研究 基礎からトレード戦略まで網羅したエリオット波動の教

為替市場の中長期の目線は無駄

昨日、一昨日の為替を見れば一目瞭然、パウエル議長の言葉一つで右往左往する市場です。それほど繊細な状況と言えるのではないでしょうか。

一昨日のタカ発言を自身で火消しした形を取ったパウエル議長。全てはデータ次第という言葉は変わらないですが少しのニュアンスの違いで大きく市場が動揺するのも事実。

週末の雇用統計を見据え、為替は上下どちらに振れてもおかしくない状況です。

金利の打ち止め感が出ている今はドル売りを入れていきたい所ですが、今の流れはドル買いにあります。待って落ちてきた所をまた拾うのか、この高値圏で売りを狙うのか。

どちらにしても優位性がないためギャンブル的な要素になるでしょう。

中長期的に見れば利下げはどこかですることは決定的。それが年内なのか年明けなのかはわかりませんが、特に株界隈では年内利下げの声は少なくないですね。そういう意味では為替も目線は戻り売りがいいと思います。

ただ為替は「今」が勝負。遠い未来を見てもあまり意味がない。そうなると落ちた所を拾う方が安全だがどこまで拾うのかも重要ポイントになるでしょうね。

FX 5分足スキャルピング プライスアクションの基本と原則

週末の雇用統計にむけて

週末には米雇用統計があります。

おそらく強い結果が出ると思われますが、弱いと一気に下がりそう。

大きな指標なので動きそうですよね。しかもパウエル議長の発言通り、「データ次第」のデータの重要度が大きな指標。この指標ギャンブルをするのかどうかはアナタ次第!(笑)

まぁ今回はギャンブルも面白そうではあります。それには傾きを意識したいですね!

ギャンブルとしてトレードするなら、135.0~136.0まで雇用統計前に落ちているのなら買いたいですね。今のドル高でドル円は落ちたら拾うがセオリー。

ただ137.0より上では買いたくないのが本音。材料も出尽くしていることから137より上は思い切って売っていくかな。大きな流れは151円を付けた去年秋から下げで進んでいるのが理由。個人的にはこっちが本命。デイトレ目線での今の買って買ってというこの流れからドーンと売りを入れてみたい(笑)

これらはあくまでもギャンブルするなら、ですからね!!(‘ω’)ノ

本当なら雇用統計のあとに入るのがいいに決まってる(笑)

それこそ目指す後追いファンダの形です

皆様ご安全に(‘ω’)

FXのテクニカルを勉強するならこちら。

FXを始める全ての人へ無料メルマガと口座登録

無料メルマガ

FXをやる上での基礎的なことが網羅されていて、非常にわかりやすいです。

為替の基礎的な内容やチャートについて色々書かれています。ぜひ登録して読んでみて下さい(‘ω’)ノ

本屋で買わずに基礎が学べます(*’ω’*)

↓↓↓ 登録は下記リンクから ↓↓↓

【無料】現役プロトレーダーが総合監修したFX投資E-BOOK図解オールカラー128P 

FXで勝つための資金管理の技術 勝てない原因はトレード手法ではなかった

国内証券会社 GMO

お勧めはやはり国内証券会社のGMO

国内証券会社の優位性を活かしたトレードをしています。

GMOは他の証券会社と比べても手数料の安さスプレッドの狭さと安定性、そして約定力。

約定が強く滑らない印象があり、とても使いやすい証券会社だと思います。ロットを張った時も滑りにくい。これはとても使いやすいです。

普段のトレードの際見るチャートも見やすく取引通貨も多いです。CFDの口座を開けばさらに多くなりますね。

証券会社GMOの登録はこちらからどうぞGMOクリック証券【FXネオ】

国内証券会社 DMM

国内証券の優位性である普段のスプレッドの狭さはもちろん、DMMはよくキャッシュバックキャンペーンをしていますね

最近は短期トレードをする人にも人気みたいですね。

DMMの口座開設はこちらから→【DMM FX】口座開設のお申込みはこちら

国内証券会社 JFX

国内証券であるJFXの優位性はやはり、スプレッドを活かしたスキャルピングが出来ることですね。

国内証券の優位性を活かしてスキャルピングで攻めることが出来ます。スキャルピングは出来ない所が多いんですが、むしろそれを推されていますね。

しかも10秒足のチャートまで表示が出来て、さらに1000通貨から取引可能で低資金の方にもスキャルピングされる方にもとても良い証券会社ですね(*^^*)

JFXの口座開設はこちらから→JFX株式会社

ではまた次回も読んでもらえると嬉しいです!

FXのテクニカルを勉強するならこちら。

では!

コメント

タイトルとURLをコピーしました