【2023.9.5.FX市場レポート】米国休場で動きが乏しかった昨日の為替動向。本日注目はRBA政策金利。

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市場動向とFX考察
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ども、OGです(‘ω’)ノ

日々の市場動向をファンダメンタルズ目線で追っていく、「2023.9.5.FXファンダメンタルズレポート」を書いていきたいと思います٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!

このブログでは「FXを投資に20年先も生き残る」をテーマに相場環境認識を中心にFXにおける気付きを記事にまとめています。

”相場に深入りせず、流れを掴んで乗って行く”

これが負けない秘訣だと思っていますので流れに乗るためにどうするのか、これに絞って取り組んでいきたいと思います(‘ω’)ノ

FXでの重要なポイントは?

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市場動向と後追いファンダ

昨日は米国市場の休場で動きがあまりなかったですね。先週末の米雇用統計後の乱高下後でそのあとの動きとして一応注目していましたが、一服したように思いました。ただドル円は底堅く下がらないのをみるとドルの強さを感じますね。米金利も2年金利は大きく上下しましたが、注目している10年、30年は底堅い。そちらも含めて今月行われるFOMCまでどのような動きを見せるのかに注目です。

本日の注目は豪州RBA政策金利。RBAの政策金利は据え置きが予想されています。RBAは今年5月に0.25利上げを最後に利上げを行っていません。利下げの話も出ていますがどうなるか。予想は据え置き。

現在豪州の消費者物価指数は鈍化し続けており、今後も政策金利の引き上げは無し、据え置きを予想されている状況です。ただ各国を悩ますインフレ問題は根強く、RBAが目標とする数値にはまだ遠い。そういう意味ではまだ利上げの可能性を残しています。

今回会合でロウRBA総裁が退任し、現副総裁のブロック氏が総裁就任予定です。ブロック副総裁は利上げの必要性に言及するなどしており、早期利下げを否定。

豪州経済は中国経済と関係性が強いので、これからの政策指標については中国経済をしっかりと見ていきたい所です。チャイナリスクも豪州にとってはマイナス要因。そちらも注目したい。

本日は他には、中国財新サービス業PMI、欧PPI(卸売物価指数)が予定されています。

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