FXトレーダーが考える2022.5.14.現在の市場状況下においてドル円を買いでしか見ていない理由とその説明。

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FXの思考とコツ
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ども!OGです(*^^*)

今回は、「2022.5.14.現在の市場状況下においてドル円を買いでしか見ていない理由とその説明。」です!٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!

このブログでは「FXを投資に20年先も生き残る」をテーマに相場環境認識を中心にFXにおける気付きを記事にまとめています。

”相場に深入りせず、流れを掴んで乗って行く”

これが負けない秘訣だと思っていますので流れに乗るためにどうするのか、これに絞って取り組んでいきたいと思います(‘ω’)ノ

わが投資術 市場は誰に微笑むか

2022年5月現在のドル円市況観

今の相場で僕は「ドル円はロングしかしない」と公言しているわけですけど、たまに聞かれたり、たぶん揶揄されたり(鈍感なんで気付いていないけど)してるのでちょっと書いてみたいと思います!

まず市況観を話す前に、基本的にはドル円は買うものという認識があるんですよね。

ドルは買うもの。ユーロは売るもの。豪ドルは売るもの。

今の僕の各通貨の印象ですね。

それは長期足に由来しているものかもしれませんけど、そんなイメージが漠然としてあります。

今度書こうと思っている内容にもなるんですけど、僕のファンダメンタルズの使い方にも起因しているんですよね。

今の相場って円安が主体として考えられて、ドルはいつまでも買われている状況です。もちろん上がりすぎた10年債など下落を見せていますけど、基本的にはドルは買われています。

それって世界情勢を少しかじっただけの人でもわかることです。

「ファンダメンタルズ」なんて大それたことを言わなくてもわかること、つまり僕はもう世の中で周知されている世界情勢の傾きだけ意識しているんですよね。

だからドルも買われる。円は売られる。それなのにドル円を売る理由がないんですよね。

その流れが大きく変わりトレンドが売りの方向になった時、初めて売りに転じると思うんですよね。

で、現在のドル円。

週足でみてもこれです。

まだ全然、全然全然全然全然全然下がってない。

僕は負けたくないんです(笑)

負けたくないからショートしない。

ショートして、もし下がらず上げたらメンタル的にも凹みます(;’∀’)

そんな自分にマイナスなことはしたくない。

環境認識でもまだ迷うような所でもない。スキャルピングの人や短い時間足での取引を主体にしている人以外ショートする理由がない(僕はデイの短い版ですがSしないのは今は言いっこなし)。

ただわかります。

ボラが大きいから、少し落ちても(割合的に)、大きなボラになります。値幅が取れますよね。

チャンスロスだという意見はわかります。

だから僕は円買い来たらクロス円はショートするんです(笑)

だってユーロは弱いし、ポンドも弱い。豪ドルも強さ弱さがはっきりしています。円との組み合わせなら尚のこと。

ドル円ショートのかわりにクロス円ショートしとけばいいんです。まぁ今は確かにドル円のボラが大きいのでドル円を売っても良いんですけど、そこは自分ルール。

ドル円のショートだけは踏まれたくないんです(笑)

まぁ今ドル円は下げ基調ですからね、確かに素直にショートすればいいというのはわかります。

でも僕は何回も言いますが負けたくない!

マイナスを出す要因は減らしたいんです。

トレードはまだまだ2年目の新米なんで、自分の未熟さをそういうルールやテクニカルで縛りたい(決してドМではない)。

負ける要因を減らして利益だけ頂く。そんなスタイルを今は作っている段階なんですよね。

現在はサッと入ってサッと利確。

あとはサイクルにあわせて4時間足での取引をしているわけですけど、極力負けないための努力だけしています。

以上、サクッと僕のドル円ロングしかしない理由をお話しましたがご理解頂けたでしょうか。

チャンスはピンチ。ピンチはチャンス。

どこかの記事で書きましたがそれは取引の回数でも取引の時間でも言えることですので凄く気にしていることですね。

僕もまだまだこれから。どんどんルールも変わるだろうし、色んな気付きもあると思います。

あくまでも今の僕の考え方やトレードの仕方ですのであしからず。

では!

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