ども、OGです(‘ω’)ノ
今回はまだFXでトータルプラスじゃない。そして勝ち方もよくわからない。という方に向けた「こんなのどうですか?」シリーズ!(‘ω’)ノ
結局どっちにいくかわからず、毎日ポジポジしてしまって負けている人も多いと思います。そんな方向けに「じゃあ今はどっち向いてるの?」と毎日自分に尋ねてみて欲しい、そういう内容になっています!
ではいきましょう!٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!
このブログでは「FXを投資に20年先も生き残る」をテーマに相場環境認識を中心にFXにおける気付きを記事にまとめています。
”相場に深入りせず、流れを掴んで乗って行く”
これが負けない秘訣だと思っていますので流れに乗るためにどうするのか、これに絞って取り組んでいきたいと思います(‘ω’)ノ
大局とはなにか・・・。大きな流れのことを指しますが、今の流れはどちらに向いているのか、でももっと大きな流れはどちらに向いているのか。そういうことをしっかり理解しているのかどうかということですね。
相場で言うとトレンドはどちらかという話になると思います。
もちろん後出しみたいな形になりますから、「そんなん後からみれば下、上わかるやん!」と言われると思いますが、「では今の流れをしっかり把握して相場に臨んでいますか?」ということなんです。
僕の中で意識するのは週足からですが、もちろん月足もしっかり確認します。意識するというのは僕のトレードに密接に関係するという意味であって、月足やそれ以上が意味がないということを指してはいません。
基本的にデイトレードの僕ですが、短期の逆張り、長期の順張りを意識しています。大まかですが、週足の流れを長期として、4時間以下を短期と考えています。
トレードの際に一番狙っているのが先ほど書いた「短期の逆張り、長期の順張り」。あまりスイングでポジションを持たない僕ですが、しっかり転換する際は普段よりもロットを張るようにしています。
ただ意外にその流れというのを把握するのは難しい。なぜ大局の話をしたかというと、前回書いたブログの内容ですが、スキャルピングの難しさについて書きました。その理由は判断を早くしないといけないからというものでした。
もちろん1m足を見ている人にも流れ(トレンド)は発生しているし、その足での大局も存在します。基本的にはチャートは同じ形をしていきますから。ただもっと大きな足で見た方がいいというお話なのです。
これもその前回の続きというか、似たような内容になるんですけど、流れを把握するのに、時間軸が短いとすぐに流れが変わったりします。結局どちらが本流なのかわからなくなることもあると思います。そうなることで往復ビンタが多く生まれてしまうという原因になることもあります。
そうならないために大きく相場を捉える。これが出来れば往復ビンタは少なくなるでしょうし、エントリー自体も減ると思います。エントリー数が多いほど技術がいるので、FXがまだ苦手な人にはそれを減らす方がいいと思っているからです。
なので大きな流れには逆らわない。もちろんその中の小さな流れも大きな流れをしっかり把握しているのなら乗っていく、という風に捉えられればトレードも変わるのではないでしょうか。
ずっと使えるFXチャート分析の基本 シンプルなテクニカル分析による売買ポイントの見つけ方
先ほど僕の見ている時間軸を書きましたが、把握する時間軸は大きければ大きい方が良い。そんなことをいうと年単位でしか見なかったら勝てるんか!とか言われそうですが、それはそうかも、とお返ししたい(笑)。
稼ぐ額の話ではなく、長期で運用した方が負けにくいというお話ですね。
時間軸が大きければ大きいほど捉えやすいのは間違いないと思いますが、そういう意味ではトレンドの転換がないので利確するまでに時間が物凄く長くかかる(笑)。
見る時間足は上位足から順に見ている僕ですがトレードの時間足は15分足。短期決済の場合もありますが、利確までに数時間かかることもよくあります。思っている所までの決済という意味では15分足でみていてもそれぐらい利確に長い時間を要することもあるということなんですよね。
なのでその人のトレードスタイルにもよると思いますが、年単位しかみない、月単位しかみない、だと利確と損切りまでにかなりの時間を要することになります。それぐらいのゆったりしたトレードを求めているなら別ですが、おそらくFXをやる人はそうではない方がほとんどと思っています。なので取引の時間軸は短く、把握する時間軸は長く、が良いと思います。
その中で例えば長期の逆張りはしないと決めるなど自分の苦手な分野に注目するのが良いと思います。
ある人からは「使えない」と言われるサイクル理論。結局エリオット波動と同じですが、ダウ理論の一部だと思っています。
余談ですがダウ理論って相場のあり方を表しているものと思っています。だからダウ理論を知ったからと言って相場で生き残れるかと言えばそうではない。その時その時の状況に合わせて引き出しを持てているかによるんですよね。そもそもダウ理論は相場の大きな意味を表していて一つ一つ読み解いていくと全て相場を表しているけども意味は一つではないということなんです。ちょっとこれだけじゃ意味がわかりませんね(笑)。
ダウ理論を細かく知りたい方はこちらを読んでみて下さい。
ダウ理論だけでも大きく6つに分かれていて、それぞれ捉え方が違います。なのでそれぞれを引き出しにしまって欲しい情報があるときにすぐに取り出せるようにしておくことが重要です。ダウ理論は株式での取引のために出来た理論ですのでFXに当てはめるには少し互換性が必要です。僕は勝手に解釈している部分もあります(笑)。
その理論がどうかということよりも、どう使うかということがより重要だということです。もちろんそれについて自分なりに検証していくことが大切ですが、物は使い様。使い方を間違わずに使えるということがステータスかなと思っています。
話を戻してサイクル理論についてですが、サイクル理論は横軸をはかるためにとてもいいツール(理論)だということです。どこに到達するか、というものではなく、あくまで横軸をカウントするのにとても良いというものなんです。
この時間軸でこの位置は落ちやすい。上昇しやすいというものを表すもの、ですね。FX界隈でよく使われるのは1時間足、4時間足、日足、週足。これらをその時間軸ごとにみていくと、長期の流れと短期の流れが分かるということです。
四角四面に全てを一つの事象に当てはめようとすると破綻します。それは理論でも同じことです。「柔軟」に対処することが求められます。サイクル理論で言えばただロウソクの本数を数えているだけ、と僕はよく言いますが、各ペアの癖を確かに掴んでいます。「そのペアはよくこうなる」ということを理解した上でロウソクの本数を数えています。そこからは「こうなりやすい」にベットしていく感じですね。これはどのテクニカルも同じだと思います。
そしてこれ一つだけではやはり勝てない。勝ちにくい。例えば水平線を引いてやるとか、フィボナッチを使ってやるとか、縦軸の補助があればかなり勝率が上がると思います。「足りない部分を補う」はFXにおいてとても重要だと感じます。
上にも下にも正解があるFXにおいて一つだけのツールで戦えるほど易しくありません。補助ツールや相場観を使って戦うのがベストだと思います。
縦軸のテクニカルは沢山あるので、横軸をサイクル理論で補う。(逆でもいいですが)こういうスタイルが強いのではないでしょうか。
サイクル理論についてはもう腐るほど書いていますが(笑)、やっていない方には難しいかもしれません。僕のパソコン技術が向上していけばいずれ動画などでやりたいなと思っています(*’ω’*)
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また次回も読んで頂ければ嬉しいです(*’ω’*)
では!!