ども、OGです(‘ω’)ノ
このブログでは朝のnoteでの相場予想と実際の市場動向を整理したファンダメンタルズ分析を主としたブログとして私見を書いていきたいと思っています。
無敵の後追いファンダで相場に乗ろう！！٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!
このブログでは「FXを投資に20年先も生き残る」をテーマに相場環境認識を中心にFXにおける気付きを記事にまとめています。
”相場に深入りせず、流れを掴んで乗って行く”
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毎日の市況動向を探る（ファンダメンタルズ）
毎朝noteに書いた個人的なドルを中心とした市況観を貼り付け、実際どうなったかをこちらに書いています。当たった外れたではなく、どういう流れでそう思ったのか、振り返りも含めてまとめの意味で書いています。
時系列に沿って書いていますので参考にしていただければ幸いです(‘ω’)ノ
ずっと使えるFXチャート分析の基本 シンプルなテクニカル分析による売買ポイントの見つけ方
4/28（金）日銀政策決定会合で金融緩和継続で円の爆売り。
※朝のnoteから抜粋しています。
今日は月末で週末、指標盛り沢山
ファンダ的に言えば先乗りはしないのでデータ出てから流れに乗ればいいと思っていますが、昨日の指標ではドル買いに傾きましたね。
ドルを中心にファンダメンタルズはみているのでドルの傾きは最重要課題としてみています。
失業保険関連の数値が改善されていたことでドル買いですが、スタグフレーションへの道をたどっているようにみえてドル買いも一時的と見ています。
サイクル的にはドル円は買いターンが来たかなと思っています。ただここで大きなドル買いくるのかと言われればそういう目線ではいません。
大きくチャートをみれば持ち合いにみていますし、135円を目途に売っていきたい流れかと思っています。
大きなドル買いが来ないとみているのにはユーロドルをみているのもあります。一昨日もそうでしたがドルとユーロでみると、ドルが売られるときの受け皿はユーロに流れています。もともと逆相関的な通貨ですが、最近はそれが顕著な形にみえます。
ユーロドルのサイクルで1.09を大きく割り込むことを想定していないので、これがドル買いそこまで来ないんじゃないかという理由ですね。
どちらにせよ小動き。行ったり来たり。レンジです。慌てず、先追いしない。やるのは後追い。テクニカル的にもファンダメンタルズ的にも後追いで充分稼げます。
まずは負けないこと。今はこれを重視する時間かなと思っていますね。
僕らがやるべきなのは後追いファンダ。決して先出し、先追いしないことを心掛けたい。
本日終わり市場の動向や後追いファンダとテクニカルまとめ
ファンダメンタルズ
今日は大注目の日銀政策決定会合がありました。日銀植田総裁の口からは、もうしつこいぐらいの「金融緩和継続」が続いた会見でしたね。
＼どんだけ緩和すんねん！／
て言われるような金融緩和継続とのお言葉でした(笑)
ここから円の爆売りでしたね。もうすごい円の爆売り。
日銀植田新総裁 「必要があれば躊躇なく追加的な金融緩和措置を講じる。もう少し辛抱して粘り強く金融緩和を続けたい。レビューに関してこれまでの政策の効果と副作用を幅広く点検、目先の政策変更に結び付けてやるわけではない、レビューの期間中も必要に応じて政策変更を実行していく。」
＜米指標＞
・1Q米国 雇用コスト指数（前期比）1.2％（予想 1.1%・前回 1.0%）
・3月米国 PCEデフレーター（前年比）4.2％（予想 4.1%・前回 5.0%）
・3月米国 PCEコア・デフレーター（前年比）4.6％（予想 4.6%・前回 4.6%）
・4月ミシガン大学消費者信頼感指数(確報) 63.5（予想 63.5・前回 63.5）
本日東京時間からドルはそこまで弱くなかったですね。たいして変われる材料的なものは特段なかったと思いますが、円売りに押されて買われていた印象です。
米の指標結果自体はどれも強い数字ではなかったですが、ドル円は円売りに押され下がらず、押し上げられた形。ユーロドルをみると指標でドルが売りに傾いているのはわかりますのでドル自体は売りに。ドル売り円の爆売りですね。
本日、ドル円は3円上昇した形。先ほども書いた通り、ドルはそこまで買われていたわけではなかったので、かなり円が売られたということですね。金融緩和継続、しかもかなり強く繰り返していたので市場にも強くその印象が付けられたと思います。
今日の日銀政策決定会合はかなり注目されていたと思います。YCCについて何かサプライズがあると期待していたのもあったと思います。ネガティブサプライズな形で円の爆売りがあったような印象ですね。去年までの「とりあえず円売っとけ」が頭をよぎりました(;’∀’)
円売りはこれから既定路線となり得ますが、米の銀行問題も再燃しているのが現状です。火消しはまだ出来ていないと見ています。FRC（ファーストリパブリック銀行）やその他銀行の動向次第で円買いに傾くこともあると想定していますので今後も円にはかなり注目していたいと思っています。
ドルは先程書いた銀行問題もそうですが、流れはやはりドル安へ。今日もドルは結果売られています。来週FOMCですが市場は0.25の利上げは織り込み済み。新たなサプライズ（その次のFOMCについて）があるのかどうか。
トレンドがドル安円安になってきそう。ドル円よりもドルストレート、特に利上げするよと言ってるユーロドルがやりやすいペアになるのかなと見ています。ユーロ円もそうですが、ちょっと大きく動きすぎ＆2008年ぶりの最高値更新の位置ということもあり、こういう乱高下する相場（トレンドも変わりそう）では、ユーロドルでチマチマ取るのが安心かな～とみていますね。
テクニカル（ドル円、ユーロドル、ユーロ円）
週末にサイクル考察を書くので良かったらそちらを読んでくださいね(*’ω’*)
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