2023.3.20週のDXYとJXY、そして米金利からみたドルと円のサイクル理論でみる相場環境認識「円は依然強い形を維持するだろう、ドルは金利次第」

はいども！OGです(^^)/

2023.3.20週のDXYとJXY、そして米金利からみたドルと円のサイクル理論でみる相場環境認識を始めたいと思います！٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!

リボン→20smaと40sma

移動平均線→赤75ema、青200sma

ドルと円はドル円 USD/JPYに関して密接な関係なのは言うまでもなく、指数からも環境認識をしていきたいと思っております。

こちらでは日足以下でざっくりと環境認識出来ればと思っています(*’ω’*)

DXYとJXY、米金利の日足MCの相関

DXYはサイクル31本目。MC起点から大きく上昇。しっかりチャネルの中で動いていますね。何か月もこのチャネルで動いていますね。

JXYはMC7本目。チャネルに丁度タッチして大きく反発。そこでMC起点を迎えていますね。あとはどれだけ上げてくるのか。まだ上昇しそうですけどね。

10年金利は綺麗にW作ってからの反発です。Nになりそう。チャネルの下限です。下抜けるとかなり走りそう。為替は金利が下げたことによってドル売りが顕著ですね。

DXYはチャート的には金利下げ、ドル売りになっていますがまだ下げきれない形。ここから下降に流れが出るのか。

JXYは依然強い形。チャネル上限に向けて上昇しているように見えます。おそらく達成すると見ていますね。市場は円買いが強くかなり影響を及ぼしています。

金利は４％からの下落でチャネル下限に。DXYがまだそこまで弱くなっていないのが気になりますがまだ下げるのか、それとも一度反発するのか。

DXYと金利の現在地をみると来週初めはそこまで顕著にドル売りというより少し買戻しがありそうにみえます。ただ流れはドル売り。金利が上がらない限りドルが買われないのでDXYが強くても金利は注視しておきたいですね。

では！