ども、OGです(‘ω’)ノ
今回はですね、「FXをやっても全然勝てない、分からない人に読んで欲しいブログ」として書いていきたいと思います٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!
このブログでは「FXを投資に20年先も生き残る」をテーマに相場環境認識を中心にFXにおける気付きを記事にまとめています。
”相場に深入りせず、流れを掴んで乗って行く”
これが負けない秘訣だと思っています(‘ω’)ノ
FXで勝てない人の理由や特徴を探る
FXでさ、勝てない人の特徴ってどんな人だと思う？
ワイやん。ワイの特徴ってなんや。
わからんけどすぐ逆行するねん。
んで戻ってくるの待ってる。
ザ、お祈りトレード(笑)
いや下手くそにはな、祈るしかないねん！
結構ポジション持つでしょ？
特に含み損になったらナンピンしてない？
・・・、する。
するけど余計真っ赤になる。
そしてもう損切り出来なくなる・・・。
ほら、もう一つ出て来てるでしょ、理由！
それが理由の一つだよね。
こんな風に一つ一つクリアにしていくと「なぜ勝てないか」という理由が段々と明らかになってきます。
上記の会話で見えてくるのは「損切り」ということと、もう一つ実は見えてきたことがありましたね？
「エントリー」ですね。
おそらくポジポジ病があるのではないでしょうか。もしそうだとするなら前に書いた記事があるのでこちらを参考にしてみてください。
理由がなんとなく分かってきたらそれを明らかにしていく
じゃあさっきのお祈りトレードをやめてみよう！
やめるて、いつもなるねん！
やめられるならやめたいわ！
言うと思った(笑)
入ったら大体赤色なるねんで？
もうすぐお祈りや！
仮に損切りしたらどうなる？
確かにそこで損切りするとマイナスになっちゃうよね。
でもお祈りもしなくていいし、また入れる。
仮にドル円だったら0.2pipsのスプレッドがほとんどだからそれほどリスクもないはず。
まずは損切りを改善しよう。
いや、言うてることはわかるけど・・・。
損切りしたらお金減るやん（泣）
お祈りした後にどうなった？
損切りした・・・。
というか耐えられなくなって切った・・・。
それはもう損切り（経費）ではなく損失になってるね。大きな損失を出していることになるわけ。
わかる？会社でさ、何か商品を作るときやそれを運ぶときにかかるコストは要は材料費や運搬費なので完全に「経費」。
でも売れない、完全な在庫になって、お金を回せないとなると？会社はどうなる？
潰れる・・・。
うんそうだね。ていうことは売れないなら安売りしたり売り方を変えたりなんだかんだ売り捌かないといけない。損切りしないといけない。
大きな損を迎える前にその損失を出来るだけ小さくする必要があるということなんだよね。
うん、そうやな。
損失になる前に損切りしてしまわないとあかん。
大きな損失は避けなあかん。
そう！これで損切りの大切さがわかったね。
あとはたぶん損切りポイントだと思う。
そうやねん。
わかるんやけど、損切りしていったら損切りだらけになる怖さがあるわ。
そうだね。あとはどういうトレードをしたいかになると思う。
損切りのパターンを決める
損切りをするに当たって考えないといけないのは自身のトレード方法。例えば損切りを大きく取るのもいいですが、その損切り額にメンタルが持たないといけない。
例えば1万円になったらもう切れない！って思うのだったらそれに合わせてロットと値幅を考えないといけないわけです。
スイング気味に長く持ってトレードをする方法ならばある程度の値幅が必要になります。もちろん損切り幅を持つということは含み益の幅も持たないといけない。
損切りが出来ない人の特徴の中に含み益を持てないという人も多い。これではリスクリワード比が悪すぎます。
投資界隈ではリスクリワードの比率が様々言われていますが、僕個人的には人によって違う、いやむしろそのトレードごとに違うのが正しいものだと思っています。
入るときに「ここまで」と思ってエントリーすれば必然と含み益（予定）が決まります。そしてもちろん含み損の幅も決まってくると思います。
このようにエントリーする時に利確も損切りも決めて入るのが良いと思います。
例えば「自分は含み益に耐えられない。すぐ利確してしまう」という人は「含み損」も同じように持たないトレードをするべき。スキャルピングのようなトレードになるかと思います。こうなると勝率が大切になってきますよね。
基本的にFXにおいて勝率は無視をしてもいい。しっかり値幅が取れる、もしくは利益が取れるトレードをしていれば勝率は無視をしても良いと思っています。もちろん勝率が高い方が良いですが(笑)
ちなみに僕は損のコントロールは難しいのですぐ切ることにしています。少しでも反対にいくと切ります(笑)。
でもそれによって得られる能力があるんです！
それは待つ！ひたすら待つ！
エントリーについて
もちろん時間軸が短ければそんなに待つこともないかもしれませんけどね。でもやはりどの時間足でも待つことはとても重要。「これぐらい動いてるから逆張りしよ」とかでのエントリーは絶対厳禁。やってはいけないことですね。
この待つということは先程リンクを貼った記事に詳しく書いてありますが、高値で売って安値で買う基本をしっかり守るということと、それとこれはチャート理論になりますが、反発反転を見極めることがトレードでは重要になってきます。
損切り幅をしっかり決めてエントリーはひたすら待つ。
ということは？
「損切りの場所が分かる所でエントリーすればいい」
ということになりますね！
間違えていてもすぐ切れるし、伸びるのなら伸びた後のエントリーポイントをしっかり定めて利確まで握る。これだけでめちゃくちゃ変わると思います。
勝つためのテクニカル
皆さんが求めがちな聖杯的なテクニカル。
そんなものはありません(笑)
でも僕はこれは「万人にあう聖杯はない」と思っているんですよね。
自分に合う聖杯に近いものはあると思っています。自分の性格やお金によってより合うものを探していく、勉強していくということが必要です。
ちなみにFXで勝つことに必要なテクニカルは特に決まっていません。全てのテクニカルでおそらく勝てるでしょう。それらの組み合わせの相性とかはあるでしょうけどね。
では何が原因かという話になります。
先ほどから重複して書いていますが、やはり背を決めたトレードが必須になると思います。
それにはそれを決定するテクニカルを使えばいい。
水平線でもトレンドラインでもフィボナッチでもなんでもいいわけです。
プラスに傾きやすいルールを作ることが大切だと思います。
「損切り貧乏」という言葉がありますが、それは自身がまだ下手なだけで、伸びしろが沢山あることを意味します。
損切りが浅い所の意味がわからない、引き付けるという意味がわからない方は、例えば日足ベースで直近高値でしか売らない。安値でしか買わないと決めてみる。時間軸が大きくてもしかしたら到達しないかもしれない。取引が出来ませんね。でも短くすると難しくなりますね？だから大きくとる（これも先ほどの参考記事リンクの内容です）。
トレードしなければ損はないわけだから。
それぐらい慎重になって良いということなんです。今までの「ポジポジ病」がどれだけリスクが高かったか、今までの「だろうトレード」がどれだけリスクが高かったか、がこれでわかると思います。
まとめ
今日はブルさんに話を聞いたからこういう答えになったけど、多分皆色々あると思うんだよね。勝てない理由。
だから一つずつ「なんで勝てないか」を考えて欲しいなって思う。
ほんまやな。
損切り出来ないのは単に損をしたくなくて後回しにしてるだけ。
借金が増えていくのと同じ感覚になったわ。
そうそう。損切りの意識が変われば、損切りが悪いわけじゃないってのがわかるよね。
うん、そやな。
エントリー自体をもう少し慎重にしていくべきやったんやって気付いたわ～。
たったこれだけのお話で損切りのこともエントリーのことも考えられるようになったね！
これを続けると、「これは」って何個も出てくる。出てくるというより、細かくなってくると思う。そうなってくると成長かなって思うよ。
うん、ほんまやな！
しっかり引き付けて、待つ！
エントリーは待つ！
そして損切りは自分が定めた所で損切り。
もちろん利確も！
いいね～。
その意気よ！！
あ、いいこと考えた！！
ちょっと数日間ミラトレしていい？
おい・・・。
すんまへん・・・。
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また次回も読んで頂ければ嬉しいです(*’ω’*)
では！！
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