【FX世界情勢】ファンダメンタルズとの向き合い方や情報の捉え方について説明するブログ

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FXの思考とコツ
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ども!OGです(*^^*)

【FX思考と手法】今回は「ファンダメンタルズとの向き合い方」について書いていきたいと思います٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!

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ファンダメンタルズの捉え方

ファンダメンタルズって名前を聞くだけですでに難しい。難しいというか、難しい感じがする(笑)。

2021年からFXを始めて日々の世界情勢を追いかける毎日になりました。SNSでは沢山の方がファンダメンタルズについてツイートをしています。

いきなり全てのことに目を向けることは難しいのは分かっているのですが、いざ向き合うと膨大な情報量ですよね。

その中でも難しいのが要人たちの会見。その人がどうであったからこうなるというものは事前にある程度の知識が必要であるし、それは日々の積み重ねであると感じます。

そしてその人たちが話す内容をそのまま受け取ることでもなく、「ニュアンス」というものも含まれます。それがどう市場に伝わるかを予測しなければ相場に活かせないのが実際です。

ではどうするか。

完全にファンダメンタルズを無視していくのか。

いやいや、ファンダメンタルズも相場の波に乗るのにはとても大切です。

「テクニカル」と「ファンダメンタルズ」は僕が思うにとても密接に絡み合っていると思っています。FXにおいては特に国益を左右するものでもあるし、どちらか一方という議論は無意味だと感じています。

どちらも大事なことは言うまでもない、という捉え方でいます。

ではどうするか。

そこで考えたのが「後追いファンダ」というものです。

情報などはもちろん最新を求めて頭に入れていくのですが、アナリストのようにはいきません。情報を掴む検索能力もそうですし、圧倒的に知識が足りないことも、理解力が足りないことも自覚しています。

だから先追わない。

出てきた情報を元に相場の傾きを把握する。それなら僕にもできるからです。

ファンダメンタルズって、燃料と言われたりしますが、僕の中では方向性を決めるものだとも思っています。今まであった向きを一気に変えたりします。だからその時の流れを決めるもの、という認識ですね。

ファンダメンタルズはトレンドを反転させる力を持っているんですよね。だから先追わない。

FXのテクニカルならこれだけでOK

ファンダメンタルズの使い方

ではファンダメンタルズをどのように使えばいいのか。どのように後追いすればいいのか。

例を出すと、一般的に指標は大きく動く。転換ポイントにもなり得る。先ほども言いましたが、トレンドを動かす力を持っているんですよね。

だから一貫して先追いしない。

指標ではノーポジにしてその後出てくる情報をもとに後出しをする。出てきた流れに乗ることを重要視するわけです。そしてその流れが本流になるのかどうかをそのあとの値動きで判断する。

それは、大きな指標であればあるほど、ですね。

一貫して波に乗ることだけ意識をする感じですね。それがファンダメンタルズの使い方だと思っています。

波を把握しようと見ているだけだと乗り遅れることもあるので、なるだけ乗り遅れないようにしたい。その塩梅は案外難しい(笑)。もちろん間違えることもありますが、それはすぐ修正していく。そうすれば大きな傷にならなくて済みますしね。

後追いなので初動は取れないことも多いですが、大きな波になるのであればそれはそんなに気にならない。むしろかなり値幅は取れます。だからそんなに焦らなくていいんですが、そこは欲との戦いになります。

後追いファンダの波ですが、僕の場合はそんなに複雑にしない。

例えば「ドル」だけに注目するだとか、テーマを決めて臨んでいます。もちろん他の通貨もみていますが、間違えないためにテーマを決める。これだからこれ。それは間違わないようにする、というテーマですね。

素人の情報収集なので色々やる能力がないので、やはりある程度は絞ってやった方が良いなという感じがしているんですよね。だから僕の場合は「ドル」を中心に円とユーロの情勢を掴んでいく、という風にやっていますね。

それにテクニカルを足していく。逆でも良い。逆かもしれない。

自分でも深堀り出来る「テクニカル」を重点に勉強して、それに今の世界情勢をくっつける。そんな感じで相場に臨んでいますね。

後追いファンダで「今現在」を掴みながらその「流れ」に注目する。今どういう流れが本筋かを見極める。それが重要なポイントだと思っています。

ファンダメンタルズは確かに難しいですし、複雑です。すぐに情勢は変わるし新しい情報を追うのは大変です。ただ流れを分かっていれば自分のテクニカルと合わせることも可能です。サイクル理論で環境認識の流れと比べることも出来ます。

FXで勝つために、生きぬために根拠は沢山あって構わないと思っています。その中で本流をしっかりつかんで乗っていく。これが僕のファンダメンタルズとの向き合い方になります(‘ω’)ノ

では!

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