人が避ける「面倒くさい」はチャンス？どの世界でも行動に移した人だけがチャンスを掴み、継続した人だけが勝つ世界。

ども、OGです(‘ω’)ノ

今回は、「面倒くさいはチャンス」について書いていきたいと思います。٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!

このブログでは「FXを投資に20年先も生き残る」をテーマに相場環境認識を中心にFXにおける気付きを記事にまとめています。

”相場に深入りせず、流れを掴んで乗って行く”

これが負けない秘訣だと思っていますので流れに乗るためにどうするのか、これに絞って取り組んでいきたいと思います(‘ω’)ノ

金利の事は難しいけど勉強すれば力になる。これを読んで学んでみよう！

チャンスは転がっている。
FXを取引する際のお勧めサイトや本など

チャンスは転がっている。

ブログ界隈あるあると思うのですが、過去に書いたブログの手直しをブロガーはします。やはりやり始めの時より今の方が圧倒的に上手く書ける(笑)。

当たり前ですよね。それだけ書いているんですから。

でもこれってやってみないと分からない。そして僕のブログもまだまだ収益的にはとても低く、プロと言えるかと言えばそうでもない。（2024年3月現在）

ただこの先はわかりません。いつかバズるかもしれない(笑)。

未来のことはわかりませんが、周りを見渡しても、今までの人生を振り返っても、人がやらないことをやっている人にはチャンスがあるのではないかということです。

少数派というのは日本では煙たがられることが多いですが、仕事という括りで言えばチャンスがあると思っています。

特にそれが、人がやりたがらないことだと尚更、というイメージがあります。

20年以上前からIT関連はどんどん伸びていく、給料も上がって行くと話題には上がっていました。ただその頃はパソコンが普及したばかりで、苦手な人は距離を置いていたように思います。そして好きな人も、趣味で向き合うぐらいだったと思います。本気でやろうとした人はエンジニアになっています。

今思い返してみると、仕事にしなくても、興味を持って触っておけばよかったと思う層は多いのではないでしょうか。

他にも40年前から言われている英語。仕事で使えるほどの英語力という意味では先ほどのエンジニアよりかは随分と多いとは言え、まだ少ない。海外の観光地なんかは皆「英語ぐらいは当然」という感じで話しますからね。それほど差し迫ったものではなかった、というのが言い訳に聞こえるように、英語を流暢に話せるだけで日本と海外という括りでアドバンテージがあったことは言うまでもありません。

仕事に関わらず、ちょっとしたことでもそれは感じるかと思います。なんでもそうですが、流行りに敏感な人というのはアンテナを張っていないと掴めないですし、それが意味のないものという人には見えない世界があります。ビジネスチャンスは流行りから広がると言っても過言ではないですからね。

好きなもの、得意なもの、お金に繋がるもの、というものを敏感に察知してそれを仕事にしている人は大きく大成している人なのではないでしょうか。

世の中は期待値で出来ている。

どれも手間と時間が掛かる

どれがチャンスでどれが成功の道筋なのかは誰にもわかりません。もしかすると今見ているもの全てビジネスとしては不正解なこともあるでしょう。

ただいつそれがビジネスになるかは誰にもわからないですし、今そうでなくても10年後はわからないのが現実の世界だと思います。

誰かが手間だなとか、面倒くさいなとか、そういったものからビジネスは生まれやすいですし、それらを察知する能力があれば成功へはそんなに難しくないのかもしれません。

もしくは好きなことの範囲でそれらを模索していくのもいいでしょう。いかに人がやらないことに手を付けられるか。それは大抵の場合、難しいことが多いはずです。ただその一歩を踏み出せるのかどうか。

そう考えるとビジネスというのはアイデアとも言い換えられるかもしれませんね。

もう一つ、そのチャンスに対してポジティブなものがあります。それは継続しているという「経験」です。それらは人から教えられて得られるものではありません。自分で試行錯誤をして初めて得られるものです。そしてそこからトライが増えていく。トライは増えていくということは経験が増えていくことでもありますからね。好循環が生まれます。

人がやらないことに着手する勇気と、それを継続する忍耐力。これらが合わさる時に大きな力になるように思います。