【ポンドドル】2022.4.15.サイクル理論でみるFX相場動向&テクニカル考察。4HC起点割れ。トレンド継続しそう。

ども、OGです(‘ω’)ノ

こちらの記事ではサイクル理論をもとに、各ペアについての考察をしております。

今回は「【ポンドドル】2022.4.15.サイクル理論でみるFX相場動向&テクニカル考察」について書いていきたいと思います٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!

このブログでは「FXを投資に20年先も生き残る」をテーマに相場環境認識を中心にFXにおける気付きを記事にまとめています。

”相場に深入りせず、流れを掴んで乗って行く”

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ポンドドルサイクル考察

OGのFXサイクル理論の基礎はこちらから

PC(週足)18本目

PC18本目。真ん中付近~後半へ。欧州通貨であるポンドも非常に弱い形。ユーロ程ではないにしろ売りが続いている状況。綺麗なLTの形を形成しています。ユーロと同じタイミングで本数辿っていきそうですね。かなり弱いのでどこまで行くのか。1.268が視界に入ってきています。

MC(日足)23本目

MCは23本目、後半へ。日足起点を割っているのでおそらくまだ下がありそう。

移動平均線も右肩下がりで平行。とても弱い形です。どこまで下へ行くかわかりませんがあと10本はあるとして、1.285が視界に入ってきています。

目線は下ですね。ユーロにつられて動きそうなのでそちらも確認したいですね。

4HC③(4時間足)11本目

4HC始まったばかり。大きな陽線で上げたもののユーロの下落につられた形で大きく下落。ユーロほどは下落していませんがそれでも前回4HC②の高値まで行けなかったのは辛い所でしたね。

移動平均線は二つとも右肩下がりで平行。下落トレンド強い形。

目線は下。サイクルおそらく始まったばかりですが、戻り売りがいいでしょう。

では!

OG@ドル円は友達

複数事業の経営者で兼業トレーダーです。 ”OGの相関性サイクル理論”をもとに”トレード”という本質を考えて出した答えがこれ。「全てのチャートは全てのチャートのオシレーター」。