ども、OGです(‘ω’)ノ
こちらの記事ではサイクル理論をもとに、各ペアについての考察をしております。
今回は「2022.4.1.サイクル理論でみるFX為替相場。ユーロ豪ドルテクニカル考察」について書いていきたいと思います٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!
このブログでは「FXを投資に20年先も生き残る」をテーマに相場環境認識を中心にFXにおける気付きを記事にまとめています。
”相場に深入りせず、流れを掴んで乗って行く”
ユーロ豪ドルサイクル考察
久しぶりの投稿です。ロシアウクライナ情勢により買われる豪ドルと売られるユーロでトレンドが出来てしまい下降し続けた状況でしたね。それにやっと停戦協定まとまるか、と報道が出てユーロの買戻し。ユーロ豪ももれなく上がりましたね。
ただやはり下降のトレンドが強すぎてそれほど上がって行っていないのが現状です。
ではサイクルでの環境認識をしていきましょう。
PC（週足）22本目
やっと少し反発がありましたが売り圧も強い状況ですね。まだ22本ということから安値の1.456をまた付けると見ています。ユーロドルもそうですがあまりに急な落ち方からの反発なので直近最安値がボトムに見えますがこれがイレギュラーかどうかはまだわかりません。ただ移動平均線がかなり上に位置しており、戻りも少なからずあるかと考えていますのでその辺は長期目線的には注意したいですね。
MC（日足）19本目
MCは真ん中付近か。戻りが弱くもう少し大きく上がって行かないと下降トレンドが強く継続してしまいそう。まだ18本目なので真ん中に向かう所。リスク通貨ペアですので本数のイレギュラーはあるかもしれませんがここで上がれないとかなり下へ行きそうな形です。
移動平均線は二つとも並行して下向き。かなり上にあることから急な強いトレンドだったことがわかります。
下に強いトレンドですが戻しも頭には入れて突っ込み売りはしないようにしたいですね。
４HC②（４時間足）23本目
４HC20本目。４HCも僕は三分割してみることが多いですが、もうすぐ1/3が終わる所ですね。起点を割らないようならロングしていきたい所ですが上値が結構重そうですね。エントリーするには今は怖い感じがしますね。損切りは浅めに設定して入りたいですね。ただ通常ですとTPを目指していくこの４HCですので短期の目線は上です。短期足のトレンドを確認してからの慎重なエントリーが良いと思います
では！
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