20223.8.チャートでみるFXサイクル理論。ポンドドルテクニカル考察。PC起点を割り下降トレンド継続。

ども、OGです(‘ω’)ノ

こちらの記事ではサイクル理論をもとに、各ペアについての考察をしております。

今回は「2022.3.8ポンドドルサイクル考察」について書いていきたいと思います٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!

このブログでは「FXを投資に20年先も生き残る」をテーマに相場環境認識を中心にFXにおける気付きを記事にまとめています。

”相場に深入りせず、流れを掴んで乗って行く”

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ポンドドルサイクル考察

週足

PC(週足)13本目

大きく見ると2020年3月からの上昇トレンド中で、2021年5月のTPを背に現在落ちていて丁度押し目なのかどうかという状況です。

現在ポイントは200smaを下抜けするかどうかの場所。下抜くと下落圧が強くなりそうですね。1.31付近で耐えている所ですね。ただ週足の起点を割ったので少し注意したいですね。

日足

MC(日足)28本目

MCは後半。上値が重く上がれなかったとみるや19本目で下落。下落強く反発もほとんどせずに現在も下落中です。ポンドも売られている現状中々上がる材料がなく弱いままです。目線は下。やはり戻り売り。

4時間足

4HC②(4時間足)96本目?

4HCはボトムか。とりあえず②の継続にしています。ただ反発も弱くまだ上がって行かない。日足でみてもこの辺で上がらないとさらに下落していくでしょう。この下はサポート薄く下落に走るとかなり下へ行きそうです。

4HCでみても戻り売り目線。ウクライナ情勢が終わりに向かわないと買われないのか、ユーロと一緒に動向を探っていきたいですね。

では!

OG@ドル円は友達

複数事業の経営者で兼業トレーダーです。 ”OGの相関性サイクル理論”をもとに”トレード”という本質を考えて出した答えがこれ。「全てのチャートは全てのチャートのオシレーター」。