2022.3.8.チャートで見るFXサイクル理論。ポンド円テクニカル考察。PC真ん中付近。起点割ればトレンド継続か。

ども、OGです(‘ω’)ノ

こちらの記事ではサイクル理論をもとに、各ペアについての考察をしております。

今回は「2022.3.8ポンドドルサイクル考察」について書いていきたいと思います٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!

このブログでは「FXを投資に20年先も生き残る」をテーマに相場環境認識を中心にFXにおける気付きを記事にまとめています。

”相場に深入りせず、流れを掴んで乗って行く”

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ポンド円サイクル考察

週足

PC(週足)14本目

週足で見ると前回週足高値158.2付近を今回も抑えられている状況です。まだ時間の余地はあるので何とも言えませんが短期的には大きな下降中。149円を下抜いてくるようであれば本格的なトレンド転換になるかもしれませんね。現在の個人的な目線はそこまでの売り目線でいます。

日足

MC(日足)31本目

MCは後半ボトム探しですね。MC起点割れをしていて、どこまで落ちるのかに注目。形はLT。今回のMCで高値更新の目線は現在持っていません。戻り売り目線ですね。152.9円付近までは上昇を現在見ていてもし上がればそこからの戻り売りを狙っています。

4時間足

4HC②(4時間足)96本目?

4HC②のボトム付けたかな?という所。本数はとりあえず②の継続にしています。かなり売られたので買戻しあるのか注意したいですね。

前回の記事で落ちるなら151.2付近までと書いていましたがそのまま来ましたね。早い形で落ちました。一旦は落ち着きボトムをつけたかというような形をしていますね。ただこの世界情勢になってユーロとポンドはよく売られています。周期やその他のイレギュラーは当たり前に存在すると思っています。ですのでよくよく観察して動きについていきたいですね。こういう形の時の逆張りはあまりお勧めしていません。

個人的な目線は下。ターゲットは149.4。ただここで一度反発するのなら152.9を見ています。

では!

OG@ドル円は友達

複数事業の経営者で兼業トレーダーです。 ”OGの相関性サイクル理論”をもとに”トレード”という本質を考えて出した答えがこれ。「全てのチャートは全てのチャートのオシレーター」。