ども、OGです(‘ω’)ノ
こちらの記事ではサイクル理論をもとに、各ペアについての考察をしております。
今回は「2022.3.21週.サイクル理論でみるFX為替相場の振り返り考察」について書いていきたいと思います٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!
このブログでは「FXを投資に20年先も生き残る」をテーマに相場環境認識を中心にFXにおける気付きを記事にまとめています。
”相場に深入りせず、流れを掴んで乗って行く”
今週の振り返り
また今回もドル円中心としたその他通貨ペア交えて書いていきたいと思います。
ウクライナ・ロシア情勢はまだ収束しない。為替を見てみるとやは欧州圏の通貨が上がって行かない。そしてオセアニア圏が強い。そして円が弱い・・・。この構図は変わらずでした。円だけで言えば金融緩和を何度も唱えていてどんどん円が売られる環境ですね。
なので今週は、というか今週も円を売っとけば負けない相場だったように思います。
毎週末、来週こそは何か進展あってトレンドが変わるのではと思いながら過ごしていますが、来週はどうなるのでしょうか。期待したいですね。
ドル円中心にクロス円の振り返り
先ほども書きましたが先週に続き今週のドル円も一言「とても強かった」。ドルもそこまで強くなかった印象ですが、円がとりあえず弱い。戦争が隣で起きているユーロと比べても弱くユーロ円も上昇しているのを見ると円が本当に価値を下げているのがわかります。
ドル円はどこまで上げるかわからない状況。確かに週末円買いが少し起こりましたがチャート見れば分かりますが、上昇幅と比べてみると全然押していない。100pipsではトレンド転換しようもないのがわかります。
もちろん相場をやっているとその小さな波から大きな波に動いていくのできっかけになるかとは思いますが、この強いトレンドの前ではこれぐらいの押しでは下目線にはなりようもないですね。
僕個人的にはドル円クロス円は大きく負けるまで買い続ける予定でした。押すならすぐ損切りをして止まるのを待ってからまた買いに入るを心掛けていましたね。実際金曜日の下げはドル円クロス円全部朝損切りしましたね(;’∀’)。
ただ入りなおして買いに向かったので結果オーライ。
来週も負けるまでドル円クロス円はトレンドフォローしていきますね。特にドル円とオセアニアのクロス円は鉄板です。確かにポンド円も強いですが欧州通貨ということもあり僕はユーロと同じく消極的。その辺は個人差あると思いますが、対円は今の所美味しい通貨ペアであることは間違いないです。
僕あまりハイレバしませんが先週はドル円クロス円めっちゃ頑張って入ったんで久しぶりに維持率?110%切るのをみましたね(笑)
ドルストの振り返り
ドルストもクロス円ほどではないですがトレンド通り。ユーロとポンドの転換期と思って期待していましたが上がらずにいました。ずっと底辺でくすぶっている感じでしたね。
MC(日足)は起点になっているとは思いますが上がらない。下落圧力強いのがわかります。ただ先週も書きましたが、戦争のワードではもう下落していかないようになっています。停戦がまだか、との報道などでは下落しない。それはもうあまり下落要因にならない感じがしています。それよりも経済による打撃の方がマイナスに響いていますね。ただそれもすぐ戻すような感じに見えます。
ユーロとポンドは下落の中の上目線ですが、来週どうなるかですね。
反対にオセアニアは強い形を維持しています。今週も大きな押し目もなかったですが綺麗に上昇。日足で見ればしっかりダブルボトムつけて大きく上昇ですね。ロシアウクライナ情勢の間は上昇し続けるのかなって思っていますね。そういう意味では資源国、そして地政学上今の情勢ではプラスに働くことが多いですよね。オセアニアは買っていく通貨で来週も見ています。
また個別の考察は書きますので、よろしくお願いいたしますペコリ(o_ _)o))
では!
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