Categories: FXチャート考察

2022.3.10.チャートで見るFXサイクル理論。ユーロドルテクニカル考察。PCはまだ本数浅くまだ下降しそう。

ども、OGです(‘ω’)ノ

こちらの記事ではサイクル理論をもとに、各ペアについての考察をしております。

今回は「2022.3.10.ユーロドル考察」について書いていきたいと思います٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!

このブログでは「FXを投資に20年先も生き残る」をテーマに相場環境認識を中心にFXにおける気付きを記事にまとめています。

”相場に深入りせず、流れを掴んで乗って行く”

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ユーロドルサイクル考察

ユーロはやっと上がってきましたね!買戻しがどこまであるか期待ですね。

ではサイクル考察をしていきます。

FXサイクル理論の基礎はこちらから

週足

PC(週足)15本目

週足を見るとかなりの強い力で下げています。PC的にはまだまだ本数あるので下落に注意したいですね。個人的には目線は1.080をまたトライして下抜いてくるのでは?と思っています。現在反発して上がっていますが。どこまで戻るか期待したいですね。

日足

MC(日足)29本目

MCは後半へ。チャートを見るとLT(レフトトップ)の形。現在は売りからの買戻しか。昨日から大きく買われ始めています。ただまだMC本数あるため大きくは戻り売り目線。

上のサポート1.112/1.118/1.123

4時間足

4HC③(4時間足)18本目

4HCは③。ユーロの買戻しで上がって行きました。最初もたついたのを見るとそこまで上がらないのかな?という印象を持ちましたが元気に上がりましたね。どこまで伸びるか注目しています。現在目線は1.112のMC起点をみています。

昨日の夜はNYに入り強く買われました。ただMCのボトムとこの4HCのボトムが重なりそうなのでその辺は注意したいですね。

先ほども書きましたがやはり注目はMC起点の1.112付近まで届くのかどうかに注目しています。個人的にはそこからのロールリバーサルを期待しています。

では!

OG@ドル円は友達

複数事業の経営者で兼業トレーダーです。 ”OGの相関性サイクル理論”をもとに”トレード”という本質を考えて出した答えがこれ。「全てのチャートは全てのチャートのオシレーター」。