ども、OGです(‘ω’)ノ
こちらの記事では簡単に”すぐ読める”をポイントに、今日のここからのドル円の目線を書いていきたいと思います٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!
このブログでは「FXを投資に20年先も生き残る」をテーマに相場環境認識を中心にFXにおける気付きを記事にまとめています。
”相場に深入りせず、流れを掴んで乗って行く”
チャートは4時間足 3/6 12:00
ずっとレンジ。ずーーっとレンジです(笑)。
ただちょっと傾いてくる??みたいな初動ですね。こうなってくると下の余白が気になってきますね。落ちる余白が大きい。三尊のような形を作るのか。
とはいっても現在日本は緩和政策中です。ニュースで「緩和政策解除か?」「デフレ脱却宣言か?」と流れれば即座に否定のコメントを出すほどです。
何度もブログで書いています通り、政府と日銀の方向性はやはり緩和。マイナス金利解除はあっても利上げはしないのではないでしょうか。つまり今の流れをみると、日本のデフレ脱却は金融緩和が前提ということになるかと思います。
ただこちらもいつも書いていますが、こうなってくると円高になる条件は一つだけ。日米の金利差を埋めたことによる円高ですね。これはどうしようもなく円高になるかと思います。つまりドル安条件が整えばドル円は下がるということですね。
確かに現在、株高金利高のアゲアゲ状態なのでそんなに簡単ではないと思いますが、基本的にこの条件が整えば円高もあり得るということです。
米指標は1月の強さはどこへやら、またもやISM非製造業(サービス)が予想、前回値を下回る結果に。これを受けて米金利も下げを見せドル安展開になりました。ただ円も円安なためドル円は小幅での動きに。依然のような大きな下げは無い形です。
ただドルストレートをみてもドル安は一時的な形でそこまで上がらず(ドル安トレンドにならず)、上値が重い展開。
ドル円も先ほどのチャートを見て頂ければわかる通り上値が重い展開。指標が悪くてもドル安展開にならないとすると市場の目線が一方向に偏っているのか(ドル安)。
1時間足ですが、下位足に落とすと少し傾いてきているのがわかります。高値を超えられず安値を試す展開になるか。ただこの所ボラティリティが出ない相場になっています。本日はADP雇用、JOLTS求人、パウエルFRB議長議会証言、ベージュブックと盛り沢山。ここで動くのかどうかですが、やはりそこまで下がるとは思えず、上値も下値も硬いレンジが続くのではないでしょうか。
本日は変わらず149.2~150.6のレンジで見ています。少し下値へボラティリティが出れば面白いなという所ですが、ファンダメンタルズ要因でみれば中々円買いポジションは取りにくい。一度どちらかに抜けるまではレンジ幅を抜くイメージが良いかと思います。
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また次回も読んで頂ければ嬉しいです(*’ω’*)
では!!