ども、OGです(‘ω’)ノ
このブログではファンダメンタルズを追いながら、それを先取りして意味を追うのではなく、後追いして流れに乗っていこうということを目的としたブログです。もちろんニュースは最新のものを追っていくんですが、ファンダメンタルズをもとに先読みしていくって難しすぎません??
そこで思い立ったのが「後追いファンダ」。ファンダメンタルズを波で捉えてみようという試みです。テクニカルで言う移動平均線みたいなことをファンダメンタルズでも出来ないだろうか?ということですね。
アナリストにはなれなくても、一番新しい報道に追い付けなくてもファンダメンタルズは読み取れる。そう思ってこの後追いファンダ記事を始めました。
少しテクニカル(と言ってもチャートを少し貼り付けるだけ)も書いていますが、ファンダメンタルズ中心に書いていきたいと思っています!
無敵の後追いファンダで相場に乗ろう!!٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!
このブログでは「FXを投資に20年先も生き残る」をテーマに相場環境認識を中心にFXにおける気付きを記事にまとめています。
”相場に深入りせず、流れを掴んで乗って行く”
これが負けない秘訣だと思っています(‘ω’)ノ
生き残るために何が必要かを学んでいきましょう!!
ずっと使えるFXチャート分析の基本 シンプルなテクニカル分析による売買ポイントの見つけ方
【ファンダメンタルズとテクニカル】これまでの流れと本日の見通し
為替はレンジを擁していましたが少しドル安へ傾いてきそうな感じがしています。まだドル円は138.8を下抜いていないのでなんとも言えませんがドルストレートがトレンド転換している形にみえます。
米新規失業保険申請件数が大幅に悪化。雇用は堅調具合を示していましたがこれで人員削減がゆるやかに行われていることが示されたと思います。申請数は昨年末から徐々にですが悪化していますからね。経済への直接的ダメージを起こすことなくゆっくりと鈍化させていることがわかります。企業へ急激な負担を負わさずに徐々に経済鈍化、インフレ鈍化を進めているのではないでしょうか。しっかりディスインフレ進行中を示していると思います。
ずーっと言っていますが大きな流れはドル安。オチまでの道のりをどう進んでいくかの市場と思ってみているのでこれがきっかけで本格的なドル安が来るのかどうか。米国の6月の利上げは無し、7月も無しというのが僕の見立てですが市場の織り込みがこれからどうなるのかを見ていきたい。
本日は米指標はなし。ブラックアウト期間のためFRBメンバーの発言もありません。FOMC直前まであとはCPIを待つばかり。そこまではフラフラすると考えられますが昨日のドル売りが強かったためその流れがどうなるか見ていきたい。
<DXYと金利>
DXYは緑チャネルを抜けずにやはり上値重い状況。しっかり反発して下降しています。75emaがありますからここを反発出来るのかどうか。ただ下降トレンドの中にいますからやはり反発しても上昇は限定的にみています。
米10年金利は緑のチャネル上限で綺麗に反発。昨日の上昇みると上抜きそうでしたが反発してDXYと同じ動きになりましたね。
金利とDXYが違う動きをしていたのでどちらに引っ張られるのかと見ていましたがDXYにつられていく形になっていますね。
<ドル円>
ドル円。MCは後半に。昨日はずっとリボンの形が売りの形でしたね。買いのタイミングは指標のあとだけだったように思います。それ以外は買える形ではなかったですね。昨日書いていましたがMCのTPを決める時間帯ですがこれでかなりLTになる可能性が高くなってきました。今も形が下げを示唆していますがどうなるかみていきたい。138.8を下抜けるとレンジ帯が少し下がると思っています。
<ユーロ円>
ユーロ円。MCは後半に。こちらもTP探し。リボンの形が売りに傾いていましたが底堅くレンジ。ただ少し下試しが多いかなと。少し反発していますが今の形は下げそうな形してますね。
<ユーロドル>
ユーロドル。昨日書いていた形になってきました。MCは短縮で新サイクルになっている目線に切り替えています。現在Mになりそうですけど、大きく引いているチャネル上限には届いていないんですよね。相変わらず僕のチャネルが下手なのが出ています(笑)。
ではまた次回も読んでもらえると嬉しいです!
では!(‘ω’)ノ
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