ども、OGです(‘ω’)ノ
このブログではファンダメンタルズを追いながら、それを先取りして意味を追うのではなく、後追いしていこうというブログです。もちろんニュースは最新のものを追っていくんですが、ファンダメンタルズをもとに先読みしていくって難しすぎません??
そこで思い立ったのが「後追いファンダ」。ファンダメンタルズを波で捉えてみようという試みです。テクニカルで言う移動平均線みたいなことをファンダメンタルズでも出来ないだろうか?ということですね。
アナリストにはなれなくても、一番新しい報道に追い付けなくてもファンダメンタルズは読み取れる。そう思ってこの後追いファンダ記事を始めました。
少しテクニカル(と言ってもチャートを少し貼り付けるだけ)も書いていますが、ファンダメンタルズ中心に書いていきたいと思っています!
無敵の後追いファンダで相場に乗ろう!!٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!
このブログでは「FXを投資に20年先も生き残る」をテーマに相場環境認識を中心にFXにおける気付きを記事にまとめています。
”相場に深入りせず、流れを掴んで乗って行く”
これが負けない秘訣だと思っています(‘ω’)ノ
生き残るために何が必要かを学んでいきましょう!!
ずっと使えるFXチャート分析の基本 シンプルなテクニカル分析による売買ポイントの見つけ方
昨日の流れと本日の見通し
昨日は各国PMIがありましたがどのペアも動きが乏しくボラティリティが出なかったですね。
欧州PMIは製造業が予想より悪く、サービス業が少し上振れ、英PMIは製造業悪く、サービス業も下振れ。ただ為替はそこまで動かずでしたね。
米PMIは製造業は50割れ、サービス業は上振れした結果に。ドル安展開になりましたがそこまで売られなかったですね。ドル円もそんなに下がらなかったですし、ユーロドルに至ってはボラティリティが全然出ませんでした。
値動きで見れば、ドルストレートがかなり押されてるのみると、この先もまだドル買いトレンド続くかなとは思います。昨日みたいな下振れ指標でも結果上昇せず下押ししたままの形でしたからね。ドルの底堅さを感じます。
債務上限問題でマッカーシー氏の発言報道が続きますが為替は動かず。市場は結果が出てから方向でそうですね。バイデン大統領もマッカーシー氏も早期決着と口にしていますが、どうなるのでしょうか。個人的には延長しそうとみていますが。
本日はNY時間の深い時間帯(AM3:00)にFOMC議事録があります。前回のFOMCと違う箇所があるのかどうか。あとはFRBメンバーも発言がありますね。ドル円139円に乗せれば一気に140円が見えてくるような地合いになるとみています。方向感の出ない形から動くのかどうかに注目ですね。
テクニカルで見てみる市場(ドル円、ユーロドル、ユーロ円)
ドル円は昨日と同じような所にいますね。昨日はほとんど値が動きませんでした。サイクルで見ると下がる時間帯なのに下がらなかったというのは大きいかと思います。現在4HC後半でそろそろボトムを付けそう。チャネルを引くとドМが見えていますが大きく下がる形になるのかどうか。
ユーロ円もドル円と同じく昨日と同じチャネル内で推移。少しリボンでみると下がりそうな形をみせていますが今は耐えている状況。サイクルはそろそろボトム付近。黄色のラインを割って一度下がるのか耐えて上がるのか。
ユーロドルはかなり弱い形です。チャネルは1時間足で引いたものを15分足で見ていますがサイクル起点付近で耐えています。リボンの角度も悪く、起点を割りそうな形。おそらく4HCはダウンサイクルになりそう。
ではまた次回も読んでもらえると嬉しいです!
では!(‘ω’)ノ
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