ども、OGです(‘ω’)ノ
こちらの記事では簡単に”すぐ読める”をポイントに、今日のここからのドル円の目線を書いていきたいと思います٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!
このブログでは「FXを投資に20年先も生き残る」をテーマに相場環境認識を中心にFXにおける気付きを記事にまとめています。
”相場に深入りせず、流れを掴んで乗って行く”
チャートは4時間足 3/8 12:00ごろ
長かったレンジを下にブレイクし、そしてそれを拡大しました。
昨日書いていた通り、チャート形状的には三尊形成の準備段階にも見えますね。綺麗に左肩と揃えています。
少しぐらい抵抗があるかと思いましたがロングが多かったのか大きく下値を拡大して下げを見せた形です。予想レンジを少し下回り147.5付近まで下げました。
円の動向で言えば連日日銀のマイナス金利撤廃への期待から円高モードへ突入し、それと同時に株も下げを見せています。それにより為替も一方的な動きになっていましたね。
ドルの動向は、一昨日に引き続きFRBパウエル議長の議会証言が行われ、注目の利下げについても言及。「利下げが遅くなり過ぎるリスクについて十分に認識」 とし「経済が予想通りに推移すれば、今年中に政策の制限的な姿勢を慎重に解除し始めると考えられる」と慎重な姿勢を示しつつ利下げについて見解を述べました。
ただ慎重な姿勢は崩さずその後も「利下げ確信には程遠い」 「インフレが持続的に2%になるまでには時間がかかるだろう」と続けました。
経済指標は軒並み弱含みを見せる中、「一気に利下げはしませんよ」のスタンスを貫いていますね。彼らのスタンスは変わらず、もう少し時間をかけて経済の推移をみたいということでしょう。
円高ドル安が続く展開ですが、ユーロも昨日はECBが政策金利の発表を行いました。結果は4.50で据え置き。ユーロ高に為替は振れ、ドル売りに拍車をかけたように思います。ドルストレートはNY引けまで全く下げを見せませんでしたからね。※昨日のECB動向は下にまとめています。
注目のドル円は昨日の拡大したボラティリティに戻りがあるのかどうか。
本日はレンジをさらに一段下げ、今日は147~149.2のレンジで見ています。現在下値は146.4を下限として見ていますがさらなる円高ドル安展開になるのかどうか。一気に下へ拡大した形なので多少戻りを試すかなと思っていますが、極端な相場のまま終える可能性もあります。個人的には戻りを期待したいですがどうでしょうか。週末なのでポジションを残して終わりたくないので気を付けたいですね!
ECBは政策金利の発表を行いました。結果は据え置き。4.50%です。
ECBラガルド総裁は、「景気は依然として弱く、消費者は支出を控えている」「年内に景気は徐々に回復していくとデータは示唆」「インフレについて確信はまだなく、4月には今より少し、6月にははるかにそれが明らかになる」とし、「6月にはさらなるデータが得られると幅広い合意」「ECBの景気抑制的な政策はしばらく続く」と言及し、今会合では利下げについては議論しなかったとしています。
つまり「6月から利下げするかもね」ということのように聞こえましたね(笑)。4月5月はスルーでいいのではないでしょうか。今まではECBがFRBより先に利下げというのがコンセンサスでしたが、FRB次第では同じ時期、もしくは後になることもありそうだなというのが僕の感想です。
FXを始めてみるも何から勉強して良いのかわからないそんなアナタへ。無料でもらえるメルマガ登録があります。これをみれば相場の事を一気に知ることが出来ます。本もどれを買っていいかわからないと悩まれている方はまずはこちらを読んでみてください(*’ω’*)
↓↓↓ 無料メルマガリンクはこちら ↓↓↓
【無料】現役プロトレーダーが総合監修したFX投資E-BOOK図解オールカラー128P
noteにてサイクロン同好会を始めました(*’ω’*)
おすすめ国内証券会社。銘柄も多く、スプレッドも狭い。安心して使えるFX取引所はこちら(‘ω’)ノ
≪GMOクリック証券≫【FXネオ】人気のiPhoneアプリ!豊富なマーケット情報、最短タップで注文可能!
暗号資産はこちら→ GMOインターネットグループの【GMOコイン】
また次回も読んで頂ければ嬉しいです(*’ω’*)
では!!