ども、OGです(‘ω’)ノ
今回はですね、「どうなるCPI??SVB問題と現在地」について書いていきたいと思います٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!
こちらのカテゴリーでは「ファンダメンタルズと市場」という、起こった事象に対しての市場の反応を見ながらこれからどうなるかを考えるカテゴリーになっています。
言うなれば「後追いファンダ」。
ファンダメンタルズは通常、鮮度が命。ただその道のプロでもない僕ら個人投資家がそこを突き詰めても逆に足を取られることも多いのではと思っています。
そこで「後追いファンダ」をしてみるという試みです。結局の所僕ら個人投資家は大きな流れに逆らってはいけません。波に乗るように渡っていかなければならないと考えます。特にこの為替では。
なのでこの「後追いファンダ」を学んでこれからのFXに繋げていけたらと思っています。
気になる、もしくは大きく動いた時にこのブログを書いていきたいと思っていますので良かったらこれからも読んでください(*’ω’*)
ずっと使えるFXチャート分析の基本 シンプルなテクニカル分析による売買ポイントの見つけ方
このブログでは「FXを投資に20年先も生き残る」をテーマに相場環境認識を中心にFXにおける気付きを記事にまとめています。
”相場に深入りせず、流れを掴んで乗って行く”
これが負けない秘訣だと思っています(‘ω’)ノ
生き残るために何が必要かを学んでいきましょう!!
荒れた月曜日。SVB破綻問題の余波。
週明け月曜日、不安材料であったSVB破綻問題から大きく金利が低下。見事なドル安になりました。円も買われドル円は急落。全然上がれませんでしたね。
その余波を受けてシグネチャー銀行も破綻の流れに。仮想通貨関連の顧客増の銀行でしたがこちらもまた金利上昇に耐えきれなかったようです。欧州にもその問題は及んでこちらも金利が上がらず、ユーロも買われない状況だったように思います。
FRBは緊急融資プログラムを発行して預金者の全額保護を明言。これにより、より一層50bpへの利上げへの期待は少なくなっていますね。25bpが一番多く、利上げしない、の声も聞かれるようになりました。
FRB声明まとめ
「すべての預金者のニーズに応える能力を保証するために対象となる預金取扱機関に追加資金を提供する」
「この措置は銀行システムの預金保護能力を強化し経済への継続的な資金供給と信用供与を確保するもの」
「発生しうる流動性圧力に対処する用意がある」
「この資金調達はプログラムを新設し適格な預金取扱機関に米国債・政府機関債・住宅ローン担保証券その他の適格な資産を担保として最長1年の融資を行うことで可能となる」
「財務長官の承認を得て財務省はバックストップとして基金から250億ドルを上限として利用できるようにする」
「FDICおよびFEDからの勧告を受けイエレン財務長官は大統領と協議の上FDICが被保険者と無保険者の両方を含むすべての預金者を完全に保護する方法で解決できるような措置を承認」
「米銀行システムの資本と流動性のポジションは強固であり米国の金融システムは回復力がある」
「理事会は金融システム全体の状況を注意深く監視し家計と企業を支援するためにあらゆる手段を用いる用意があり必要に応じ追加措置を講じる予定だ」
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リセッションは目の前(年内)??
急速に低下している金利を受け、リセッションへの期待が大きくなっているように思います。前回の25bpの利上げから、パウエル議長の発言で次回50bpあるのではと思わされていた市場ですが、パウエル議長自身のその後の火消し(データ次第発言)、そして今回の銀行破綻問題。この不安材料が拭えない限りはまだまだ金利低下は避けられなさそう。
実際2年金利は先週5%をキープしていたのにも関わらず今の現状は4%をも割ろうとしている状況です(3.14.8:00am)。
この信用不安を払拭しない限り、この余波は続きそう。連続してSVBのような(顧客の偏りがある)銀行破綻は続きそうなのがリスクですね。
現にSVBが破綻し、続いてシグネチャー銀行もそれに連なりました。このように大きな銀行が潰れていくと預金者がさらに預金を引き出し銀行にお金を置いておかない状況も懸念されます。そうなると消費も減る可能性もありますよね。
現在のドル売りの流れは少し止まらなさそうという印象です。今後は金利の動向に注意したい。そして米国の金利低下を受けてECBの金利低下にも繋がっているのでECB理事会も注目したいです。
「ドル円」CPIで指標ギャンブル!
本日はCPI。
先週から続くSVB破綻問題から金利低下、ドル売りの流れはCPIの結果がどうであれ、止められなさそう。
個人的にはCPIの数値自体は良いものと予想していますが(バイデンおじいちゃん大統領のお漏らし)、この流れでドルを積極的に買えないのが実際の所。買われてもすぐ売られるのが目に浮かぶ・・・。
ですので仮に数値が良く、CPIで買われてもそれは大きく見ると戻りを試す形になるのではないかと思っています。
まぁでも今のレートの位置が高いのが気になりますがCPIのギャンブル指標トレードはバイデンおじいちゃんを信じて買いで入りたいと思います!
指標前に入るのはあくまでもギャンブルするなら、ですからね!!
本当なら指標のあとに入るのがいいに決まってる(笑)
それこそ目指す後追いファンダの形です!(‘ω’)ノ
流れが出てからしっかり値幅を取る方が賢いしリスクを取らなくていいですよね。だからわざわざギャンブルする必要もないですが、まぁやるならという形ですね(*’ω’*)
指標後に入るなら、135に近い所で売り、132に近い所で買い、という戦略ですね。僕の目線は先程書いた通り大きくは売り目線でいるので上がってくれたら売りやすいな~っていう感じです。
サイクルと合わせるならしっかり押しが入ったのでサイクル起点。現在新サイクルですね。なので今の段階では落ちたら拾えタイムです。考察でも書いていましたがドル円ボトム探しの時間帯でしたからね。
ただファンダメンタルズ的に流れが出てしまうと一気にいってしまうのでこのSVB問題は注目していたわけです。FRBの動向、金利の動向、市場の反応、という風に。
一応今週のドル円サイクル考察はこちら。
では皆様、ご安全に(‘ω’)
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ではまた次回も読んでもらえると嬉しいです!
では!
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