ども、OGです(‘ω’)ノ
こちらの記事ではサイクル理論をもとに、各ペアについての考察をしております。
今回は「2022.3.7週.チャートで見るFXサイクル理論。今週の振り返り考察」について書いていきたいと思います٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!
このブログでは「FXを投資に20年先も生き残る」をテーマに相場環境認識を中心にFXにおける気付きを記事にまとめています。
”相場に深入りせず、流れを掴んで乗って行く”
今週の振り返り
今回はドル円中心としたその他通貨ペア交えて書いていきたいと思います。
戦争有事ということで僕個人的にはいつか大きな円買いが来るのではと思い、しかもサイクル考察でもドル円は特に下落基調の体で話していました。
4HCでもMCでも、先週の考察ではもう一度上げて115.88を上抜けずに売っていく形で考察をあげていたと思います。
実際は少し揉んだとはいえ大きく抜けていく結果になりました・・・。
もうそこからは手が出ず通常4HCのボトム本数を数えていただけになっていました(結果的に言うとおそらく短縮で3/5がボトムだったのでは)
MCと4HCの起点になっており、その上昇となっていたのが昨日の上昇をみて感じましたね。
それにしてもドル円の形が強い。ドルも強いけど円が本当に弱いのがわかります。
通貨強弱のアプリなどは見ていませんでしたが、チャートを見ているとドルとオセアニアは強かった印象です。ユーロとポンドの欧州組は時折復活か?と見えては落ちるような動き、そのせいで円が弱かったのにクロス円はあまり上げられませんでしたね。
(僕は通常「円」主体で最近は考えているのですが、急に来る円売りや円買いが怖かったので(特に円買い)、クロス円よりもドルスト中心に組み立てていました。)
ドル円に話を戻します。それにしても急な上昇だったと思います。僕のポジション的にはドル円が急上昇だったのでドル買いポジに切り替えていました(ドル円はインせず)。
ユーロとポンドが買戻しがあってもおかしくないと思っていたのですが、ドル買いが強かったのでとりあえずドルスト攻めでしたね。元々強いドルが大きく買われた印象だったので、負けはないと思っていたのが理由なのと、サイクル的に上がれば売るを徹底していたからです。(暇な時はユーロドルだけ売って買ってのスキャルピングをしていましたけど。)
マイナー通貨ペアであまり人気がない僕の推しペアのユーロ豪も週の後半はあまり元気がなかった印象。ユーロの売りがつよかったんで初めのうちは手を出さず途中から買いに入りましたね。それでも十分動くペアなので安全にエントリーするのがポイントです。頭から尻尾まで取ってもそれは誰も見ていません(笑)負けた時も見ていないのと一緒で危ない時にそんなイキリポジはこのペアには不要です。すぐ狩られます(笑)
ドル円以外は考察通りに進んだ印象でした。
またペアごとの考察書くのでそちらで来週からの記事は読んで頂けると幸いですペコリ(o_ _)o))
では!
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