2022.3.6.チャートで見るFXサイクル理論。ユーロ円テクニカル考察。PC位置が微妙ですが大きな下落で起点割れ。

ども、OGです(‘ω’)ノ

こちらの記事ではサイクル理論をもとに、各ペアについての考察をしております。

今回の「2022.3.6.チャートで見るFXサイクル理論。ユーロ円テクニカル考察」について書いていきたいと思います٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!

このブログでは「FXを投資に20年先も生き残る」をテーマに相場環境認識を中心にFXにおける気付きを記事にまとめています。

”相場に深入りせず、流れを掴んで乗って行く”

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ユーロ円サイクル考察

ユーロが弱い。円も買われましたが、とにかくユーロが弱い、そんな印象を受けますね。

ではサイクル考察をしていきます。

週足

PC(週足)28本目

ドル円とあわせてみておそらく28本目。どこでボトムつけてもおかしくない本数ですね。どこでつけるのか、月曜の動きに注目です。200smaに反発しているのでそこにも期待したいですが、やはりMCにまだ余白がありそうなので注意したい。

日足

MC(日足)28本目

MC本数は後半。ボトムを探す本数になってきました。形は綺麗なLT(レフトトップ)。一度反発するのか、何もなくまだ下落するのか。ただこの下のサポートがあまり見当たらない。落ちれば2020年10月の125.53まで落ちるか。

4時間足

4HC②(4時間足)86本目 or ③2本目

4HCはここでボトムつけたか。③の始まりであれば少し反発に期待したい所。上位足が弱いのでむやみにロングは避けたい。起点からの上昇も足が弱いので気を付けたい。基本的には戻り売り目線。上昇も気を付けたい。

では!

OG@ドル円は友達

複数事業の経営者で兼業トレーダーです。 ”OGの相関性サイクル理論”をもとに”トレード”という本質を考えて出した答えがこれ。「全てのチャートは全てのチャートのオシレーター」。