2022.3.5.チャートで見るFXサイクル理論。ユーロドルテクニカル考察。大きな下落でPC起点割れ。トレンド作るか。

ども、OGです(‘ω’)ノ

こちらの記事ではサイクル理論をもとに、各ペアについての考察をしております。

今回の「2022.3.5.チャートで見るFXサイクル理論。ユーロドルテクニカル考察」について書いていきたいと思います٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!

このブログでは「FXを投資に20年先も生き残る」をテーマに相場環境認識を中心にFXにおける気付きを記事にまとめています。

”相場に深入りせず、流れを掴んで乗って行く”

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ユーロドルサイクル考察

ユーロは・・・弱い。弱すぎる・・・。泣けるレベルですね。

まだ下がるか?まだ下がるか?おおおおおい!!て感じでしたね(笑)

ではサイクル考察をしていきます。

FXサイクル理論の基礎はこちらから

週足

PC(週足)14本目

ちょっと下落が強く起点からの下げが大きくなっていて延長かもしれませんが、おそらく現在14本目。まだ10本以上余白がありますね。まだ上昇余地も残していますがこの下落から見てTP(1.14985)を超えないと見ています。下落するのなら少し早い気がしますが2020年3月の1.0640が視界に入ってきます。高値からの半値付近1.123~1.128での戻り売りを大きくは狙いたいと思っています。

日足

MC(日足)25本目

MCは後半へ。チャートを見るとLT(レフトトップ)の形。かなり弱い形と見て取れます。ただこの辺で一旦反発あるか。このまま反発あれば半値付近1.1800~1.123付近を見ています。ただやはり本数的に戻り売り。反発のL取りたい所だがこのまま落ちる可能性も否めない。

4時間足

4HC②(4時間足)84本目or ③2本

4HCは③に入ったか。一旦のボトム付近だとは思いますがまだ押すのかここで反発なのかはわかりません。個人的には買っていきたい場所。ただもちろん戻り売り優勢の場面のためよく見て利確をしていきたい。

ユーロドルはどの足でみてもかなり弱い。オセアニアが買われてヨーロッパが売られている状況が来週も続くのかどうか。世界情勢にも十分注意しながらトレードしたいですね。

では!

OG@ドル円は友達

複数事業の経営者で兼業トレーダーです。 ”OGの相関性サイクル理論”をもとに”トレード”という本質を考えて出した答えがこれ。「全てのチャートは全てのチャートのオシレーター」。