2022.3.2.チャートで見るFXサイクル理論。ユーロ円テクニカル考察。MCは後半へ。4HCボトム付近で揃うか。

ども、OGです(‘ω’)ノ

こちらの記事ではサイクル理論をもとに、各ペアについての考察をしております。

今回は「2022.3.2.ドル円考察」について書いていきたいと思います٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!

このブログでは「FXを投資に20年先も生き残る」をテーマに相場環境認識を中心にFXにおける気付きを記事にまとめています。

”相場に深入りせず、流れを掴んで乗って行く”

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ユーロ円サイクル考察

ユーロが弱くドル買い円買いの影響を受けてユーロ円も続落。円も買われていますが、とにかくユーロが弱い、そんな印象を受けますね。

日足

ではサイクル考察をしていきます。

MC(日足)24本目/4HC②(4時間足)69本目

MC本数は後半へ。現在の所綺麗なLT(レフトトップ)の形。綺麗に高値を抑えられ右肩下がりのチャートですね。MCの本数はまだ余裕がある所から一度反発がないとかなり下げそうです。MC起点も割れていて、前回MC起点127.5を実体で下抜けすればさらに下げそうなので注意が必要ですね。

4時間足

4HCは買いがないことからまだ②と見ています。ここら辺で買いが入れば③突入といった感じでしょうか。ただユーロが弱いことから安易に買いで入らない方がいいかもしれません。世界情勢も不安定な現状です。急な円買いがないとも言い切れないですので気を付けてエントリーしたいですね。

4HCはもしかするとボトム付近なので買いで入りたい気持ちがありますが、目線は戻り売り。MCが後半に差し掛かっているのとユーロが弱いことから戻り売りで考えたいですね。

上のサポートは128.28/128.87

下のサポートは127.95/127.50

では!

OG@ドル円は友達

複数事業の経営者で兼業トレーダーです。 ”OGの相関性サイクル理論”をもとに”トレード”という本質を考えて出した答えがこれ。「全てのチャートは全てのチャートのオシレーター」。