【2023.8.30.本日レポート】ジャクソンホール後、金利は一服。金利引き上げの過熱感が少し冷めたか。

ども、OGです(‘ω’)ノ

「本日のファンダメンタルズレポート」を書いていきたいと思います٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!

このブログでは「FXを投資に20年先も生き残る」をテーマに相場環境認識を中心にFXにおける気付きを記事にまとめています。

”相場に深入りせず、流れを掴んで乗って行く”

これが負けない秘訣だと思っていますので流れに乗るためにどうするのか、これに絞って取り組んでいきたいと思います(‘ω’)ノ

市場動向（ファンダメンタルズ）

ジャクソンホール会議を終えて、少しタカ寄りに動いた為替でしたが、ここにきて金利は一服しています。米株式市場は続伸している状況です。

昨日のJOLTS求人の悪さ、米消費者信頼感指数の低下などで、加熱していた金利引き上げに少し冷静さが戻ったように思います。それにしても為替はかなり動いた印象があります。おそらくそれまでの年内の政策金利の引き上げへの織り込みが強かったのかなと思います。

ただこれらも短期の材料であり、見ていくのは長期金利の動向という形になると思います。市場はまだ政策金利の引き上げか否かで少し振れる傾向にありますが、しっかり長期金利を見定めたい。

米10年金利。一気に下降しています。

昨日は円安を受けて147.2付近まで上げたドル円でしたが、指標の鈍化で145.8付近まで下降。

日10年金利。実は円金利はそこまで変わっていない。どちらかというと金利は下げを見せていたことがわかります。そんなに円高基調ではないということです。

やはりパウエルFRB議長が常々言っているように、データ次第。その重要データの一つ雇用統計が週末控えています。充分に注意したい。

今の相場は材料によって大きく動く相場になっています。しかも流れが出づらい。短期でサクサク取引するか、触らないかが良いように思いますね。

本日は米GDP、ADP、住宅関連の指標があります。いつも相場を荒れさせるADPの発表です(笑)。

どちらに振れるかは全く分かりませんね。予想がいつも低いですからね。ただ前回よりどうだったかというのに個人的には注目しています。瞬間の値動きは別ですが、為替動向もそちらに引っ張られることが多いように感じますしね。

FXを始めてみるも何から勉強して良いのかわからないそんなアナタへ。無料でもらえるメルマガ登録があります。これをみれば相場の事を一気に知ることが出来ます。本もどれを買っていいかわからないと悩まれている方はまずはこちらを読んでみてください(*’ω’*)

↓↓↓　無料メルマガリンクはこちら　↓↓↓

【無料】現役プロトレーダーが総合監修したFX投資E-BOOK図解オールカラー128P　

いつもブログに書いていますが、ちょこちょこ聞かれるのでお勧め本をまたここに書いておこうと思います。

こちらの本は2冊持っているほどのファンです（意味ないｗ。

買えてよかったなと思っている一冊ですね。バイブルみたいにしています(笑)。

noteに僕の手法を置いています。興味ある方はぜひ読んでみて下さい(*’ω’*)

おすすめ国内証券会社。銘柄も多く、スプレッドも狭い。安心して使えるFX取引所はこちら(‘ω’)ノ

また次回も読んで頂ければ嬉しいです(*’ω’*)

では！！