ども、OGです(‘ω’)ノ
日々の市場動向をファンダメンタルズ目線で追っていく、「22023.10.4.本日のファンダメンタルズレポート」を書いていきたいと思います٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!
このブログでは「FXを投資に20年先も生き残る」をテーマに相場環境認識を中心にFXにおける気付きを記事にまとめています。
”相場に深入りせず、流れを掴んで乗って行く”
先日のISM製造業が50を切っているものの復調を示しドル買いへ傾きました。昨日のJOLTSに関しても前回の大幅減からの持ち直し、5か月ぶりの高水準まで上昇しました。ただまだ失業者一人当たりの求人は伸び悩んでいる状況です。
今週は国債が売られ利回りが上昇。金利は長期金利、超長期金利共に続伸。かなり高い位置まで来ています。ただ下がる感じもせず、FF金利が上昇する余地を残している以上、上昇幅がありそうです。
ボウマン理事も更なる利上げに対しコメントを出していたように、以前のブログで書いた通り、米経済は「higher for longer」に近付いているように思います。(むしろ決定的か)
現在、もう利上げをしないというハト派のメンバーも多いですが、市場はどちらに傾くのか注意が必要ですね。現在は指標結果もあってどんどんタカ派に傾いているように思います。
円関連の話題ならNY時間に起こったドル円下落(円買い)ですね。介入だったかどうかはわかりませんが(当局はノーコメントと発表)、ドルは買われている中で円が大きく買われてドル円下落した形でした。その際の日長期金利は動いておらず、こちらサイドでは介入なのかどうかの判断はつきませんでしたね。
本日は重要指標てんこもり。ユーロ圏のPMI、PPI、小売り売上高があり、ラガルド総裁の発言もあります。それに米ADP雇用統計、MBA住宅ローン申請指数、PMI、ISM非製造業の発表がありますね。あと、またもやボウマン理事の発言もあるようです。少し市場は敏感なので注意を払いたい。
ADP雇用は前回より低い予想ですけど、いつも全く予想つかない結果になるのでこちらも注意が必要です。個人的目線でいえば、このADPがどうなるかはわかりませんが、雇用は強く、失業は減少していくとみているのであとは賃金がどうなるかをしっかりみていきたいという流れです。先行で出たJOLTSが強かったのでADPも強いんじゃないかな~~ぐらいでみてますけど(笑)。
現在の相場はドル円含むドルストレートを主軸に戦う方が賢明かと思います。欧州組は弱いですし、円が強い相場で極端な相場が続いていますが、円安が基軸な通貨ですから触りづらい。それならドル強の通貨の押し目、戻り目を狙う方が良い気がします。
ドル円は・・・、チャートを短期足は確かに傾いている気もしますが、売りでは入りたくない形ですね。ドル円の売りは確実に傾いてからでいい気が個人的にはしています。今はひたすら押し目拾いに徹していた方がいいのではないでしょうか。
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また次回も読んで頂ければ嬉しいです(*’ω’*)
では!!