【2023.10.5.ファンダ動向】ADP雇用が弱い結果となり、ISM非製造業は予想通り。本日は失業保険関連の指標あり。

ども、OGです(‘ω’)ノ

日々の市場動向をファンダメンタルズ目線で追っていく、「22023.10.5.本日のファンダメンタルズレポート」を書いていきたいと思います٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!

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市場動向とファンダメンタルズ(後追いファンダ)

昨日注目されていた米ADP雇用の結果はかなり弱い結果となり下振れ。前日のJOLTS求人をみて強い結果になるのではと思っていましたが思い切り外れました(笑)。

ただISM非製造業の結果が出て予想とほぼ変わらない結果となり、こちらも前日の製造業と同じく悲壮感はない結果に思います。製造業も底打ちしたとみていますし、景気回復はこれから持ち直していくと見ています。

金利を見てみると、短期金利はやはり頭打ちの動きになっており、上値が重い。ただ長期金利になるにしたがって上昇を見せています。30年金利は一時5%を超えてきました。何度も言いますが、足元のディスインフレ基調の中の長期金利上昇はFRBからすると思惑通りに進んでいるようにもみえます。「higher for longer」をしっかり辿っていくように思います。

政策金利の利上げの可能性を残していますが、短期金利の上値は限定的のように思っています。注目は10年と30年。先ほども取り上げましたが、こちらはそんなに下げていかないのではないかとみています。

円関連に話を移すと、昨日のドル円の下げ、円買いについてですが、介入を否定した形ですね。市場の動向だったということになります。150円達成での下げだったということですね。

日10年金利は0.8%を超えてきましたが指値オペはなく、金利が上昇しているのを静観している状況。1%までどうするのか、ただ為替もまだ高いレートを維持しています。そうなってくると今は高い金利で円買い傾向ですが、150円をまたもや超えるのは時間の問題の気もします。

足元の動きでは、先日の介入であったかどうかはさておき、円買いに注意する動きになりそう。為替ドル円も上値が重く、切り下げている状況です。

ADPが下振れしていますが、雇用統計はどうなるのか。確かに雇用は少し落ち着いてきてはいると思いますが、それでも他指標をみると見通しは明るそう。

本日は新規失業保険申請件数、失業保険継続受給者数の発表です。こちらも徐々に下がって来ており良い流れできています。今回の予想は前回よりも増えている予想ですがどうなるのか。金曜日の雇用にも繋がるのでしっかり見ていきたいですね。

世の中は期待値で出来ている。

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複数事業の経営者で兼業トレーダーです。 ”OGの相関性サイクル理論”をもとに”トレード”という本質を考えて出した答えがこれ。「全てのチャートは全てのチャートのオシレーター」。