FX ボラティリティトレード決定版!!

FX思考と手法
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ども!OGです(*^^*)

今回はFX初心者の方にぜひ読んで頂きたい!「ボラティリティでみる環境認識の決定版」です!!٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!

皆さんの中で、このタイトルに書いてあるボラティリティを目安にして環境認識されてる方はいらっしゃいますか?

もしかしたら意外に少ないかも??

ボラティリティで環境認識されているトレーダーはあまり見たことがありません。僕自身は値幅を見ることはとても大切だと考えていて、見てる通貨ペアは大体把握しています。

サイクルと相関を見ながらその値幅での相関も根拠の一つにしています。もちろん絶対ハマるということは無いんですけど、相場に絶対がない以上、沢山の根拠の多数決だと思っているのでボラティリティを見て測るこのトレード方法もその一つになり得ると思っています。

そもそもFXにおいてはボラティリティがあってこそ大きく利益を狙えるし、だからこそゴールドドルやポンド円が人気だと思うんですよね。

早速今回のテーマ、そのボラティリティでの環境認識の仕方について書いていきたいと思います。

ではどうぞ!!

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ボラティリティ(値幅)を測る

皆さんは自分が触る通貨ペアのボラティリティを意識してますか?

先程も述べましたが、僕はめちゃくちゃ意識しています。

まぁ大体の自分が触る通貨ペアの1日の平均ボラティリティはもちろん、1週間、1ヶ月のボラティリティも意識しています。

特に意識しているのが「ドル円」「ユーロドル」ですね。

現在は円の動きが極端なのでドル円やクロス円でのボラティリティは測りにくいのが現状ですが、ユーロドルはドルとユーロの強さを見るのにとても良いと思って特に良く見ています。

ドルの強弱をユーロドルで測る

ユーロドル ボラティリティ 22/08/03

前日131pips
週間197pips
月間663pips
表1 ユーロドル直近ボラティリティ
8/3131pips
8/270pips
8/1108pips
7/29124pips
7/28142pips
7/2781pips
表2 ユーロドル直近日ごとのボラティリティ

この表で何が分かるかと言うと、一定の期間でどれだけ動いているかがわかります。

上の表1で前日のボラティリティと週間、月間のボラティリティを表示しています。

表2で直近の週のボラティリティを記しています。

まずは毎日の値幅をチェックしてみる。

「今週は100pips前後動いてるな」とざっくり把握する。

そして次に週間のボラティリティをチェック。

「毎日100pips前後動いてるのに週で200pipsぐらいしか動いていないのか」とこちらで大きく環境認識出来ます。

僕がここで考えるのは、

「では今、ユーロドルはどの位置にいるのか?」

下目に位置しているのか、上に位置しているのか。これによって目線の向きが変わってくる。

僕はこれにサイクル理論を重ねているんですよね。

これによって、ドルが強くなりそうなのか弱くなりそうなのかなどの予測に使っているわけです。

ユーロドル実際のチャートを使ってみる

8/4 チャート時間経過毎の考察

ユーロドル 8/4 14:40

今現在22pipsほどの値動き。東京時間にほとんど動いていないことになります。値幅だけ見ると方向感ないのがわかります。

ユーロドル1時間足 抜粋

囲った中の値動きなのでやはり方向感ないですね。

ロンドンタイムへ流れてきてどうなるのか。

ユーロドル 8/4 16:50

ボラティリティは30pipsになってきました。少し広がってきましたけどまだまだ動きがないですよね。

サイクルで言えば上に上がってもおかしくないですが、下圧力強くて中々上がって行けない感じですね。

ユーロドル 1時間足

上がって行くけど下押し強いのがわかりますね。

下値が1.0154 /上値が1.0186

でこの時考えられる値幅の可能性として、1.0154から100pips上の1.025付近と、1.0186から100pips下の1.008付近とを今日の値幅の目安にします。

1.015~1.025/1.018~1.008 の2パターンを頭の中に置いておく。

でも確かにこれでは1.025~1.008のボラを予測することになってかえって広すぎる。

そうなんですよね。これでは全く絞れていないのと同じなんです。

ただ始値からどちらに動いているのか、とかそういうことをイメージすることは大切です(ちなみに今日は1.017付近が始値だったので本当に上下同じだけ動いただけということになります)。

なのでこれから上値がジリ上げていくとするならこの上記のレンジも変わることになります。

例えば1.02付近まで来たら今度は下値の目安を1.01,上値の目安を1.025として取引していくことにしています。例)1.01~1.02/1.015~1.025

こうやっていくことによって少しずつ狭めていけるということですね。

そういう動きをドル円と一緒に把握していき、ドルの動きの予測をしていきます。

もちろんこれはボラティリティだけで見ていますが、先ほど書いた通り他の根拠とも重ねますので複合的に見るのはもちろんですね。

あと注意したいのは指標がある時。もちろん平均100pipsでも200pips行く場合もありますし、もっと言うならトレンド転換する場合もあります。

そういうのはこのボラティリティだけではわからないので他での環境認識と併せるのが良いでしょう。

ユーロドル 8/4 19:40

指標間近ということもあり動かないですね。

あとしっかり200smaに抑えられているのもわかりますね。

かなり上も下も硬いのが分かります。

ここで上が完全に抑えられてしまうと下に100pipsの可能性もありそうではありますね。

ただ上値抑えられていますが下値はもっと硬そう。そしてユーロクロスは一度流れが出ると止まらないことも多いので慎重にエントリーしたい。

チャートの環境認識的には上昇しそうな所です。

現在ざっくり40pipsの値動き。

この日は指標が続く日なのでまだ何とも言えない状況ですがいつもの半分という見方。今日はボラが少ないパターンなのかどうか。

指標が続くので動くかもしれませんがこれだと値幅からは推測が難しいという環境認識になります。

ただサイクル理論的には上に行くのではと見ています。

ユーロドル 8/4 23:20

やっと上抜けし1.02へ。50pipsほどの値動きです。

ただここまでで分かることは確かに上も重いですが下にも下がり切らず、そして始値の上にずっといたという形が重要かと思います。

そしてチャート形状での目線は上。戻した時に押し目買いの形で入れば利益が出そう

これはチャート形状の把握とかになるのでまた別の要因と言われればそうなんですけど、そういう複合的な条件も毎日見ることによって見当を付けながらトレードするとより負けにくいのではないかと思っています。

ユーロドル 8/4 23:55

上抜けてきましたね。60pips。動き始めました。1.025に向かうか。

目線は上で固定。1.015~1.025の目線でいます。

ただ時間が遅いのもあり、1.025には届かないかもしれないですね。

8/5 0:08

70pips。

8/5 0:20

80pips。強い陽線になってきました。

同時にドル円、ユーロ円みて、現在ドル売りなのが分かります。

いつもより値幅は少ない感じになりそうですが、水平線辺りまで来ました。

先ほど買いで入りたいと言った所からでも40pipsほど上昇しています。

もちろん今日に限って言えば値幅がやや少ない感じになっていますが、結果的にはやはり動いた形になりました。

日々のボラティリティを意識するだけで、普段100pips前後動いているペアがどのように動いているのか、そしてこういう環境認識の仕方もあるというのがわかって頂けたと思います。

8/5 0:41

下がり始めました。まだ動くかもしれませんね。押し目買いです。

結果100pips達成。

今日はNYの深い時間まで値動きが少なかったですが100pips動きました。

もちろんこういう日もありますし、動かない日もあります。もっと動く日もありますが、平均のボラティリティを意識するだけで戦いやすくなるのではと考えます。

今日はドルが弱かったのも理解出来たと思います。

そして週間のボラティリティを見ると、下抜けするかと期待されましたが戻したことにより、まだレンジ内の動きだったこともわかると思います。

8/5 ユーロドルチャート(追記)

次の日のユーロドルもサクッと見てみましょう

現在8/5 22:00

8/5 22:00

本日は雇用統計あり、大きく動いた瞬間でした。現在ユーロドルの日/平均ボラティリティの100pips動いた所です。

このままどうなるか少し見ていきましょう。

(100pips動いたのでユーロドルは下目線ですが、ボラティリティ的にもうSは打たず反発Lを狙います。)

雇用統計の後

ここでとりあえずストップ入れて負けをなくします。

22:13

切られましたがしつこくL入ります。

この時の目線は今日の値幅がおよそ100pipsなので抵抗あった1.018を目途に利確したい。

22:19

下押ししてきましたね。でもまだ100pips範囲内です。動じません(笑)

損切りさえすぐ出来ればこんなリスクリワード高い所ありませんからね。

結局1.0141ぐらいまで下げて反発しましたが(110pips程)、ボラティリティ的に買い下がりました。

結局1.0145が下のポジションで、1.018で利確指値していましたので30pips以上利益を得て終了となりました。

損切りと利確についてはこの記事をどうぞ(*’ω’*)

ボラティリティを確認することで根拠を増やす

上記の内容のボラティリティについて実際のチャートの動きと一緒に説明しましたが、何が言いたかったかというと、”根拠を増やそう”ということを伝えたかったんですよね。

ドルとユーロや、ドルと円のように重要な通貨ペアの動きを見ることによってドルがどっちの方向へ向かうのかと予測することは非常に重要なことですよね。

8/4の動きとしてはユーロドルとドル円を見るとドル売りユーロ売り(ドル<ユーロ)からドル売りユーロ買いになっていたかと思います。

先ほども書きましたがユーロクロスは方向感が出るとその方向へ行きやすいので上に振れると上、下に振れると下に行きやすい。そういう方向性を取りやすい。

ということはドルの動きにも影響が及びやすい。

だからドル売りが来そうかな?とかドル買いが来そうかな?とかそういう観点の把握にも繋がります。そしてそれを理解しながら自分が触るペアに当てはめて考えるということはまた一つ根拠が増えてトレードの際に有利に働くと思っているわけです。

あとは単純に、底値からの突っ込み売りや天井買いをしなくなるとか、そういうものにも役立ちますよね。

値幅はもちろんその日で違います。少ない日もあれば多い日もあります。何か大きなイベント(指標)があれば大きく動いてしまう日も少なくありません。

ただ僕が言いたいのはいつも起こっている事象に対して違うということを知るだけで回避出来ることが増えたり、また根拠になったりするのでは?ということなんです。

今どの通貨が強いか弱いかは知ることが出来ますが、もちろん未来の動きはわからない。

そんな中でこのボラティリティを見ることによってその根拠にしようというものなんです。

FXのテクニカルを勉強するならこちら。

ドル円(USDJPY)とユーロドル(EURUSD)に注目

ただボラティリティを見ると言っても全てのペアを見るのは大変です。かなりの時間と記憶力が必要となってくるでしょう。なので特に注目して欲しい、それらさえ見ておけば大体把握出来るペア、ドル円とユーロドルについて少し書きたいと思います(‘ω’)ノ

ユーロドルは世界でも取扱量の大きいユーロとドルのペアです。この力関係を見るのにとても適したペアで、ご存知の通りDXYの関係上、ドル⇔ユーロになることからトレンドが出ると大きく動く相場になりやすいのが特徴です。

なので僕はこのユーロドルとドル円のボラティリティをとても意識しています。

現在の相場ではドル円のボラティリティがとても大きく、あまり作用していないのが現状ですが、ユーロドルに関してはとても有効に感じており、最近はユーロドルを中心にこのボラティリティトレードを見ています。

ざっくりとですが、ドル円は日/140pipsぐらい動いていて、ユーロドルは日/110pips

そして直近のドル円は200pips以上動いていてちょっと極端な相場が続いている。

かわってユーロドルは大体110pips前後で推移している。

補助的にユーロ円も見ておきます。

このことから円の強弱がとても響いていることがわかります。ドルも強い形ですけど、今日の相場が円で大きく振らされていることが分かると思うんですよね。

22.09.09(執筆時)で見ていきたいと思いますが、午前中から大きく動いた相場でした。

前回の傾きについてのブログを読んでくれていた方はわかると思うんですけど、大きく見るとドル円は上昇していて買いに傾いている状況です。

何かのきっかけがあれば下へ大きく動いてもおかしくない形です。ただ上昇トレンドが強すぎるため中々それが期待出来ない相場なのは、見ている方だったら分かると思います。

朝から相場が動きユーロドルは東京時間始まってすぐ買われロンドン時間まで120pips(上昇)動きました。

ドル円はずっと売られてロンドン時間まで230pips、そこからもさらに売られて結果260pips(下落)ほど動いた形になりました。

ロンドン時間前にボラティリティを達成することは珍しいのでスルーするのも手なんですが、そこで考えるのがあとはどれぐらい反発するのか。

注目は「今日のボラティリティはトレンドと逆に動いた形」でした。

そうすると大きく反発することが多い印象です。ただ反発しない場合はさらにボラティリティを広げる、もしくは値がその動いた場所で留まることがありツッコミロング、ツッコミショートになりかねません。

大きく動くともっと動く気がしますが、サイクルと併せて見ることでそれが抑制出来ます。

特に今日のような相場ですと、「短期の逆張り、長期の順張り」という僕の王道パターンなのでどんどん入って行きます。

目安は大体半分ですね。ユーロドルは120pips動いたので60pipsを目安に取るイメージです。

ドル円は260pipsなので130pipsを取るイメージです。

もちろん天井や底はわからないので、タイミング悪いと負けながら入ることになりますね。その辺は立ち回りが肝となります。止まってからしっかり入ってストップ入れながら入るのがいいでしょう。

ドル円は底値141.53でそこからの反発が142.83。反発のボラティリティは130pips(丁度半分戻し)。

ユーロドルは天井1.0113でそこからの反発で1.0034。反発のボラティリティは80pips(6割強戻し)。

どちらも先ほど書いた通りに近いボラティリティの反発がありましたね。

デイトレード マーケットで勝ち続けるための発想術

ボラティリティを見て何がわかるのか

先程書きましたがこのボラティリティで見ているものとは、その見ている時間(この場合は日)でどれだけ傾いているかの目安を見ているんですよね。

例えばユーロドルが平均ボラティリティを達成したなら、売られていたなら買われるし、買われていたなら売られるなということが見える。さらにまだ達成していないなら「余白」が存在するなとも想像出来る。

ドルがもう少し強くなりそう、弱くなりそうも想像が出来るということなんですよね。

それにサイクルを重ねてみてやると根拠も多くなって取引しやすいということです。

ドル円、ユーロドル、ユーロ円は相関関係を取るのにとてもいいペア達なのは以前にも紹介しました。

そしてその相関をボラティリティで見ることも出来ることを今回ご紹介しました

事実だけを根拠にしてトレードする。もちろんそこには思考が入ってきますから、「思い込み」にも繋がりやすくそこは上手く付き合っていかないといけない所でもあります。

チャート上のテクニカルだけでなくこういったことにも目を向けると違った側面からの視点で視野が広くなるかもしれません。

興味ある方はぜひ追ってみて下さい(*^^*)

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余白の補足

ボラティリティのパターンは何個かあります。例えば東京時間やロンドンの早い時間で値幅を達成した場合や、全然達成しない場合など、毎日パターンが違います。他には値幅が少ない日が続いたときの動き出した時のパターンなどもあります。

その中でもそれらを把握する上でも値幅で覚えておきたいパターンは、日の平均値幅と週の平均値幅。それとどちらに勢いがあるか。

これらを重ねるようにして見るわけです。

サイクルはどれぐらいの本数で現在どっち向きか。そして週足で見た時に値幅のどの位置にいるのか。

そうすることによって全体の大きな範囲での「余白」を知ることが出来ます。

相場に絶対はないわけですが、限りなく可能性を限定的に見ることが出来るのがこの方法です。

まずは日の値幅と余白。そして次に週の値幅と余白。

それによってどちらに動きやすいか、つまり通貨の強弱の目途を付けるということですね。

余白を見つけ、弱くなりそうな通貨を強い通貨で叩く。その根拠に余白を見付ける、想像する。

この方法は結構使えますので興味あるかたは一度やってみて下さい(*’ω’*)

おわりに

今回はボラティリティという観点から相場を見てみましたがどうでしたでしょうか?

FXは様々な観点から見ていくのが良いと個人的には思っています。

FXに絶対はありません。なので根拠があればあっただけ良い。そしてそこから一つの根拠だけで導きだすのではなく、多数決みたいな形でより示す方向性の根拠ががある方へ賭けてみようという戦い方ですね。

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