ども！OGです(*^^*)
今回は「FXとはどれだけ稼げるかが全てということ」について書いていきたいと思います！٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!
このブログでは「FXを投資に20年先も生き残る」をテーマに相場環境認識を中心にFXにおける気付きを記事にまとめています。
”相場に深入りせず、流れを掴んで乗って行く”
これが負けない秘訣だと思っていますので流れに乗るためにどうするのか、これに絞って取り組んでいきたいと思います(‘ω’)ノ
FXを続けていくと、何回も壁にぶち当たり、悩み苦しみます。それは僕も同じくあります。
そしてSNSなどで情報収集している方は分かると思いますが、「驚異の勝率！」だとか「勝率99％！」だとか高確率で勝てると声高らかに宣言している人達もいます。
高確率が嘘ではなくて、それは本質ではないということなんですよね。
例え90％を超えていてもお金が減っていては意味がないわけです。さすがに90％でそれはないとは思いますが極端な話をするとそういうことが言いたいことです。
コツコツ損切りをせずに大きな含み損を膨らませる要因になりやすいので勝率よりも中身の方が大切なのは言うまでもありません。
本質は「いくら稼ぐか」なんです。
これをついつい忘れてしまう。
そして他人が言うことに惑わされない。これも意外に大切です。
それでは本題へ入って行きましょう。
皆さんはFXにおいて「勝率」とは、どのようにお考えですか？
先程も少し触れましたが、勝率を重視したトレードについてYouTubeやブログなどでアップされているのをみたことありませんか？
先程も少し触れましたが、ネットで色々FXについて調べようと思うと、”驚異の勝率〇〇％！！”とかよく目にします。
ただ僕が思うに…勝率って意味ないです(笑)
意味ないことはないんですけど、FXって天底を取るゲームじゃない。
それと同時に勝率を競うゲームでもない。
「お金を稼ぐゲーム」なんですよね。
以前アップしたブログに「ＦＸはpipsを集めるゲーム」と書いたことがありますが、それは精神面の話であって、実際は誰もがわかっていますが、やはり「お金を稼ぐゲーム」なんですよね。
だから美しくトレードすることが正解じゃないんです。
〇〇波動とかチャネルだとか水平線だとか、その他インジケーターだとか、そんなことは勝てなかったら意味のないもので、勝つためにあるツールということなんですよね。
過去検証で綺麗にハマるからといって、じゃあ見えない右側にも使えますか？ということなんです。
そのどれもがこの人は出来るけど自分は出来ないとか、自分は出来るけどあの人は出来ないとか、そんなものが多い世界です。
ということはどれが、もしくはどれをどう見て、そしてどう重ねれば「一番お金を稼げるか」という考え方にならなければおかしいわけです。
ひとつの事象だけに囚われていたり、小さい世界でしか物事を見ていなかったり、テクニカルに拘って本来何のための手段なのかを忘れていたり。
FX界隈を見ていると、手段に囚われて目的（お金）を失っている人が大勢いるような気もします。
なぜか。
インフルエンサーや先ほど書いたYouTubeなどの配信でそのようなことが大切だと大きく取り上げている人が多いからだと思います。
何度も言いますが、天底を取るためにFXをやっているわけじゃないんです。
トレードの美しさを競うゲームじゃないんですよ。
このゲームはどうやってもいいからお金だけ稼げっていうゲームなんですよね。
泥臭くてもいいんです。格好良く勝たなくていいんですよ。
むしろ格好良くなんかほとんど勝てません。そうしようとするほど負けるのがFXだからです。
どんな形でもいいから利益を残せという目標に向かって走るだけなんですよね。
ではどうするのか。
ずっと使えるFXチャート分析の基本 シンプルなテクニカル分析による売買ポイントの見つけ方
もちろんこれまで書いてきた内容の通り、勝率よりも重要視することは「利益がどれだけ上がったか」ですが、その過程も同じぐらい大切です。なぜなら直接利益に繋がるからです。
ちなみに僕がどのように相場に臨んでいるかというと、大枠を捉える作業を一番重視して臨んでいます。
大枠を捉えてある程度目星を付ける。そうすることによってトレードをしやすいメンタルにすることが出来ます。
どのようなイメージで相場を追っているのかというと、
①まずはチャートの向き。どちら方向に動いているのか。大局と言われるやつですよね。それを確認します。
②次にファンダメンタルズで各国（各通貨）がどのような動きをしているのか。ファンダメンタルズの大局を探します。こちらは今どの通貨が買われやすい状況か、売られやすい状況かを知るためのものです。
③それから最後にチャートのテクニカルを分析します。僕の場合はテクニカルもシンプルにしています。横軸（時間軸）と縦軸（プライス）を測りながらトレードをしていきます。
大きく書くとこのような感じです。
上記に書いたように、相場の見方は大枠と捉えて向きを見ていくことから始めます。それからその時間足をどんどん小さくしていくイメージでしょうか。そしてそれらを相互に確認する。いわゆるダウ理論にも書いてある事象ですね。
それらを相互に確認することの重要性についてはもちろん根拠を増やし、それがテクニカル上揃わない時などには「取引をしない」選択肢を取るためですね。
FXをやっていると、取引をするポイントを探してしまいがちです。そうすれば無駄打ちが増え勝率は上がりませんし、利益を積み上げることが難しい。相場におけるポイントはしっかり自分が自身のあるポイントまで「待つ」ことにあると思います。
自身の得意不得意もあると思いますし、性格上のこともあると思います。FXはそれらを全て問うてくるようなゲームです。メンタルが話題にのぼるのもそのためだと思います。
僕のこのブログではそういったメンタル面のお話も記事に沢山書いています。そしてもちろんテクニカルについても多く記事を書いていますので、よかったら検索を使って探してみて下さい(*’ω’*)
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また次回も読んで頂ければ嬉しいです(*’ω’*)
では！！