ども!OGです(*^^*)
今回は「チャートパターンの色々」について書いてきたいと思います!٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!
このブログでは「FXを投資に20年先も生き残る」をテーマに相場環境認識を中心にFXにおける気付きを記事にまとめています。
”相場に深入りせず、流れを掴んで乗って行く”
これが負けない秘訣だと思っていますので流れに乗るためにどうするのか、これに絞って取り組んでいきたいと思います(‘ω’)ノ
チャートパターンについてここで細かい説明はしませんが、簡単なものから言うなら、この形状は三尊だとかダブルトップだとかがありますよね。ちょっと難しくなるとグランビルの法則など、様々なチャートパターンがあります。
そのチャートパターンももちろん時間軸を見ながら環境認識していきます。いわゆるマルチタイムフレームですね。今回はマルチタイムフレーム(MTF)については省略します。
ただチャートパターンを手法にしているなら、そのチャートパターンがどれぐらいの時間で形成されていったか、また見えない右側をどれぐらいの時間軸で作っていくのかという想像もしていくと思います。それが今回でお話したい横軸のことになります。
この時のチャート形状はこれぐらいでこの形を形状しやすいだとか、ここのチャネル形状を到達したら次までこれぐらいかかりそうだな、とか。意外に結構その通りになることが多いんですよね。シンメトリっていうんですかね(笑)。それです。
あとは以前ブログにも紹介していますが、市場ごとの特徴とその時間帯ですね。
有名なのは仲値トレードですね。東京時間の9:55~の仲値前後のトレードですね。こちらのパターンも重要です。これだけでトレード終えられる方もいますもんね。
次にロンドン時間ですね。アーリーロンドンと言われる15:00から始まり、17:00まで30分置きに反応がある印象です。それほど動かない時もありますが平常時でも割と動きますね。そして19:00、21:30。ロンドン時間は少し細かいですがこんな感じですかね。個人的にはNYが始まる前の21:30はかなり注目しています。そこから一気に動くイメージですね。
そしてNY時間オープン22:30。NY市場のオープンは何もなくても値が動きます。ここだけでも値幅が稼げるイメージですね。あとは24:00、3:00。
こんな風に動く時間帯があるのでそれに合わせてトレードするのも良いでしょう。むしろそこだけのトレードに臨む方もいると思います。それぐらい重要な時間帯ですね。
これもチャートパターンと呼べると思っています。
形作るものでパターンがあるのならばそれに準じてトレードを考えることはとても有効的だと思います。
今回の記事をまとめると、パターンとなっているものはある一定の条件が揃うと大体その通りになることが多いことを指すと思っています。
それはチャート形状もそうですし、その形状を作るときの時間軸(横軸で掛かる時間)も大体そうなるものが多いですし、それと単に時間軸のパターンもチャートを作る上で重要なパターンだと思っています。
ダウ理論をいつも引き合いに出しますが、平均に収束する、乖離を埋めるという力もそれに当てはまるものだと思います。そのパターンでの向きやその角度で強い方、この場合の強い方というのは多数決で多い方に転がりやすいとも思っています。
だから沢山知ることは悪いことではなく、そこから選択出来ると思うようにしています。出来るだけ可能性を1/2以上に上げていきたいわけですからね。
その中で最近の相場ではこれが当たりやすいだとか、逆に当たりにくいというのを知っておくのも優位性が出来ていいと思います。
様々な可能性を深堀して新たな見方が出来たらそれはとても優位性があるものと思っています。
しっかり理論づけられますからね。そうじゃない時は潔く負けられますし。ずっとは勝てない相場の世界なので負ける時は潔く負ける。そういう心構えも必要になってきます。
また次回記事も読んでもらえると嬉しいです
では!!