FXを考えてみると意外にもスポーツとの共通点が。頭を柔らかくして発想を柔軟にして考えるFX！

ども！OGです(*^^*)

今回は「FXを考えてみると意外にもスポーツとの共通点が。頭を柔らかくして発想を柔軟にして考えるFX！」について書いていきたいと思います！！٩(.^ⅴ^.)و Let’s go!

FXはスポーツにも当てはまる
FXを取引する際のお勧めサイトや本など

FXはスポーツにも当てはまる

Twitterのタイムラインを覗いていると、「土日の検証がこれからを左右する」という人がいたり、「基礎は確かに必要だけど、未来のことなんてわからないんだから検証や振り返りをそこまで必要としない」、とかバラバラな意見が見られますね。

僕は純粋にFXが好きだし、今ハマっているものなので毎日チャートみてあーだこーだ考えているのが好きなので常にチャートをみています。だからそれ以外でわざわざ時間を作って検証するということはしないですけど、どちらかというと検証や振り返りは必要だと思っている方ですね。

まぁこれはもしかしたら5年選手、10年選手となってくると話は違うのかもしれませんが、今の所は常に「これは良いか」「これはダメか」と模索しながらチャートに向き合っています。

あと基本的に僕の場合はサイクル理論が環境認識の基礎となっているので、常にロウソクの本数とチャート形状を把握しています。その中でテクニカルを検証する、試すという形ですので、そこまで土日に検証が必要かと言われるとそんなこともないですけどね。段々気配値でチャートの形を想像出来ます（幻想ｗ。

で、先日ふと思ったんですよね。

検証やチャートとにらめっこしても必ずと言ってその通りにはならないし、たまに「え？」みたいなうごきになったりますよね（いやよくなるｗ。

そこで思ったのが、

「これって野球のバッティングと似てるんじゃない？？」

プロのバッターが話しているのをテレビでもYouTubeでも見たことがあって、彼らはバッターボックスに入る前に必ずシュミレーションしていて、

「この投手は球種が何種類あって、ストレートはこれぐらいの速さで、コントロールは・・・」

みたいな。

それってFXと同じやん！！って思いましたね。

「この通貨ペアの特徴はこれで、一日平均のボラはこれぐらいで、リスクオンオフの時はこんな動きで、サイクル的には、ダウ的には・・・。」

ほら！ほら！ほら！！٩( ‘’ω’’ )وドヤ

「今はS狙いやけど、お！なんや！めっちゃ買い来たやん！」

みたいな。結局バッターボックスでの立ち回りが必要になるじゃないですか？？

＼ほな検証いらんやんか／

と、そう思った人もいるかもしれませんが、それは違います。人によってかもしれませんが、もちろん狙い通り来た時にちゃんと打てることが大切ですが、検証していないとずっと不安なままバットを握らないといけなくなってしっかり打てないことが多い。これはメンタル面の話になるかもしれませんが、なので検証や振り返りをされる方が多いんだと思います。

だから、カーブ待ってるけどストレートにも対応する、みたいなフットワークの軽さ（頭の柔らかさ）が必要なのかなって思っていますね！

結局はその場の立ち回りだけど、難しい相場の局面（ファンダメンタルズで動きそうな時）や、通貨ペアの関係が崩れている時などは回避してもいいとか、検証をしているとそういう対策を練ってバッターボックスに入ることが出来ます。

テクニカル的にチャートパターンを覚えることが出来るのも振り返りならではの利点ですよね。振り返りとは、検証とは、復習の意味だけでなくしっかり予習をしていることにもなっているのかもしれません。

打率と勝率とかを比べることは出来ませんし、何がホームランなのかヒットなのかもわかりませんが、打者心理的には似ているんじゃないか、という思いから書きました。

長々読んでいただいてありがとうございます！

あ、ごめん。一つ言い忘れててんけどさ、

＼僕、野球したことなかったわ／

＼ないのに喋ってたんかい！( ﾟДﾟ)／　